やっと顔にできたニキビが治りそう。赤く炎症を起こして場所も、いまでは『かさぶた』になってきました。
通常は10日前後で治りますが、年齢や体調など個人差も大きくなります。私はなかなか治らず、そのまま放置していると時間がかかりそうで待てません。ちょっと短気なので、いち早く治す方法について調べてまとめました。
かさぶたって、はがしても良い?
「もしや、かさぶたははがした方が、早く治るのでは?」そう考えて調べたのですが、結論からいうと剥がすと最悪の結果が待っています!
がっかり。。。
かさぶたを剥がすと、まだ未熟な皮膚が表面にでることになり、ニキビ跡になるリスクがあります。せっかく治りそうな時に、悪化してニキビ跡なんかになったら、いままでの苦労が水の泡ですよね。
転んですりむいたときも、かさぶたができますが、無理にはがすと雑菌が侵入して負けてしまい化膿する場合があるので、注意した方がいいですよ。それに傷痕(きずあと)も残りやすいです。
それを知ってから絶対に、かさぶたは触らないようにしました。気になって触っているだけも、刺激になってニキビ跡になるかもしれないからです。
紫外線にも弱い
しかも、かさぶたをはがしてしまうと、紫外線の影響を強く受けることになります。皮膚が完成していないのに、強い太陽の日を浴びると、シミや色素沈着になる危険も。
表面は赤ちゃん肌よりも柔らかく、傷つきやすいので気を付けていると、ストレスがたまってしまいそう。もうそれなら、何もしないで触らないに限りますよね。>> 紫外線対策
かさぶたの正体と役割
ニキビが腫れて炎症を起こしてしまうと、傷口が痛んでしるがでてきます。膿みですね。そのままでは傷口から細菌が侵入したり、何か物に接触するとダメージを大きく受けてしまいます。
それを予防するために、赤血球やかさぶたを作る成分が皮膚をバリヤーのように覆う、これがかさぶさの正体。
やはり自然にかさぶたが剥がれるまでは、そのままの状態にしておく必要がありますね。
もしかさぶたを強制的に剥がせば肌を守る機能が低下して、細菌の侵入を許せば化膿して傷口を広げる結果になってしまいます。
絆創膏(ばんそうこう)で保護できるなら
通常はわざわざ、絆創膏を貼る必要はありません。それに、さすがに顔には貼れませんね。でも背中など目立たない箇所で衣類がこすれる場合は、絆創膏で保護するのも良いです。
私の場合、コロスキンという液状絆創膏を使ったことがありますが、傷が治っていないと激痛が走ります。塗るときに刺激が強く顔などには避けた方が良いと思います。
液体や塗る絆創膏は逆むけや手のひび割れ用で、ニキビには不向きだと思いますが、ケースバイケースで上手に活用しましょう。
傷を早く治すのが結果的にかさぶたを治す
かさぶたの上から薬を塗っても効果はありません。
自然にはがれるのを待つのが綺麗に治す方法です。でも痛んだ皮膚を早く治せば、かさぶたも早めに剥がれてくれます。それには、新陳代謝を早める必要があります。
- 早く十分に寝る
- たんぱく質を取る。
もっともお金がかからないで、しかも効果があるのが早めの寝床です。
夜の10時には寝ると、肌細胞の修復が促進されるので効果があります。(28~40日で細胞が再生する期間:ターンオーバー)
ただそう言われても、なかなか早寝は慣れが必要かもしれません。睡眠導入剤などに頼るのはどうかと思いますが・・・。
ニキビやかさぶたを早く治すのは、ダイエットや美容にもなります! せっかくなので、楽しくニキビケアしたいですね!
【都市伝説】かさぶたがホクロになるってホント?
巷ではかさぶたの後に、ホクロができるという都市伝説がありますが実際にはなりません。またホクロを触ると癌になるという都市伝説もありますが、これも医学的な根拠はありません。
しかしあまり触らない方が良いです。希にホクロは皮膚癌の場合があるので、大きくなるようだったり、気になるなら皮膚科に行って相談の上、切除してもらうのが安心でしょう。
また、かさぶたが何度もついたり、またはがれたりする場合も危険な予感がするので、すぐに皮膚科を受診しましょう。こちらも、ごく希に皮膚癌の場合があるようです。
かさぶた、まとめ
ニキビの『かさぶた』を早く治すポイントはこちら。
- かさぶたを、はがさない。
- 紫外線を避ける。
- 夜10時に寝ると効果的。
- たんぱく質を多めに摂る。(豆類・お肉など)
早めにかさぶたを治して、悪化して傷痕が残らないようにしたいですね。
かさぶた等の治りかけのトラブル肌に。
みんな敏感な顔だけにしか使わないのは、もったいないですよ。