肌全体の色味が均一でフラット、透明感にあふれているきれいなお肌は憧れますよね。普段はメイクで隠せていても、メイクを落とすと特に目立って気になるのがお肌の赤み。ポツポツと部分的に赤くなっていたり、お顔全体的に火照ったように赤くなってしまったり…お顔の赤身で悩まれている方は多くいらっしゃますが、その種類も原因もさまざまなんです。根本から知って正しいケアを心がけましょう。(AMERI*TALIKA編集部)

  • 顔の赤みのお悩み、抱えている方は意外と多い!

顔の赤みは斑点の大きさを問わず目立ってしまうもの。一番身近なものでは、ニキビや吹き出物の跡が赤く残ってしまうものですが、それだけでもかなり気になってコンシーラーで必死に隠したり、早く消えないかなと願ってみたりしますよね。顔の赤みは部分的に斑点のように赤くなるものから、お顔全体が赤くなってしまう赤ら顔まで原因や種類も様々なんです。お化粧で隠せるには隠せるとしても、そのままでは根本的には治りません!ご自身の「赤み」の原因を知って正しいアプローチをしていきましょう。

  • タイプを知ろう!あなたの顔の赤みは?

  • ニキビ・ニキビ跡によるもの

ニキビに種類があることは有名ですよね。赤ニキビ・白ニキビ・黒ニキビとどれも聞き慣れたものですが、中でも悪化しやすく、痛みを伴い、赤く目立つのが赤ニキビ!かゆみを伴うことも多く、掻いたり気になって触ってしまうことで悪化し、さらに治りにくくなり治療に長時間かかることが多いんです。

また、治っても傷跡のようにかさぶたができることもあり、色素沈着を起こしたり赤みだけ残ってしまうことも。膨らみも落ち着き、ニキビが治ったように見えるけれど鮮やかな赤みが出ているときは、毛細血管が傷跡を直そうと集中し、それが透けている赤みです。この時期はまだ肌の炎症が収まっていないため、できるだけいじらずお肌に負担を与えないようにしましょう。そこでいじってしまうとうっ血したように赤紫になりさらに治るのに時間がかかってしまうので、あれもこれもと触らずに見守ることが必要です。赤みが完全になくなるまで時間はかかるものの、肌が再生すれば赤みはなくなりますよ。

  • 肌が敏感になってしまっている状態

いわゆる敏感肌です。肌の水分保持量が少ない方に多く見られます。少しの刺激でかぶれたり肌がピリピリすることで赤くなってしまうものです。もともとは敏感肌ではないけれど、肌がひどく乾燥してしまったという方にも見られるもので、原因として、洗浄力の強い洗顔や、洗顔時・ふき取りクレンジング・化粧水等による摩擦、栄養不足などが考えられます。
肌の角質層は外部刺激からお肌を守る役割がありますが、乾燥が進み、角質層の保湿成分が少なくなると角質が剥がれ、バリア機能が壊れて上手く作用しなくなります。悪化すると紫外線を浴びただけでも肌がピリついたり、普段の化粧品でも刺激を感じる・髪が触れただけで炎症が起こるなど、かなり深刻な状態になります。

  • 過剰な皮脂が原因なことも

鼻周辺や髪の生え際、頭皮など皮脂腺が多い部分に起こる炎症です。かゆみを伴うことが多く、皮がむけてきて生え際で起こった場合、フケと勘違いしてしまう方もいらっしゃいます。皮脂の多い環境で増殖する常在菌マラセチア菌が異常に増えることで症状が出ます。比較的男性に多いですが、ホルモン変化により女性にも発症することがあり、石鹸の流し残しや生活習慣も原因となることがあります。

  • 毛細血管拡張症

肌表面にある角質層の一つ下の真皮層にはたくさんの毛細血管が張り巡らされています。毛細血管は収縮したり拡張したりを繰り返し血液を送りますが、自律神経が乱れることで血管が拡張したままになると血液が滞り、肌の赤みを作ります。お肌の上から血液が透けてしまっている状態ですので、生まれつき皮膚の薄い方、毛細血管が拡張しやすい体質の方は赤みがさらに出やすくなります。

  • 原因別赤み対策

〈ニキビ・ニキビ跡が原因の場合〉

思春期の場合は、過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まることが原因の事が多いため、余分な皮脂のケアと異常増殖したアクネ菌を抑え清潔に保つためのケアが必要です。一方、大人の場合は主に肌乾燥によるものが多く、睡眠不足や食生活の乱れ、ストレスなども関係してきます。十分な保湿と生活習慣の見直しから始めましょう。

〈敏感肌の場合〉

もともと敏感肌である場合と、間違ったスキンケアにより自ら敏感肌になってしまった場合が考えられますが、角質層の水分保持量が少ないことが大きな原因です。なるべくお肌に負担をかけないよう洗顔時やクレンジング時の摩擦を避け、保湿をしっかり行いましょう。合わない化粧品を無理に使い続けることもNGです。無理して使用を続けると必ず状態は悪化しますので、合わないと思ったらすぐに使用をやめましょう。

〈皮脂過剰の場合〉

脂っこい食事は直接お肌の皮脂分泌に影響します。なるべく油分の多い食事は避け、野菜などもバランスよく摂取しましょう。皮膚を清潔に保つことを心がけ、しっかり洗浄した後は石鹸などのすすぎ残しのないよう注意しましょう。ストレスやホルモンバランスの乱れも間接的に影響してきますので規則正しい生活習慣を心がけましょう。

〈毛細血管拡張症の場合〉

生まれつきお肌が薄く血管が浮きやすい方は少し難しい部分もありますが、毛細血管を拡張した状態のままにしないため、ストレス解消・リラックスする時間を作ることを心がけ、自律神経を整えましょう。また、お酒や香辛料、カフェインは血管を拡張する効果があるためできるだけ控えた方が良いでしょう。冬場に特に気になるという方は、寒暖差が影響している可能性があります。外出時にはマフラーをするなど顔周辺を冷やさないように対策をしましょう。

  • 顔の赤み、加齢による場合も?!

お肌が薄くなる「菲薄化(ひはくか)」という現象による赤みの可能性も!菲薄化は主に加齢が原因となります。年齢とともに女性ホルモンの分泌が減り、コラーゲンなどの生成量が減ることで真皮層は薄くなります。角質の代謝も遅くなり、角質層の水分量も著しく落ちますので肌のバリア機能も低下し、刺激に弱くなりすぐに赤みが出るようになります。菲薄化は角質層だけでなく、真皮層も薄くなるため赤みのみならず、しわやたるみも引き起こします。

加齢が原因となるため完全に食い止めることはできませんが菲薄化を緩やかにできるよう、女性ホルモンの低下を抑え、油分を与えながらの保湿ケアや生活習慣の見直しなど、丁寧なケア・丁寧な生活を心がけましょう。肌に負担の大きいピーリングなどのケア、普段のスキンケア時の摩擦などはなるべく避けることが大切です。


最近はコントロールカラーなどベースの色味を調節するコスメも流行し、たくさんの種類がありますよね!赤みを消すならコントロールカラーのオススメはグリーンです!

赤み対策を始めてもなかなかすぐに効果を感じられる方は少ないはずですので、普段はメイクで隠しつつ、地道にケアしていくことが大切です。ケアのし過ぎで若いのに菲薄化のような症状が出ている方は、一つのケアを集中して地道に行いましょう!あれもこれもとあらゆるケアをコロコロ変えながら取り組むのは、お肌がかえって薄くなる原因にもなるので注意です。


肌全体の色味が均一でフラット、透明感にあふれているきれいなお肌は憧れますよね。普段はメイクで隠せていても、メイクを落とすと特に目立って気になるのがお肌の赤み。ポツポツと部分的に赤くなっていたり、お顔全体的に火照ったように赤くなってしまったり…お顔の赤身で悩まれている方は多くいらっしゃますが、その種類も原因もさまざまなんです。根本から知って正しいケアを心がけましょう。(AMERI*TALIKA編集部)

  • 顔の赤みのお悩み、抱えている方は意外と多い!

顔の赤みは斑点の大きさを問わず目立ってしまうもの。一番身近なものでは、ニキビや吹き出物の跡が赤く残ってしまうものですが、それだけでもかなり気になってコンシーラーで必死に隠したり、早く消えないかなと願ってみたりしますよね。顔の赤みは部分的に斑点のように赤くなるものから、お顔全体が赤くなってしまう赤ら顔まで原因や種類も様々なんです。お化粧で隠せるには隠せるとしても、そのままでは根本的には治りません!ご自身の「赤み」の原因を知って正しいアプローチをしていきましょう。

  • タイプを知ろう!あなたの顔の赤みは?

  • ニキビ・ニキビ跡によるもの

ニキビに種類があることは有名ですよね。赤ニキビ・白ニキビ・黒ニキビとどれも聞き慣れたものですが、中でも悪化しやすく、痛みを伴い、赤く目立つのが赤ニキビ!かゆみを伴うことも多く、掻いたり気になって触ってしまうことで悪化し、さらに治りにくくなり治療に長時間かかることが多いんです。

また、治っても傷跡のようにかさぶたができることもあり、色素沈着を起こしたり赤みだけ残ってしまうことも。膨らみも落ち着き、ニキビが治ったように見えるけれど鮮やかな赤みが出ているときは、毛細血管が傷跡を直そうと集中し、それが透けている赤みです。この時期はまだ肌の炎症が収まっていないため、できるだけいじらずお肌に負担を与えないようにしましょう。そこでいじってしまうとうっ血したように赤紫になりさらに治るのに時間がかかってしまうので、あれもこれもと触らずに見守ることが必要です。赤みが完全になくなるまで時間はかかるものの、肌が再生すれば赤みはなくなりますよ。

  • 肌が敏感になってしまっている状態

いわゆる敏感肌です。肌の水分保持量が少ない方に多く見られます。少しの刺激でかぶれたり肌がピリピリすることで赤くなってしまうものです。もともとは敏感肌ではないけれど、肌がひどく乾燥してしまったという方にも見られるもので、原因として、洗浄力の強い洗顔や、洗顔時・ふき取りクレンジング・化粧水等による摩擦、栄養不足などが考えられます。
肌の角質層は外部刺激からお肌を守る役割がありますが、乾燥が進み、角質層の保湿成分が少なくなると角質が剥がれ、バリア機能が壊れて上手く作用しなくなります。悪化すると紫外線を浴びただけでも肌がピリついたり、普段の化粧品でも刺激を感じる・髪が触れただけで炎症が起こるなど、かなり深刻な状態になります。

  • 過剰な皮脂が原因なことも

鼻周辺や髪の生え際、頭皮など皮脂腺が多い部分に起こる炎症です。かゆみを伴うことが多く、皮がむけてきて生え際で起こった場合、フケと勘違いしてしまう方もいらっしゃいます。皮脂の多い環境で増殖する常在菌マラセチア菌が異常に増えることで症状が出ます。比較的男性に多いですが、ホルモン変化により女性にも発症することがあり、石鹸の流し残しや生活習慣も原因となることがあります。

  • 毛細血管拡張症

肌表面にある角質層の一つ下の真皮層にはたくさんの毛細血管が張り巡らされています。毛細血管は収縮したり拡張したりを繰り返し血液を送りますが、自律神経が乱れることで血管が拡張したままになると血液が滞り、肌の赤みを作ります。お肌の上から血液が透けてしまっている状態ですので、生まれつき皮膚の薄い方、毛細血管が拡張しやすい体質の方は赤みがさらに出やすくなります。

  • 原因別赤み対策

〈ニキビ・ニキビ跡が原因の場合〉

思春期の場合は、過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まることが原因の事が多いため、余分な皮脂のケアと異常増殖したアクネ菌を抑え清潔に保つためのケアが必要です。一方、大人の場合は主に肌乾燥によるものが多く、睡眠不足や食生活の乱れ、ストレスなども関係してきます。十分な保湿と生活習慣の見直しから始めましょう。

〈敏感肌の場合〉

もともと敏感肌である場合と、間違ったスキンケアにより自ら敏感肌になってしまった場合が考えられますが、角質層の水分保持量が少ないことが大きな原因です。なるべくお肌に負担をかけないよう洗顔時やクレンジング時の摩擦を避け、保湿をしっかり行いましょう。合わない化粧品を無理に使い続けることもNGです。無理して使用を続けると必ず状態は悪化しますので、合わないと思ったらすぐに使用をやめましょう。

〈皮脂過剰の場合〉

脂っこい食事は直接お肌の皮脂分泌に影響します。なるべく油分の多い食事は避け、野菜などもバランスよく摂取しましょう。皮膚を清潔に保つことを心がけ、しっかり洗浄した後は石鹸などのすすぎ残しのないよう注意しましょう。ストレスやホルモンバランスの乱れも間接的に影響してきますので規則正しい生活習慣を心がけましょう。

〈毛細血管拡張症の場合〉

生まれつきお肌が薄く血管が浮きやすい方は少し難しい部分もありますが、毛細血管を拡張した状態のままにしないため、ストレス解消・リラックスする時間を作ることを心がけ、自律神経を整えましょう。また、お酒や香辛料、カフェインは血管を拡張する効果があるためできるだけ控えた方が良いでしょう。冬場に特に気になるという方は、寒暖差が影響している可能性があります。外出時にはマフラーをするなど顔周辺を冷やさないように対策をしましょう。

  • 顔の赤み、加齢による場合も?!

お肌が薄くなる「菲薄化(ひはくか)」という現象による赤みの可能性も!菲薄化は主に加齢が原因となります。年齢とともに女性ホルモンの分泌が減り、コラーゲンなどの生成量が減ることで真皮層は薄くなります。角質の代謝も遅くなり、角質層の水分量も著しく落ちますので肌のバリア機能も低下し、刺激に弱くなりすぐに赤みが出るようになります。菲薄化は角質層だけでなく、真皮層も薄くなるため赤みのみならず、しわやたるみも引き起こします。

加齢が原因となるため完全に食い止めることはできませんが菲薄化を緩やかにできるよう、女性ホルモンの低下を抑え、油分を与えながらの保湿ケアや生活習慣の見直しなど、丁寧なケア・丁寧な生活を心がけましょう。肌に負担の大きいピーリングなどのケア、普段のスキンケア時の摩擦などはなるべく避けることが大切です。


最近はコントロールカラーなどベースの色味を調節するコスメも流行し、たくさんの種類がありますよね!赤みを消すならコントロールカラーのオススメはグリーンです!

赤み対策を始めてもなかなかすぐに効果を感じられる方は少ないはずですので、普段はメイクで隠しつつ、地道にケアしていくことが大切です。ケアのし過ぎで若いのに菲薄化のような症状が出ている方は、一つのケアを集中して地道に行いましょう!あれもこれもとあらゆるケアをコロコロ変えながら取り組むのは、お肌がかえって薄くなる原因にもなるので注意です。