髪の毛を早く伸ばす方法。1週間で1.5cm伸びた秘密を大公開!
道具もお金も使わず髪を伸ばす方法って?
髪が伸びるスピードは、1ヶ月に1cmが平均です。
ということは、ショートからボブまで10cmほど伸ばすだけでも、1年近くかかるわけで…
ロングヘアを目指そうと思ったら、実に2年くらいかかってしまう計算に。
これでは、とても待ちきれませんよね。
髪を1日でも早く伸ばす方法はないのか?
この話題、日本だけではなく、世界中の女性の興味の的のようで、Youtubeでもたくさんの実践動画が投稿されています。
今回は数ある動画の中から「簡単」「効果が高い」という2点を重視して、道具もお金も使わずに、1週間で1.5cmも髪が伸びた方法をピックアップ。
今すぐ髪を伸ばしたい人は必見です。
さらに後半では、髪の伸びを加速させる、医学的に有効な食生活やヘアケア習慣も合わせて紹介。
全部実践すれば、数ヶ月で艷やかロングも夢ではないかも…!?
どれも簡単な方法ばかりなので、ぜひ最後まで読んで、実践してみてくださいね。
1週間で1.5cm、髪の毛を伸ばした方法
350万回以上も再生されているこちらの動画は、黒髪のセクシー美女、Ashaさんが髪を伸ばした方法を紹介するもの。
髪を伸ばす方法というと、自家製スペシャルトリートメントの作り方や食事を紹介するものも多いのですが、Ashaさんの方法はとっても簡単!
さて、その方法とは…?
Ashaさんが実践した内容は、たったのこれだけ。
- ベッドサイドから頭を出すようにして、仰向けに寝そべる
- 頭皮を4分間マッサージする
動画中では、Ashaさんがこの頭皮マッサージを1週間繰り返す様子が記録されています。
こんな風にベッドに寝そべって、頭皮マッサージをするだけと、方法はいたってシンプル。
たったこれだけ?と拍子抜けするくらい簡単な方法ですが、最終日では、1週間で1.5cmも髪が伸びたという結果に。
髪が伸びるスピードは1ヶ月に1cmが平均ですから、本来なら1.5cm伸ばすには1ヶ月半かかる計算。
それが、わずか1週間で伸びるなんてスゴイですよね。
でも、髪の伸び方には個人差もあるので、Ashaさんがもともと髪が伸びるのが早かっただけ、なんて可能性も否定はできません。
はたしてこの方法で本当に髪が早く伸びるのが早くなるのか?
この動画に2000件近く寄せられたコメントから、実践者の声やマッサージのコツを探ってみました。
効果を出すための実践のコツ
コメントの中には、この方法で本当に髪が伸びた!という喜びの報告も。
一方で、やってみたけれど効果がなかったというコメントもありますが、成功報告に比べれば少数です。
もちろん個人差はあるでしょうが、お金も時間もほとんど使わない方法なので、試してみる価値は十分あるのではないでしょうか。
コメント内での議論によると、この方法で効果を出すポイントは「1ヶ月のうち最初の1週間のみ、頭皮マッサージを行い、残りの週は休む」こと。
1週間以上連続でマッサージを行うと頭皮が慣れてしまい、育毛効果が薄れてしまうからなのだとか。
たとえ最初の1週間で効果がなかったとしても、続けてマッサージをするのではなく、一度中断して、次の月になったら改めてマッサージをするのが良いとされています。
でも、どうしてこんなシンプルなマッサージだけで、髪が早く伸びるのでしょうか?
Ashaさんの方法は決して偶然やトンデモではなく、ちゃんと根拠もありました。
マッサージで髪が早く伸びる理由
髪の毛は、頭皮にある毛母細胞という細胞で作られます。
この毛母細胞に栄養を供給しているのは、血液。
髪の毛の根元にある毛乳頭という部位から、血液を通じて栄養が渡されています。
ということは、頭皮の血行が良くなれば、毛母細胞にたくさんの栄養が行き渡ることになりますね。
頭皮マッサージで頭皮の血行が良くなると、栄養がたくさん供給されて毛母細胞が活性化し、髪の毛がぐんぐん成長するというわけです。
Ashaさんはマッサージする時に頭の位置を下げていましたが、これは頭部に血流を集中させて、マッサージ効果をより高める意味があったんですね。
頭皮マッサージの効果を高めるポイント
育毛に効果的な頭皮マッサージですが、ただ揉めばいい、押せばいいというものではありません。
強すぎるマッサージは頭皮を傷めてしまい、髪の成長を妨げてしまいます。
頭皮マッサージするときは、1ヶ所に力をかけすぎないよう、指の腹全体を使って頭皮を揉むようにマッサージしましょう。
また、血行促進は指を離す時に起こるので、力を入れる時ではなく、指を離す時こそ、ゆっくり丁寧に行うのが、よりマッサージ効果を高めるポイント。
頭皮マッサージは指の腹全体で揉み、ゆっくり丁寧に指を離す。
Ashaさんの方法を実践する時にも、ぜひ試してみてくださいね。
さて、マッサージの次は、髪を早く伸ばすための食生活について解説します。
マッサージと一緒に実践すれば、相乗効果でさらに髪が伸びるかもしれませんよ!
髪を早く伸ばすための食生活
髪の健康を決めるのは、頭皮の皮脂
髪の毛は頭皮で育つので、髪の成長速度は頭皮の状態の良し悪しに左右されます。
そして、頭皮の健康を握っているのが皮脂。
皮脂は多すぎても少なすぎてもいけず、適度な皮脂により、適度な潤いが保たれているのが理想です。
けれど頭皮は、私たちの体の中でも最も皮脂腺が多い場所で、油断するとすぐに皮脂量過多になりがち。
例えば、頭を洗わずにいると髪がすぐベタベタになりますが、あれは頭皮の皮脂量が多いゆえに起こること。
過剰な皮脂は毛穴を塞いで雑菌を繁殖させ、髪の毛の成長を邪魔してしまいます。
では皮脂を徹底的に洗い流せばいいのかというと、そういう話でもなく…
頭皮を洗いすぎて皮脂が少なくなると、足りない皮脂を補おうとして、体がかえって過剰な皮脂を作るようになり、バランスが崩れます。
また、もともと皮脂を作る力が少ない乾燥肌の人の場合、頭皮が乾燥してフケの原因になることも。
どちらにせよ、髪の毛が伸びるのに良い環境ではないことは、間違いありません。
洗わなくてもダメ、洗い過ぎてもダメ…そんな気難しい皮脂量を適正に保つにはどうしたらいいのか?
実は、それに思っている以上に関係しているのが、食生活です。
油と砂糖は、健康な頭皮の大敵!
頭皮をベタベタにして、髪の毛の成長を邪魔する2大成分は、脂肪と糖分。
焼き肉やファーストフードなどの脂肪分や油分の多い食事は、ストレートに体の脂肪を増加させ、頭皮の皮脂分泌を過剰にします。
もうひとつ注意しなければいけないのは、甘いお菓子。
お菓子の糖分は余ると脂肪として蓄えられるため、甘い物の摂り過ぎも皮脂を増やす原因になります。
お菓子をドカ食いした後で、吹き出物ができちゃった…なんて経験はないでしょうか?
これも、摂り過ぎた糖分が原因で皮脂が増え、毛穴を塞いでしまうから。
あまり意識したことはないかもしれませんが、頭皮も皮膚の一部ですから、肌と同じように、食事の栄養に大きな影響を受けています。
髪を早く伸ばしたい時は、油っこい食べ物と甘いお菓子はできるだけ避けましょう。
頭皮に悪い食べ物があるならば、当然、良い食べ物だって存在します。
次は、髪の成長のために積極的に食べたい食品について説明します。
健康な髪はタンパク質+ミネラルから
髪の毛はタンパク質から作られます。
体に原材料が不足していては髪の毛を作ることはできませんから、髪を伸ばすには良質なタンパク質をたっぷり摂ることがとても大切。
また、タンパク質から髪の毛を合成するには亜鉛や鉄などのミネラルが必要となるため、ミネラル摂取も欠かせません。
ミネラルは体内では合成できず、食事から摂る必要がある栄養素なので、偏った食事をせず、バランスの良い食生活を心がけることも、髪の健康には重要です。
タンパク質とミネラルが豊富で、普段の食生活にも取り入れやすいおすすめ食材は、例えば次のようなもの。
- タンパク質豊富 … 鶏肉、卵、豆類
- ミネラル豊富 … ひじき、レバー、ナッツ類
こうして見ると、低カロリーで栄養豊富な食材が多め。
脂肪や糖分も控えめなので、自然と頭皮の皮脂分泌を整えることにもつながります。
髪を伸ばすだけではなく、健康的なダイエットにも役立ちそうですね。
タンパク質とミネラルをしっかり摂ることは、髪の伸びるスピードを早めるだけでなく、ハリツヤのある美しい髪質を作る効果もあり。
最初に紹介したマッサージと合わせて、ぜひ出来る範囲で取り入れてみてください。
あまり知らない人も多いのですが、美肌成分として有名なコラーゲンも、実はタンパク質の一種。
肌がきれいな人は髪もきれいで、反対に肌がボロボロだと髪までパサパサなのは、肌も髪も、同じコラーゲンで構成されているからなんですね。
髪の健康やツヤにも深く関係しているので、女性ならコラーゲンサプリを試してみるのもおすすめですよ。
ワカメを食べても髪は増えない
さて、ここまでにワカメが1回も登場しないことに、疑問を持った人もいるかもしれません。
ワカメを食べると髪が生えるという俗説がありますが、ワカメ単体には、髪の毛を生やしたり伸ばしたりするような成分は含まれていません。
何より、ワカメだけでは髪を作るためのタンパク質が不足します。
でも、ワカメが髪に何の効果もないのかというと、そうとも言い切れません。
ワカメに含まれるヨードは髪にハリ・ツヤを出してくれるので、美しい髪を作るには効果的です。
ワカメは、髪をフサフサにする食べ物ではなく、ツヤツヤにする食べ物として、適度に食事に取り入れるといいでしょう。
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商品の詳細や口コミは、公式HPで確認できます。
悪い評価も含めた80件以上の口コミがあり、参考になりますよ。
髪の伸びを遅くする、4つのNG習慣
髪を早く伸ばすには、髪の伸びる「スピードを上げる」ことも大事ですが、同じくらい重要なのが「スピードを下げない」こと。
せっかくマッサージや食生活を実行しても、髪への悪習慣があれば、効果はプラマイゼロですよね。
ここでは、髪が伸びるのを遅くしてしまう、4つのヘアケアNG習慣について紹介します。
- タバコ、喫煙
- 睡眠不足
- ドライヤーを使わず自然乾燥させる
- 心身のストレス
喫煙は血管を収縮させて、発毛・育毛を阻害する
髪の毛に悪い習慣の筆頭にあげられるのが喫煙。
タバコに含まれるニコチンやタールは血管を収縮させるので、頭皮に栄養が行き届かなくなり、発毛・育毛が抑制されてしまいます。
そもそも、毛乳頭に栄養を送る毛細血管は、髪の毛の数十分の一という極細ぶり。
ただでさえこんなに細いのに、ニコチンで血管が細くなってしまったら、とても栄養を届けることなんてできないですよね。
タバコを吸う人は、禁煙までは難しいとしても、せめてタバコの本数を減らすように心がけましょう。
睡眠不足は髪不足!午後10時~朝2時は髪のゴールデンタイム
私たちの血液は、昼の活動中は内蔵に多く流れ、夜になると皮膚や骨へ多く供給されます。
「ゴールデンタイム」という言葉を聞いたことのある人もいると思いますが、午後10時~朝2時にかけては、髪や肌に血液が流れ、新しい細胞が作られる時間帯。
つまり、このゴールデンタイムに就寝していないと、肌も髪も栄養失調になり、新しい髪の毛が作られにくくなるんですね。
髪を早く伸ばしたいなら、夜更かしはNGです。
自然乾燥はドライヤーよりも髪のダメージが大きい
ドライヤーが面倒だから、髪は自然乾燥で…という人は要注意。
実は、自然乾燥はドライヤーの熱よりも髪へのダメージが大きいのです。
さらに、髪が完全に乾かないまま寝てしまうと、就寝時に寝具と髪の毛の摩擦が起こり、傷みやパサツキの原因にも。
髪を早く、キレイに伸ばしたいなら、洗髪後の髪はドライヤーでしっかり乾かしましょう。
心身のストレス
ストレスが原因で10円ハゲが出来たという話、あなたも聞いたことはないでしょうか?
これは、強いストレスによって自律神経が失調し、ヘアサイクル(毛周期)が乱れてしまうため。
自律神経が狂うと皮脂の分泌バランスも狂うため、頭皮の毛穴の詰まりの原因にもなり、ますます髪の毛が育たないという悪循環に。
髪が早く伸びるどころか、下手すれば薄毛にもなりかねません。
睡眠不足などの物理的なストレスはもちろん、自律神経の働きには精神的なストレスも影響します。
「そんなことで」と軽視しがちで、実は体への影響がとても大きいのが心的ストレス。
髪を伸ばしたい、髪をツヤツヤにしたいという時は、体も心もリラックスを心がけてみてくださいね。
髪を早く伸ばす方法まとめ
それでは、髪を早く伸ばす方法のまとめです。
- 1週間で1.5cm髪が伸びた方法は、仰向けで頭を下向きにして頭皮を4分間マッサージ
- 頭皮マッサージは1ヶ月に1回、最初の1週間のみ行うのが効果的
- 油っぽい食べ物、甘い物の摂り過ぎは皮脂を過剰分泌させ、髪の伸びを阻害する
- 育毛に効果的なのは、タンパク質とミネラル
髪は一朝一夕で伸びるものではないので、マッサージも食事も、1日にまとめてやるのではなく、毎日止めずに続けることが大事。
すぐに伸びないのはもどかしいですが、少しでも早く伸びると信じて、コツコツ続けてみてくださいね。
参考文献)
図解いくつになっても髪が多い人の習慣(PHP研究所)
頭皮マッサージで心と体を癒す ヘッドセラピー入門(マイナビ出版)
女子のための髪育レッスン: もう悩まない!元気な髪 復活計画(辰巳出版)
足りないヒトの……タンパク質チャージ術!(マガジンハウス)
これだけで若返りは可能です。: 運動嫌いでも続けられる!男のエイジマネジメント講座(東洋経済新報社)
男のからだが甦る食、老ける食(PHP研究所)
新版美健食入門(日本教文社)
常識のウソ(彩図社)
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