シアトル 浄徳 善行
入社してからあまり食事に対して気にしたことがなく、なんでも好きなものを食べてきた結果、42歳で痛風を発症しました。肝機能の数値が悪く、点滴しながら、通勤していた時期もあり、少しずつ食べ物を気にするようになってきました。日本に居たころはひとりということもあり、もっぱらコンビニ弁当、ファミレス、居酒屋が食卓でした。5年前に、アメリカに来てからは、アメリカンブレックファースト、ベーグルにクリームチーズを一杯塗り、また、シリアルにミルク、昼は、ハンバーガーやサンドウィッチを食べていました。その量は日本の倍以上で、車生活でめっきり歩くことをが少なくなり、3か月で6キロ体重が増えました。
最近は、私の食事を気にしてくれる人ができたおかげで、玄米ごはんに、昼は弁当、夜も家で食べる生活習慣、加えて保険所送りで殺されかけた犬を引き取ったところ1週間後には、さらに4匹の子犬が産まれてその世話と散歩で体重ももとにもどりつつあります。
犬の散歩で知り合ったアメリカ在住37年の日本人の方に、アメリカにおける食の安全についてのレポートを会社から頼まれた話をしたところ、彼は食文化の違いで離婚することもあると自身の経験を私に話してくれました。現在は、食が合う日本人の女性の方と再婚されております。彼の現在の奥さんが次の言葉をよく口にされているそうです。What we eat is what we are.「摂りこんだものが己の身体をつくる。」彼は、食事も化学調味料、有害物質、成長ホルモン化学肥料を使った食品には気をつけておられるようです。食材も、普通食品の10%から50%と値段が高い、有機・自然食品専門店で野菜類、卵、肉類はCOSTOCOのオーガニックのものを購入するようにこころがけている。しかしながら彼自身、今、購入して食している物が100%安全かどうか疑問をもっている。
ここで彼の疑問が、私の疑問にもなってネットで調べたところ、アメリカでオーガニック食品の認証を行っている米農務省(USDA:United States Department of Agriculture)傘下のNOP(National Organic Program)という組織がある。そこでのオーガニックの定義は下記の内容である。
<農作物>
もう一つ食の安全を考えなければならないのは、遺伝子組み換え作物についてです。今、アメリカで生産する大豆のうち、92%が遺伝子組み換え大豆、トウモロコシは80%で、大部分が遺伝子組み換えの品種だそうです。アメリカ環境医学会は、「遺伝子組み換え作物はアレルギーを引き起こし、人間の免疫機能に影響を与え、健康被害をもたらす可能性がある」と警告しています。
このように遺伝子組み換えのような科学が進み、食文化が豊かになると同時に、人体に与える影響など、今後も関心をもって見守っていきたいです。
入社してからあまり食事に対して気にしたことがなく、なんでも好きなものを食べてきた結果、42歳で痛風を発症しました。肝機能の数値が悪く、点滴しながら、通勤していた時期もあり、少しずつ食べ物を気にするようになってきました。日本に居たころはひとりということもあり、もっぱらコンビニ弁当、ファミレス、居酒屋が食卓でした。5年前に、アメリカに来てからは、アメリカンブレックファースト、ベーグルにクリームチーズを一杯塗り、また、シリアルにミルク、昼は、ハンバーガーやサンドウィッチを食べていました。その量は日本の倍以上で、車生活でめっきり歩くことをが少なくなり、3か月で6キロ体重が増えました。
最近は、私の食事を気にしてくれる人ができたおかげで、玄米ごはんに、昼は弁当、夜も家で食べる生活習慣、加えて保険所送りで殺されかけた犬を引き取ったところ1週間後には、さらに4匹の子犬が産まれてその世話と散歩で体重ももとにもどりつつあります。
犬の散歩で知り合ったアメリカ在住37年の日本人の方に、アメリカにおける食の安全についてのレポートを会社から頼まれた話をしたところ、彼は食文化の違いで離婚することもあると自身の経験を私に話してくれました。現在は、食が合う日本人の女性の方と再婚されております。彼の現在の奥さんが次の言葉をよく口にされているそうです。What we eat is what we are.「摂りこんだものが己の身体をつくる。」彼は、食事も化学調味料、有害物質、成長ホルモン化学肥料を使った食品には気をつけておられるようです。食材も、普通食品の10%から50%と値段が高い、有機・自然食品専門店で野菜類、卵、肉類はCOSTOCOのオーガニックのものを購入するようにこころがけている。しかしながら彼自身、今、購入して食している物が100%安全かどうか疑問をもっている。
ここで彼の疑問が、私の疑問にもなってネットで調べたところ、アメリカでオーガニック食品の認証を行っている米農務省(USDA:United States Department of Agriculture)傘下のNOP(National Organic Program)という組織がある。そこでのオーガニックの定義は下記の内容である。
<農作物>
• オーガニック作物を栽培する土地では、収穫前3年以上禁止物質を使用しない。しかし、日本で規制されている農薬プラポノイドの一種であるロテノンを使用した場合でも有機栽培とされている。動物実験でパーキソン病を引き起こすことがわかり問題になっているが、アメリカでは有機栽培用の農薬として使用可能になっている。オーガニックが本当に安全なものなのか、人体に悪影響はないのか、この名前の裏には、本当はなにか企業の利益がからんでいるのかも疑問視してくる。
• 土地の肥沃度や作物の栄養素の管理には、耕作、輪作、被覆作物の栽培、動植物性老廃物や認可された合成物質による補填といった方法を活用する。
• 害虫、雑草、疫病管理は、主に人体や機械、生物を活用した方法で行う。こうした手法が不十分な時のみ、国が認めている生物、植物、合成物質を使用してもよい。
• 入手可能な場合は、オーガニックの種子や種植物を使用しなければならない。
• 遺伝子操作や電離放射、下水汚泥は禁止する。
<畜産物>
• 食肉用の動物は、3世代前から(鶏肉の場合は、生後2日目以降から)、オーガニックな管理のもとで育てられなければならない。
• 飼料は100%オーガニックの農作物でなければならない。ビタミンやミネラルなどの栄養補助製品を与えても良い。
• オーガニック乳・乳製品として販売・表記するためには、12ヶ月以上、オーガニックな管理のもとで乳製品用の動物を飼育しなければならない。
• 動物の健康のために予防医療を行ってもよい。病気や怪我をした動物の治療を控える必要はないが、禁止物質を使用して治療を受けた動物はオーガニックとして販売することはできない。
• 反すう動物は、放牧シーズンを通して(120日以上)牧草地に放たなければならない。飼料あるいは乾燥摂取量の30%以上は牧草でなければならない。
• オーガニック家畜はすべて、年間通して自由に戸外に出入りできなければならない。環境・健康上の問題があり、文書化されている場合は、一時的に収容してもよい。
• オーガニック家畜には、いかなる理由であっても、ホルモンや成長促進剤、抗生物質を与えてはならない。
もう一つ食の安全を考えなければならないのは、遺伝子組み換え作物についてです。今、アメリカで生産する大豆のうち、92%が遺伝子組み換え大豆、トウモロコシは80%で、大部分が遺伝子組み換えの品種だそうです。アメリカ環境医学会は、「遺伝子組み換え作物はアレルギーを引き起こし、人間の免疫機能に影響を与え、健康被害をもたらす可能性がある」と警告しています。
このように遺伝子組み換えのような科学が進み、食文化が豊かになると同時に、人体に与える影響など、今後も関心をもって見守っていきたいです。