食用油から化粧品まで。
我々の生活にすっかり馴染んだオリーブオイル。そのオリーブオイルが実ははげにも効果があるんです。
オリーブオイルで頭皮ケア。オリーブオイルがはげを防ぐ?
最初に記しておきますが、残念ながらオリーブオイルには育毛効果はありません。
しかし、美髪を生やすのに欠かせないのが頭皮ケア。
健やかな頭皮にこそ、健康で美しい髪の毛が生えてくるのです。
オリーブオイルは育毛効果こそありませんが、頭皮の環境を改善し、髪質を良くする手助けをしてくれます。
ご存知ですか?薄毛の原因
薄毛に悩む人の頭皮を拡大すると、毛穴は皮脂汚れでびっしり!
薄毛の原因の多くは、皮脂の過剰分泌です。皮脂が過剰に分泌されると、毛穴が皮脂でつまり、頭皮の血流が悪くなります。
頭皮の血流が悪ければ、髪の毛の成長に必要な栄養と酸素が充分に毛根に行き渡らなくなるため、髪の毛は細く抜けやすい髪質に。
また、皮脂が多く分泌される人は、頭皮の表面に大気中のごみをたくさん吸着させてしまうため、普通の人よりもより頭皮が汚れやすくなっています。
特にこの季節は、花粉が舞うことに加えて、風が強く吹くため、頭皮がなおのこと汚れやすい時期。
頭皮が汚れていると、抜け毛は増えて髪は細くなり、おまけに臭いの原因にも。何一つ良い事はありません。
汚れを落として毛穴すっきり!はげの原因をさっぱり落とす
そこで注目されるのが「オリーブオイル」。
油と脂がくっつく性質を利用して、オリーブオイルの油分で、頭皮の皮脂汚れを落としていくのです。
これが実は薄毛の人には効果的。頭皮をオイルクレンジングすることで、頭皮の汚れは勿論、毛穴の奥にたまった老廃物も溶かし落とします。
また、髪と頭皮にオリーブオイルの天然成分が潤いを与え、髪にはハリとツヤを、頭皮には、コシのある髪を育成しやすい頭皮環境を与えてくれるのです。
他にも、頭皮をオイルでマッサージすることで、頭皮の血行を促進させる効果や、頭皮を柔らかくする効果など、毛穴の汚れを落とす以外でも、薄毛に悩まされる人が頭皮をオイルクレンジングをするメリットは沢山あります。
食用でもOK?手軽なオリーブオイルでマッサージ。その方法とは?
頭皮マッサージに使うオリーブオイルは、食用のものでも一応のところ問題はありません。
「一応のところ」と書いたのは、できれば頭皮用のオイルを使うのがやはり一番だからです。
頭皮用のマッサージオイルには、DHCの薬用ヘッドオイルや、オリーブマノンの化粧用オリーブオイルなどがありますが、これらはマッサージ後の洗髪の際に、オイルが髪から落ちやすく作られています。
ですが、家にある手ごろなものから試してみたい。というのであれば、食用のものを使ってもなんら問題はありません。
その際には、マッサージ後にしっかりとオイルを洗い流せば、食用でも充分な効果を試すことができます。
もし食用のものを使うなら、不純物の少ないエキストラバージンオイルがお勧めです。
マッサージの手順としては、次の通り。
- 蒸しタオルを準備
- 500円玉程度のオリーブオイルを手に取る
- 頭皮にじんわりとなじませ指のはらでゆっくりともみこむようにマッサージをしていく
- 生え際→頭頂部、こめかみ→頭頂部、首筋→後頭部→頭頂部と、それぞれをくるくると指のはらでマッサージをしながら移動していく
- およそ5分を目安に、頭がすっきりとしてきたらマッサージは終了
- マッサージ後は、1.で作った蒸しタオルで頭皮を蒸す
- 蒸し終わったら、シャワーでオイルを流し、後は普通にシャンプーをする
意外と簡単に出来るマッサージです。
オイルをつけすぎると、髪の毛がべたべたになってしまい、マッサージどころの話ではなくなってしまうので、最初にオイルをつける際には、様子を見ながら量を調節すると良いでしょう。
また、マッサージをする際には、爪などで頭皮を傷つけないように注意して下さい。
手軽に始められるのがオリーブオイルの最も良いところ
ヘアケア用品は、ドラッグストアへ行けば、各種そろって購入することが出来ます。
しかしそのデメリットは、一度それを購入してしまうと、ヘアケアにしか使えないことです。
買ったが最後、使い切るまでそのヘアケア用品と向かい合わなければなりません。
その点、このオリーブオイルのヘアケア用品は非常に汎用性が高く、とても便利です。
食用のものをヘアケアに用いても、合わなければ最後、食用として使えますし、もしヘアケア用のオリーブオイルが合わなかった場合でも、手足の保湿用として使うことができます。
頭皮が乾燥してフケに悩む人も、髪の毛のパサつきで悩んでいる人も、オリーブオイルの保湿効果で改善が期待できるので、薄毛以外で悩む人も、ぜひ一度お試しください。