洋服にシミが!漂白剤の種類と選び方で上手なシミ抜きと洗濯をしよう

    皆さん、漂白剤に種類があるのはご存知ですか?

    私は、正直漂白剤を使うことにためらいがあるため、どのような種類があるか分かりませんでした。

    ですので、自宅にも漂白剤はありません。

    色々なメーカーさんが、名前を変えているだけだと思っていました…。

    大人になって、知らなかったなんて…。

    ということで、詳しく調べてみることにしました!

     

    洋服にシミが!漂白剤の種類と選び方で上手なシミ抜きと洗濯をしよう

     

    漂白剤の種類と効果、注意点

    洋服の漂白剤の種類は、大きく分けて3種類あります。

    【塩素系漂白剤】

    • 水洗い出来るもの。
    • 液体で、漂白力が強く、除菌や消臭効果が高い(コットン、リネン、ポリエステル、アクリルなどに使用可能)。
    • 漂白力が強く、色素を破壊してしまうため、色柄物の洋服には使用できません。
    • ナイロン、ポリウレタン、ウール、シルク、アセテートなどの素材にも使用できません。
    • 金属製のボタンやフック、ファスナーなどの留め具が付いている洋服も使用できません。

     

    【酵素系漂白剤】

    • 液体タイプと粉末タイプがあります。液体は、直接ピンポイントで付けることができるので、効果的。
    • 白系や色柄物、両方に使用できます。
    • 粉末タイプは、ウールやシルクには使用できないです。
    • 塩素系よりも効力は劣ってしまうが、繊維を傷めることがなく汚れ自体を落としやすい。
    • 除菌や殺菌力もある。
    • 金属製のボタンやフック、ファスナーなどの留め具が付いている洋服も使用できません。
    • 40℃以上のお湯をしないと、効果がない。

     

    【還元型漂白剤】

    • 粉末タイプのみで、色柄物には使用できません。
    • 鉄分による汚れや黄ばみを落とすのに効果がある。
    • 水洗い出来る全ての繊維に利用可能。

     

     

    漂白剤の洗濯方法

    では、本題のしみ抜きです。

    漂白剤を使いたいと思いますが、漂白剤を使用した方が取れるしみは、主にカレー・ドレッシング・紅茶・赤ワインなどが挙げられます。

    漂白剤を使用しても、落ちにくい汚れには血液・墨・口紅などです。

    ちなみに、漂白剤を使用せずに落ちる汚れは、しょうゆ・ソース・コーヒーなどです。

    それでは、早速漂白剤を使ってしみ抜きを行います。

    ※漂白剤を使用する場合は、必ず洋服の目立たない所で色落ちテストを行ってください。

    【部分的なしみの場合】

    〜用意するもの〜

    • 台所用洗剤
    • 酵素系漂白剤(液体)
    • タオル
    • 綿棒

    〜手順方法〜

    1. しみ部分の下にタオルを敷きます。
    2. しみ部分を水で濡らし、台所用洗剤を直接塗布します。
    3. しみ部分を綿棒で優しく叩きます。
    4. 叩いた部分を、軽く水ですすぎます。
    5. しみが残っているか、確認します。残っていたら、今度は漂白剤を使います。
    6. 綿棒に酵素系漂白剤を含ませ、シミの部分に直接塗布します(漂白力は温度が高いほど効果を発揮するので、ドライヤーを1分程度当てても効果的です)。
    7. 各漂白剤の説明書に記載された時間、放置します。
    8. 水で軽くすすぎ、シミが取れているか確認します。
    9. しみが落ちたら、洋服に適した洗濯をします。

     

    【全体にたくさんシミが付いている場合】

    〜用意するもの〜

    • 洗濯桶
    • 酵素系漂白剤
    • 台所用洗剤
    • 綿棒
    • 40℃くらいのお湯
    • 洗濯用洗剤
    • タオル

    〜手順方法〜

    1. しみ部分の下にタオルを敷きます。
    2. しみ部分に、台所用洗剤を直接塗布します。
    3. 手で優しくもみ、水ですすぎます。
    4. 落ち具合を確認し、取れていなければ酵素系漂白剤を使用します。
    5. タオルを洋服の下に敷き、綿棒に漂白剤をしみ込ませ、シミのある部分に直接塗布します(広範囲の場合は、スプレータイプをおすすめします)。
    6. 各漂白剤の説明書に記載された時間、放置します。
    7. 洗濯桶に洋服が浸かるくらいの40℃くらいのお湯と洗剤を適量入れます。
    8. 酵素系漂白剤を適量入れ、洋服をつけこみ、30分程度放置します(時々、色が落ちてないか確認して下さい)。
    9. 30分放置後、洋服に合った洗濯します。

     

     

    最後に

    いかがでしたでしょうか。

    漂白剤には、大まかに3種類あることが分かりました。

    漂白する際は、基本的に酵素系漂白剤を使用すると、生地を傷めることなく失敗するリスクが少ないようですね。

    注意が色々と必要ですが、それさえ守れば、簡単に自宅でしみ抜きを行うことが出来ますね。

    私も、黄ばんだ服やしみが付いた洋服があるので、漂白剤を買って実践してみたいと思います!

    編集長の声

    漂白剤を使用する時に注意点。

     

    漂白剤の正しい使い方についてはこの記事ですでに説明済みですが、1点忘れがちな注意点があります。

    着ている服の保護です。

    漂白剤を使っていて着ている服につけてしまう失敗は意外と多く、黒や紺の服が変色していまい

    赤っぽくなってしまう事が起きます。

     

    なので、漂白剤を使用する際は、最悪変色してしまっても問題ない服を着るようにしましょう。

    また、作業後に少し手に成分が残っている程度でも変色する事がありますので使った後はしっかりと手を洗うようにしてください。


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