その肌荒れはもしかすると…あなたのスキンケアが原因かも?!
Date:2014.09.13
美肌効果やアンチエイジングを期待して、朝、夜と毎日欠かさず私達女性が行うスキンケア…。
テレビや雑誌で評判のスキンケア製品や、何年も前から自分の肌に合うと信じてしているスキンケアの方法が、実は乾燥による炎症やニキビなどの肌荒れを起こしている原因かもしれないのです。そこで、ここで改めてスキンケア法や製品の見直しをしてみませんか?
スクラブ洗顔の意外な落とし穴
毛穴の黒ずみや余分な皮脂が気になるからと、毎日のようにスクラブ洗顔をしていませんか?
皮膚科医によると、スクラブ洗顔のし過ぎは自然な皮脂や肌細胞に良い細菌などを根こそぎ取ってしまい、肌の乾燥や炎症を引き起こしかねないそうです。その結果、皮膚の変色、シミ・ソバカスの原因になるリスクも高いようですよ。
そこで、肌に優しく毛穴の汚れや古い角質を取れると評判で、リンゴ酢などの成分であるアルファヒドロキシ酸(AHA)配合の洗顔料やフェイスティッシュを使用する女性も多いかもしれません。
しかし専門医によるとAHAは人や製品によって肌への刺激や炎症を引き起こす可能性が高いそうです。
専門医が勧めるのは、刺激性が低いベータヒドロキシ酸(BHA)成分の入った角質除去。 最近は角質除去作用の強いAHAと刺激が少なく殺菌効果の高いBHA両方を合わせた製品も多く出始めているので、それを活用するのも良いそうですよ。
また、マイクロビーズが入ったスクラブ剤は環境破壊や食物連鎖からマイクロビーズを食べた魚を人間が食べる危険性もあると指摘され、アメリカのニューヨークやカルフォルニアなどで規制が始まっているとか…。
グラニュー糖などを代用して肌にも環境にも優しい角質除去はいかがでしょうか?
そして、洗顔用のクロスやヘチマなどのスポンジも角質除去の効果は有りそうですが、やはりゴシゴシ肌を擦るのはデリケートな顔の皮膚には向きませんし、クロスやスポンジには雑菌も付き易いので、お肌の健康を考えると避けた方が無難の様です。
肌のトラブルはクレンジングから?!
これから汗ばむ季節やメイクを落とす夜に活躍するのが拭き取るタイプのクレンジングウェットティシュですよね?
この拭き取るメイク落としは、家に帰り顔を洗う時間が無い会社帰りのパーティなどにはとても便利なのですが、あくまでも“緊急時用”とするのが良いそうで、毎日のメイク落としとして使用すると、肌に負担を掛けてしまうそうです。
皮膚科医によると、メイク落としティッシュの主成分は比較的肌に優しい化粧水などだそうです。しかし、ボリュームマスカラやリキッドアイライナー、アイシャドウにアイブローとただでさえデリケートな目のまわりの皮膚にゴシゴシと力を加えてダメージを与えてしまうのです。
その上、1日中つけていたメイクを落としたティッシュは雑菌・細菌の宝庫。顔中全ての箇所を同じティッシュで拭くとなると…想像がつきますよね?顔中に雑菌を塗ってしまっている事にもなり兼ねず、炎症やニキビの原因にもなるのです。
メイク落としはなるべく擦らず、優しく水で洗い流せる物を選んだ方が良さそうです。
正しいスキンケア法
正しいスキンケアは自分の肌の状態を知る事から始まります。認めたくはないかもしれませんが、いつまでも5,6年前と同じスキンケアをしていても良いのでしょうか?どんなに見た目に変化がなくても皮膚の状態は年々変化していますよ。
「あっ、ニキビ!」と直ぐに薬局で10代の女の子が使うニキビ対策の化粧水を手に取っていませんか?
大人のニキビは10代の頃のニキビとは性質が違います。思春期の女の子が使う化粧品では油分を全て除いてしまい、乾燥や炎症を引き起こし、更にニキビを悪化させるリスクもあるのです。
まずは、上記にも書いたAHA&BHA混合の角質除去洗顔やサリチル酸配合の洗顔料などで肌を清潔に保ち、その後きちんとビタミンC、ペプチド及びレチノール等を配合したアンチエイジング美容液などで保湿をしっかりとしましょう。
ニキビの悪化やまたニキビができると困るからなどの理由で、保湿剤を使わずに寝てしまうのは大人世代の女子にはタブーです。肌は植物と同じで常に水分と潤いが必要なので、「肌の休息日」などと言って、スキンケアを怠ると肌が栄養失調に陥ってしまう事になるのです。
もちろん、美容液やクリームの塗り過ぎは肌に負担を掛け、毛穴を塞いでしまうのでニキビ予防にはなりませんが、油浮きの気になる人は化粧水などで潤いを保ち、乾燥肌の人はクリームなどで保湿を心がけましょう。
そして、エイジングの元と言われている日焼けには充分に注意をしたいので、「日焼け成分が入っているBBクリームを塗っているから…」と安心せず、SPF30以上でUVA・UVB対応の日焼け止めクリームを夏・冬関係なく365日欠かさず使用し、美しく若々しい肌を保ちましょう。
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