やり方がまずい?オロナインパック…敏感肌に多い鼻頬のトラブル
Date:2014.08.17
誰でも身近にあるものでケアできる手軽さというものは魅力的です。最近ではオロナインを使ったケア方法がTVで話題となり、インターネットの検索数も多くなっているようです。
オロナインといえば、小さい時ケガをした時塗ってもらった記憶がありますが、みなさんはいかがでしょうか?日焼け後の痛みもオロナインが一番痛みを緩和でき早く治ると言われる方もおられます。
基本的な効能効果としてオロナインの裏には…ニキビ、吹き出物、やけど、ひび…あかぎれ、キズなどが記載されています。外傷的なものだけでなく…オロナインの効能の最初に記載されているだけに、ニキビなどの皮膚疾患にも効果があると言う事。
ですから、パックとして使ったとしても問題はないように感じられます。しかし、敏感肌の場合オロナインパックで肌にトラブルを引き起こしておられる方もおられます。
こうしたトラブルになったケースはやり方がまずかったのでしょうか?まずはオロナインパックの方法を見てみましょう。
正しい方法VS間違った方法
オロナインパックのやり方は基本的に鼻の角栓をとるのが目的です。クレンジングをし、洗顔した後にオロナインパックをしていきます。
まず1つ目のパック方法は…
② 10分程放置する。
③ 水に近いぬるま湯で洗い落とす。
④ 軽くふき取ったら毛穴パックを鼻に貼る。
⑤ 乾き始めてきたらはがす。
肌トラブルになった方は洗顔後オロナインを塗り20分以上放置していたというのが原因の一つとして考えられます。
どのような方法でパックしていたかというと…
② 20分以上放置した。
③ ぬるま湯で洗い流した。
④ しっかりふき取り毛穴パックを貼った。
⑤ しっかり乾いてからはがした。
最初の方法と比べてトラブル原因満載といった感じではないでしょうか?
まず…つい欲張ってしまった放置時間。③で水気を残さずパックを貼った。最後にしっかり乾いてしまってから毛穴シートをはがしてしまったこと。
この間違いだらけのパックでは健康な肌の方でもトラブルを招きかねません。しかし知らないと誰もが、やりがちなミスです。
何が間違いだった?
まず欲張った放置時間。いくらオロナインがステロイドの入っていない物であっても薬には変わりません。医薬品分類は化粧用としての使用はおすすめできません。
ニキビなどの症状があるならまだしも角栓をとるためにしようしているのですから、放置時間は必要以上に伸ばさない方が良いものです。
これはオロナインパックに限らず化粧水シートパックなど他のパックにも同様の事が言えます。
そして毛穴シートの間違った使い方。毛穴シートにも記載されていますのでしっかり読んで注意事項を守らなくてはなりません。
例えば、「洗顔後軽くふき取る」というのと「しっかりふき取る」では違います。ある程度の水分があることが肌を守る事になるのです。
最後の⑤のしっかり乾かしてはがす。これは…角栓だけでなく必要な油脂、皮膚もめくれてしまいます。
一度皮膚がめくれてしまうと、新たに皮膚が出来上がるのに数日から1週間弱かかってしまいます。その間に炎症や乾燥のきっかけとなってしまうのです。
鼻以外の場所…頬にもオロナインパックをしてしまった方はピロピロに肌がめくれてしまってしまいました。しかも、赤く腫れてしまいました。
彼女はもともと乾燥肌だったため頬にも塗って保湿になるかと思って試してみたようです。化粧水を付けてもピリピリと痛みが走るほどになっていたので、オイルケアをおすすめしました。
アレルギーがない場合に言える事ですが、植物性のオイルは低刺激で古代では治療に使われていただけに保湿のみならず種類によっては治癒効果もあるものもあるからです。
しかしながら、肌を改善しようとパックしたのに逆にトラブルのケアをしなければならいという事態を防ぐため、オロナインパックなど角栓除去パックをした後のケアを徹底しなければなりません!
ポイントはパック後のケア!
パックをして角栓を取り除いている訳ですから、そのままですと毛穴が開いたままになり…いわゆるおじさんの鼻のようにデコボコ肌になってしまいます。
ではパック後の3ステップを見てみましょう。
② 化粧水、または美容液を付けます。
③ 冷やしたタオルかアイスノンをタオルにくるんで冷やします。
最初の温パックは毛穴をゆるませ化粧水や美容液などが浸透しやすくします。それから冷やして毛穴をしまらせることがポイントです。
角栓除去した後ですから、保湿をして毛穴をしまらせないと皮脂が必要かと肌が錯覚して皮脂の出やすい肌になるため毛穴を閉じさせましょう。
パック後の保湿ケアをしっかりしてトラブルを回避しましょう。
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