低カロリーでビタミン豊富!「沖縄料理」が美容にいい理由
2016年10月19日 06:30すっかり人気料理の定番となった沖縄料理。今では、外食だけでなく家庭での食事にも気軽に取り入れる人が増えています。そんな、誰もが知っている定番メニュー以外にもネット上では様々な沖縄料理のレシピを探すことができます。
そんな沖縄料理、美味しいだけでなくたくさんの美容効果があるのです。今回は、どんな効果があるのかをご紹介します。
◆低カロリーでダイエット中でも安心
健康は美容と深い関わりがあります。医食同源という言葉がありますが、内面から美しくなるために、毎日の質の高い食事は欠かせないものです。長寿の人が多い沖縄県では、緑黄色野菜や昆布などの体に良い食材がふんだんに用いられています。まず、沖縄料理に欠かせない緑黄色野菜といえば「ゴーヤ」。島豆腐と一緒に炒めてチャンプルーにするのが一般的な調理方法ですが、そんなゴーヤにはカロテンが豊富に含まれています。
カロテンは「シミ」「そばかす」などのメラニンの色素沈着に作用して、肌を美白にする効果があります。沖縄県の女性は「色黒」というイメージがありますが、沖縄県出身の芸能人を見ても分かるように、実は色白で美白の女性が多いのです。
そんな沖縄県の女性の美白の秘訣は、ゴーヤなどの緑黄色野菜にあるのかもしれませんね。
また、ほとんど沖縄料理でしか食されることのない「海ぶどう」。海ぶどうは海藻の一種です。低カロリーのため、ダイエット中に食べても安心な食材。美容を気にするなら、積極的にとりたいミネラルや鉄分などの栄養素が豊富に含まれています。
◆煮込み料理で余計な脂が落ちている
沖縄料理では「豚は鳴き声以外は全部食べられる」と言われています。そのため豚肉は、骨や皮をそのままぶつ切りにして柔らかくなるまで煮込むのが一般的。「ソーキそば」といって、煮込んだお肉が上に乗っている沖縄そばを食べたことがある人も多いのではないでしょうか。豚肉の皮や骨などに含まれるコラーゲンは美しい肌を作るために欠かせないもので、大きな美容効果が期待できます。
さらに、長時間煮込むことでコラーゲンはゼラチンに変化し、より体内に吸収されやすくなります。また、煮込むことで脂が落ちるため余計な脂を摂取せずに済みます。美容と健康のために、非常に理にかなった調理法といえます。
◆ビタミンB群が豊富な豚肉
先にも紹介したように、沖縄では「豚は鳴き声以外は全部食べられる」と昔から言われてきました。豚の耳は「ミミガー」と言われ、お酒のつまみとしても親しまれていますし、豚の頭は「チラガー」といって、こちらも珍味としては有名です。ちなみに、豚の足は「テビチ」と呼ばれています。豚肉に豊富なビタミンがあることはよく知られています。とくに、美容に必要なビタミンB群がたっぷりと含まれているところが魅力的。
ビタミンの他にも、鉄分やカリウムが豊富な豚肉。鉄分やカリウムは女性に不足しがちな栄養素なので、女性は特に沖縄料理で豚肉を食べることをオススメします。
◆島豆腐には美容にいい成分がぎっしり
沖縄では一般的な豆腐と異なる製法で作られた島豆腐が食べられています。普段食べている豆腐よりも少し水分が少ない、硬いという印象を持っている人も多いかもしれません。しかし、そんな島豆腐は普通の木綿豆腐に比べ、美容に効果のある成分がたくさん。タンパク質の含有量は約1.3倍ですし、豚肉と同じようにビタミンB群が豊富に含まれています。
そんな島豆腐、沖縄料理ではゴーヤと同じく欠かせない食材。沖縄県は全国の豆腐の平均消費量の2倍の量を消費するほど、豆腐料理が多いのです。
ちゃんぷるーやサラダなどはもちろん、おぼろ豆腐のように汁にする「ゆし豆腐」は体も温まりますし、これからのシーズンにはぴったりかもしれませんね。
◆シークワーサーにもダイエット効果が?
沖縄ではレモンよりもシークワーサーが一般的。そんなシークワーサーは見るからに美肌効果がありそうですが、実はダイエットにも効果があるんだとか。
秘密は、シークワーサーに含まれるレビノチンという成分。このレビノチンは血糖値の上昇を抑えてくれる効果があります。血糖値は、急激に上がることでインシュリンが多量に分泌されてしまい、それが肥満の原因になる、ということは一般的に知られていますよね。
食事と一緒にシークワーサーを摂ることによって、肥満ホルモンと呼ばれているインシュリンの分泌を抑えることができれば、きっとダイエットに効果があるはずです。
お肉にレモン代わりにかけたり、シークワーサージュースを飲んだりするのもいいかもしれません。美味しいだけでなく美容にも大きなパワーを持つ沖縄料理。美味しく食べて身も心もキレイになりたいですね。
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