寒い季節になるとあつあつの肉まんやあんまんを食べたくなりますね。食べたいけれど、カロリーなどが気になりますよね?今回は【肉まん・あんまんの選び方】について管理栄養士が簡単にお伝えします。ダイエット中の方は是非参考にしてみてください♪
中華まんじゅう
中華まんじゅうの肉まんやあんまんは中国料理の代表的な点心の一つです。
あんや肉が入ったものを包子(パオズ)、何も入っていないものを饅頭(マントウ)と言い区別しています。皮は小麦粉をイースト発酵させた生地を蒸しており、中に具を入れて作っています。今ではコンビニや冷凍食品など、手軽に食べられるようになりましたね。主に肉まんやあんまんが主流として出回っていますが、カレーまんやピザまんなど日本人好みの味の種類も増えてきています。しかし、肉まんやあんまんは菓子類の一種なので、菓子パン類と同様に食事の代わりにはなりません。小腹が空いた時などに食べる程度にして、小さめの物も売っている場合は、そちらを選びましょう。
「肉まん」について
肉まんは豚肉と玉ねぎ、たけのこ、干し椎茸などの野菜をみじん切りにして煮たものを入れています。皮の上部にはひねったような模様がつけられており、外見であんまんと区別しています。作るときに具を入れてひねって閉じています。関西では肉まんを「豚まん」と呼ぶことがあります。
■栄養成分(100gあたり)
・エネルギー:251kcal
・たんぱく質:9.2g
・脂質:4.4g
・炭水化物:43.6g
・食塩相当量:0.9g
・食物繊維総量:3.8g
大きさにもよりますが、カロリーは「ご飯ふつう盛り」くらいです。
肉が入っているので脂っこくてカロリーが高いのでは?と感じると思いますが、肉まんは肉だけではなく、野菜が入っているのが良い点です。
「あんまん」について
あんまんは小豆のこしあんを入れたあんまんじゅうです。小豆のこしあんにラードや胡麻油で練って作っています。肉まんなど他のものと区別するために食紅で中央に印をつけていることが多いです。こしあんのものが多いですが、粒あんを用いているものもあります。
■栄養成分(100gあたり)
・エネルギー:281kcal
・たんぱく質:5.9g
・脂質:5.8g
・炭水化物:51.2g
・食塩相当量:0.0g
・食物繊維総量:2.7g
こしあんにラードや胡麻油を練って具を作っているので、カロリーが高くなります。生地は小麦粉からできているので炭水化物が多いですし、具の小豆は炭水化物が多い食品です。栄養バランスとしては、炭水化物に偏っているのが印象的です。
管理栄養士がおすすめするのは「肉まん」「あんまん」?
ダイエット中ならば・・・
「肉まん」を選びましょう!!
肉まんとあんまんはカロリーは極端に違いはないですが、炭水化物量が多いあんまんには注意した方が良いですね。あんまんには炭水化物が多く含まれていますので、血糖値が急上昇し、インスリンが大量に分泌されて余った糖を脂肪として蓄積してしまいます。これが太る原因に繋がるため注意が必要です。また、野菜などに含まれる食物繊維は血糖値が急上昇を防いでくれる働きがあるので、選ぶなら肉まんをおすすめします。
まとめ
いかかでしたか?
肉まんやあんまんがおいしい季節ですので、ダイエット中に我慢するのは辛いですし、ストレスが溜まってしまいますよね。基本は食事をバランスよく食べることを優先して、どうしても肉まんかあんまんを食べたい!という時に今回のお話を参考にしていただけたらと思います♪
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