無茶な食事制限のダイエットは絶対にダメ!1ヶ月2~3kgを目安にしましょう!
投稿日:2014年6月3日更新日:
あんまり効果が出ないようなダイエットを長期間、継続した人だけが「痩せられる」厳しいようですが、それが現実です。
やっぱりダイエットって、そんな簡単なものではないです。しかも、体重減少に着目してしまうと余計に大変ですよ。
例えば、一週間で3~5kgを減量するダイエットは、目的があるアスリートでなければ行わない方がいいです。しかも、一番、減量に縁がボクサーでさえも、無茶な減量はしないんですよ。
彼らは数日間で2~3kgの減量を行う事が出来ますが、それは計量日までの減量であって、試合当日には2~3kgを取り戻しますから。
その特殊な減量方法は省きますが、一般人のダイエットとは殆ど縁がない方法だと思います。ですので、今回の記事では紹介しません。
今回は、そんな急激なダイエットが危険な理由について公開したいと思います。
骨に大ダメージ!食事制限等による急激なダイエットは最も危険!
健全なダイエットは出来る限り、体脂肪、特に内臓脂肪から皮下脂肪のみを減らしていく事が基本的な方法です。
短期間で3~5kgも減量するとなると、ほぼ食事制限を取り入れる他はありません。更に体脂肪だけ落すだけではどう考えても、短期間で3~5kgも減量は不可能です。
短期間で3~5kgも減量させるには、体脂肪だけでなく、筋肉、骨も減らせなければなりません。
筋肉が落ちる事もあまりよくありませんが、骨。骨密度が減ってしまうのは問題です。骨密度が減ると発症するのが骨粗しょう症ですよね。
そうなんです。ダイエットの食事制限によって、骨粗しょう症を引き起こす原因にもなり得ます。食事制限をすれば、栄養不足(特にカルシウム)に陥りますので、食事制限等による急激なダイエットは絶対に控えた方がいいです。
特に中高生の女子は要注意ですね。成長期に無理な食事制限のダイエットで骨の成長が妨げられてしまいます。
ダイエットによる急激な体重変化は、生理不順を招いてしまいます…
これは、女性の方が対象になるのですが、激しい食事制限、運動により、短期間で体重を落としてしまうと、生理不順を招く事があります。
女性の体脂肪率は22%を下回ると、生理の周期が乱れてしまいます。
ですので、女性の方はあまり短期間で無茶なダイエットをするべきではありません。
やはり、1ヶ月に2~3kg減量を目途にダイエットを行う事が適切です。
無理な食事制限のダイエットはリバウンドを克服できない…!
身体は恒常性機能があります。簡単に言いますと「一定の状態をキープする機能」ですね。ですので、急激に体重が減少した場合、身体は元の体重に戻そうと働き始めます。
その結果、起こるのが「リバウンド」です…ダイエットの壁ですよね。ただ、リバウンドは健全なダイエットを行っても起こるものなんです。
しかし、健全なダイエットは極端な食事制限もせず、運動も取り入れている筈なので、筋肉量が増えています。
リバウンドが起こって脂肪が増えても、筋肉量も増えていますので、ダイエット前よりも基礎代謝は上がっている筈です。
ですので、リバウンドが起こったとしても、また脂肪を減少させるのは最初よりもラクになっています。同時に身体の恒常性機能も変化が起こります。
健全なダイエットを行っている場合は、ダイエット前よりも「痩せている身体が通常の状態」と身体の恒常性機能が「リセット」されるんですね。
ただ、この「リセット」の期間は相応に長い時間を要します。個人差はあると思いますが、半年~1年ともされています。ダイエットは大変ですね…。
問題は食事制限によるダイエットのリバウンドです。こちらは体脂肪と共に筋肉も落してしまうダイエット方法です。リバウンドが発生した時、体脂肪はダイエット前と変わらずに戻るんですが、筋肉は元に戻りません…。
よって、食事制限によるダイエットによってリバウンドが起こった場合、ダイエット前よりも筋肉量が落ちているので、基礎代謝も下がり、以前よりも痩せにくい身体になってしまいます。
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ダイエットは長期的視野で行い、筋肉量は落さないようにしましょう!
ダイエット成功のカギは、「リバウンドを如何に克服するか?」に係っています。
リバウンドを克服する絶対的要因は間違いなく「筋肉量」ですので、それを落してしまう短期的な食事制限のダイエットは控えましょう。
ダイエットは長期的視野で考えて、筋肉量を落さず、基礎代謝も下げず、コツコツと行っていきましょう!ダイエットの運動はウォーキングが最適です。
今すぐやせたい!という気持ちは痛いほど分かりますが、短期間で痩せるという発想はもう捨てましょう!諦めるしかないんです…。
あんまり効果が出ないような事を長期間、継続した人だけが「痩せられる」。厳しいようですが、それが現実です。
頑張りましょうね。