ニキビができた後にできてしまうニキビ跡。
このニキビ跡にも色々な種類があって、治し方も違ってきます。
体質などから赤みが強く出る人、紫や茶色の色素沈着が出てしまう人、クレーターができてしまう人等、個人差がでてきます。
ちなみに悠はぜ~んぶのニキビ跡体験済みです!
ニキビも憎いけれど、ニキビ跡も憎い!(`Д´)
と、自分の感情は置いといてですね。
ニキビ跡のお話に行きましょうね!
赤みのニキビ跡
★赤みのニキビ跡ができてしまう原因は?
ニキビ跡ができてしまう原因は赤ニキビができていた時に起こった炎症が原因です。
ニキビは炎症が起きている時、白血球がアクネ菌を攻撃します。
この攻撃をする時にその部分の肌組織も破壊してしまいます。
そのため、炎症が治まり、ニキビが治った後でもニキビができていた部分が傷跡のような状態になります。
人間の体は傷を修復する時に「肉芽(にくが)」という結合組織が増殖して傷口を塞ぎます。
昔よく膝などを擦りむいたときにかさぶたができて、そのかさぶたが剥がれた後って皮膚の色が違っていましたよね?
あれが肉芽です。
傷口が塞がった後も肉芽の部分が代謝して普通の皮膚組織に入れ替わるまでの間は、通常の肌とは違う結合組織になっているのです。
この通常の肌とは違う結合組織の部分がニキビ跡の赤みです。
このニキビ跡はニキビのような膨らみはなく、平らになっていますが、赤い色だけが目立ってしまっています。
本当はニキビではなくニキビ跡なのですが、赤いのでニキビだと思ってケアしている方も多いです。
★赤みのニキビ跡の治し方は?
赤みであるこの肉芽は通常の皮膚組織ができてくれば徐々に剥がれてきます。
しかし、大人になってくるとターンオーバーが乱れてきてなかなかキレイに通常の皮膚に入れ替わってくれません。
赤みのニキビ跡を治していくには、ターンオーバーが正常に行われるということが大切になってきます。
ターンオーバーが正常に行われるには保湿をしっかり行う(化粧水の後に乳液で蒸発を防ぐ)ことが大切です。
あとはバランスの良い食生活と夜しっかり眠ることです。
あとストレスをできるだけ溜めないこと。コレが難しいのですがね^^;
色素沈着のニキビ跡
★色素沈着のニキビ跡の原因は?
・紫の色素沈着
紫色の色素沈着はニキビが炎症を起こした際に毛穴周辺の毛細血管が破裂することによって血がにじみ出てしまった状態です。
血は固まると紫色に見えますよね。これが紫色の色素沈着のニキビ跡です。
・茶色の色素沈着
茶色の色素沈着のニキビ跡はいわゆるシミです。
ニキビは炎症する時に活性酸素が分泌されます。
そして活性酸素が分泌されるとメラニンが大量に作られます。
このメラニンが多すぎて許容範囲を超えるとシミになります。
そして肌表面に出てきてしまった状態のものが茶色の色素沈着のニキビ跡です。
★色素沈着のニキビ跡の治し方
色素沈着のニキビ跡は赤みタイプと同じでターンオーバーが正常に行われることで徐々に薄くなっていきます。
赤み、紫の色素沈着はターンオーバーを繰り返すことで治っていきます。
茶色の色素沈着は治ることもありますし、重度のシミになってしまっている場合はレーザー治療が必要になってくることもあります。
クレーターのニキビ跡
★クレーターのニキビ跡ができる原因は?
クレーターのニキビ跡は赤ニキビの炎症後に真皮の肌細胞が複雑に傷つくことで、コラーゲンの再生ができないところができてしまうことでおきます。
コラーゲンが生成できる場所は持ち上がり、生成できないところは落ちくぼんでしまいます。
このコラーゲンを生成する場所は真皮という表皮の下の部分で深いので、化粧水なども染み込むことは難しく、自宅で自己流で根本的にケアすることは基本的に不可能です。
★クレーターのニキビ跡の治し方
クレーターのニキビ跡を治すにはクリニックでコラーゲンを作る作用のあるレーザーをあてたり、新しく肌を生まれ変わらせるピーリングを行ったり、
へこんだ部分にヒアルロン酸やコラーゲンを注入する方法があります。
また、コラーゲンを作る線維芽細胞というのをへこんでいるところに注入して、コラーゲンが生成できるようにする治療もあります。