汗でアクセサリーが錆びる
普段外出する時に、アクセサリーを身につける人は多いかと思います。
ネックレスやブレスレット、指輪やピアス、イヤリングなど。
しかしふと見ると、それらのアクセサリーの金属部分が錆びていたり、くすんで輝きがなくなっていませんか?
汗をかくと、アクセサリーは特に錆びやすくなるのです。
そこで今回は、汗でアクセサリーが錆びないようにする方法と、もし錆びた時の解決方法を紹介していきたいと思います。
アクセサリーは日頃からお手入れすることが大切
ネックレスやピアスなどを着けていると、肌がかゆくなることがあります。
これは金属アレルギーの人でなくても普通に起こることです。
肌が特別弱くなくてもアクセサリーをつけている時に汗をかくと、肌にかゆみが生じるのです。
そしてそれが原因で、肌荒れを引き起こす場合もあります。
そのような肌トラブルを防ぐためにも、身に着けるアクセサリーは日頃から常に清潔に保つことが大切です。
では、どのようにアクセサリーをお手入れすればいいのでしょうか?
使用後は布やクロスで拭く
素材にもよりますが、基本的にはアクセサリーを使用する度にお手入れをする習慣をつけるようにしましょう。
お手入れといっても、簡単ですぐ終わります。
アクセサリーをはずしたら、柔らかい布や専用のクロス(なければメガネ用のクロスでもよい)を使用して丁寧に拭きます。
これを行うことで汗などの汚れを綺麗に拭き取り、錆びやくすみの予防になります。
もしアクセサリーの素材がシルバーの場合は、定期的に研磨剤付きのクロスで磨くと輝きが出ます。
研磨剤付きのクロスは、デパートのアクセサリー売り場などで500円くらいで購入することが出来ます。
時々中性洗剤で洗うようにする
アクセサリーを使用後に拭く以外に、時々洗うようにしてみましょう。
ぬるま湯に中性洗剤を溶かして、その中でアクセサリーを丁寧に洗います。
そして洗い終わったら、しっかり布で拭いて水分を拭き取ります。
こうすることで、普段のお手入れだけで取り除けなかった汚れを取ることが出来ます。
ちなみに、この時使用する中性洗剤はエマールやアクロンなど市販で売っているもので構いません。
汚れを放置すると錆びや黒ずみの原因に
汗をかくとアクセサリーに汗が付着して、くすみや錆びの原因になります。
特に首回りに着けるネックレスや、指輪は皮膚に密着している範囲が広いので比較的錆びやすいです。
またシルバー素材の場合は空気中の成分や汗、整髪料などで酸化しやすく使用したままにしておくと黒くなります。
それではもし金属部分が錆びたりくすんできたら、どのように元に戻すことが出来るのでしょうか?
素材別に錆びを取る方法を紹介していきたいと思います。
鉄素材のアクセサリーの場合
歯磨き粉を使用する
鉄素材のアクセサリーが酸化して黒っぽくなったら、一番身近なもので回復出来るのが歯磨き粉です。
回復方法は、鉄部分に歯磨き粉を少しつけて布でよく磨きます。
そうすると、黒ずみが取れて綺麗になります。
クエン酸を使用する
2つ目の方法はクエン酸を使った錆び抜き方法です。
クエン酸はスーパーや薬局などのお掃除コーナーで売られています。
使用方法はクエン酸を2、3倍に薄めた液に、アクセサリーを約1時間浸します。
そうすると錆びが溶けてきます。そしてその後、十分に水洗いをして乾かします。
こうすることで、アクセサリーの錆びを取ることが出来ます。
シルバー素材のアクセサリーの場合
ハンドソープを使用する
汗でくすんだ銀のアクセサリーの場合は、ハンドソープで洗うと綺麗になります。
くすみの原因が汗などの皮脂であれば、表面についた皮脂を石鹸で洗い落とすことで綺麗な輝きを取り戻すことが出来ます。
酢や炭酸飲料を使用する
もしハンドソープで洗ってもくすみが取れない場合は、表面が硫化もしくは酸化している可能性があります。
その場合は、鍋の中にアルミホイルを敷いて塩水を沸騰させます。
そしてその中にシルバーアクセサリーを入れて、数分~数十分煮ます。
こうすることでくすみが取れますが、それでもまだ取れない場合は、そこに酢を入れることで錆び抜き効果が高まります。
またこの他には、炭酸飲料の中にアクセサリーを入れて浸すだけでも黒ずみが取れる場合があります。
以上の方法が、汗でアクセサリーが錆びた時の回復方法になります。
汗は知らない間にかいているものです。
そしてアクセサリーを1日身に着けていると、目に見えなくても皮脂や汗などの汚れがついているものです。
こまめにお手入れをすることで錆びやくすみを防ぐことは出来ますが、もし汚れが付着したり光沢がなくなってきたら、上記の方法を試して頂ければと思います。
そうすることでもし錆びても回復させることで、アクセサリーを長持ちすることが出来ます。