もうフライトで疲れない!飛行機で美しく快適に過ごすための4つのメソッド


長距離の移動に欠かせない飛行機。でも、フライト時間が長ければ長いほど疲れてしまうのが難点ですよね。以前と比べてエコノミークラスでも座席が広くなったとはいえ、窮屈な空間に長時間座っているとなると、体のあちこちに不調を感じるのは否めません。体調不良で顔色が悪い……などということになったら、記念写真を撮っても冴えなくて、せっかくの旅行をエンジョイできません。

そこで今回は、機内で快適に過ごすためのアイディアを探ります。お役立ちアイテムから豆知識まで、疲れないフライトテクニックをマスターし、空の旅を楽しみましょう!

メソッド1.飛行機は乾燥しがち! ノーメイク&保湿でお肌をケア

上空1000メートルを飛ぶ飛行機。外気はマイナス50℃の世界のため、機内は飛行機のエンジン熱によって温められます。そのときに発生するのが結露。機体の故障を招く危険性があるため、機内には水分除去装置が備えられています。これが乾燥の原因です。
乾燥している空間に長時間いると、お肌や髪はその影響をストレートに受け、うるおいを失ってしまいます。そのため、こまめな保湿が必要となります。
飛行機に乗る際は、できればノーメイクで肌を保護する保湿クリームをたっぷり塗って搭乗しましょう。加えて機内に持ち込み可能なサイズの乳液やハンドクリームを携帯しておけば、長時間のフライトでも安心です。乾燥防止に役立つアイテムをピックアップしてみました。

乳液、オイル……お肌の乾燥予防に、薄く伸ばして使用。こまめに塗り直すのが理想的。
ハンドクリーム……乳液等の持ち込みが難しい場合、顔に塗ったりなど応用が可能。
リップクリーム……唇の乾燥防止にはもちろん、目の下などのパーツにクリーム代わりに塗ってもOK。
マスク……喉の乾燥を和らげながら、ノーメイクの顔も隠すことができ、一石二鳥。

メソッド2.圧着タイツでむくみ知らず!

海外旅行では10時間以上のフライトも珍しくありません。おせじにも広いとはいえないエコノミークラス。長時間同じ体勢で座っていると、特に下半身の血流が悪くなります。脚がむくみ、靴がきつく感じるのはそのためです。場合によっては呼吸困難を引き起こす「エコノミー症候群」の危険も!
そこでおすすめなのが「圧着タイツ」です。脚に段階的に圧力をかることで、血流を促し、脚のむくみを軽減してくれます。愛用している客室乗務員も多く、長時間のフライトの必須アイテムといえますね。また、むくみ防止にはこまめに脚を動かすことも効果的です。かかとをクルクルと動かしたり、1~2時間ごとにトイレに立ったりなど、同じ体勢でいないことを心がけましょう。
足のむくみを防いで、旅先でも美しいハイヒールなどを颯爽と履きこなしたいですね。

メソッド3.ゆったりとした服装でリラックス

旅ともなると、いつも以上におしゃれをして飛行機に乗り込みたいもの。人が大勢行き交う空港では身だしなみにも気をつけたい、という気持もわかります。でも、体を締めつける服装での搭乗はあまりおすすめできません。
脚を伸ばせたり、座席シートがフラットになるビジネスクラスやファーストクラスならそれほど気にならないかもしれませんが、動きにくいエコノミークラスではゆったりとした服装がベスト。女性ならスエット素材のパンツや、マキシ丈のワンピースなど、シワがつきにくく、かつ足腰を締めつけない素材がよいでしょう。おしゃれは、目的地についてから思いっきり楽しんでくださいね。

メソッド4.機上の快眠は携帯用ネックピローが便利

旅先で元気に過ごすためにも、機内では十分に体を休ませておきましょう。とはいえ、限られたスペースでは限界があります。エコノミークラスでもブランケットは常備されていますが、枕はサービスされないことがほとんど。携帯用「ネックピロー」を持参し、快眠の工夫をしましょう。首がしっかり固定されるので、肩こり解消にも便利です。
寝不足や肩のこりは、顔色の血行を左右します。まさに、どんな時も美しくありたい女性の大敵! 使いやすくてフィット感のあるネックピローは、飛行機での旅の必須アイテムといえるでしょう。

移動も旅の一部! ちょっとの工夫で楽しく過ごそう

まれに、飛行機内でシート状のフェイスマスクをしている女性もいる……という話もありますが、それはさすがにやりすぎ!? また、香料の強いクリームだと、その匂いで他のお客さんの具合が悪くなる可能性もあるため、なるべく匂いが抑えめのナチュラルなものを選びましょう。周囲に迷惑が及ばない範囲で、美容を心がけたいですね。
機内食やショッピング、エンターテイメントも充実している飛行機は、もはや単なる移動手段ではなく、旅の一部として楽しむことができます。ご紹介したアイディアを参考に、空の旅を満喫してください。