うさぎ爪ダニの正体を知ろう!!
で、うさぎ爪ダニ症について少し触れましたが…

いよいよ、うさぎ爪ダニ症の症状です。



爪ダニは意外と多くみられます。
脱毛やふけなどが主たる特徴です。
皮膚に白いふけが固まりのように溜まります。
この白い塊の部分が赤くなることもあります。
痒みはある場合とない場合が有るので注意が必要。


      


うさぎの背中に寄生することが多く、
背中から腰あたりに、ふけができる場合が多い。
次にお尻、そして下半身に多く見られます。
全体的に毛が薄くなったりする事があります。
お腹や後ろ足の内側などの毛が、薄くなちゃったりもする。

フケが多い場所には必ずダニがいるからね!
って言っても過言ではない!!


若いうさぎや健康時には症状をあらわさないのは、真菌症と同じ。
ただ、ツメダニの寄生数が多い時、
抵抗力の弱いうさぎは若くても発症することもあります。 
感染症は、免疫力の低下と関係しているので、
一つの感染が見られると複数感染している可能性があります。
    




原因

うさぎ爪ダニが寄生する事が直接の原因になります。
体力の低下や、他の病気などが基本疾患としてある事が多い。
免疫力や体力が低下している状態があると、
うさぎ爪ダニが増殖しやすくなります。

親・兄弟など一緒に生活してる個体から貰う事が多いです。
私たち飼い主が、
他のうさぎや動物と接触した為に感染させちゃうことだって有ります。
ただ、体力低下がなければ、そんなに気にしなくて大丈夫。




対処方法

ふけの固まりを発見した。
かゆがっている。
脱毛や薄毛になっている。

こんな事が有ったら、
うさぎの毛のチェックしましょう。


うさぎ爪ダニは、うさぎの毛にふけのようについています。
うさぎの毛をかきわけて、
根気よく見て下さい。
ふけのようなものがモソモソ動くのを見つけることができます。


ちょっと…どうかと思うんですが…
うさぎの皮膚にセロテープをはり付け、
虫眼鏡や教育用の顕微鏡などで覗くと
生きてる爪ダニや、死骸を見つけることができます。

色は乳白色で、フケや卵との違って「動く」ってこと。
動く物をセロテープでゲットしたら、獣医さんへダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ



1:生活環境を衛生的にする。
    通風を良くし、トイレやケージトレイは綺麗に掃除する。
    また、ケージ内だけではなく、室内もしっかり掃除する。
    特別な場合以外、お部屋の中で増える事はありません。
    ※うさぎのケージ内や敷物に爪ダニが散らばると、
    そこが感染源なる場合が有ります。
    その時は、ケージの消毒・敷物の廃棄が必要です。


2:ストレスのない環境を作る。
    うさぎの生活パターンを短い時間で変えない。
    (極端に変則的な生活はストレスになる事も有るよ。)
    うさぎのテリトリーを急に狭くしたり、侵したりしない。




予防方法

爪ダニに寄生されても発症しないうさぎもいます。
ダニに感染しないようにするよりも、
他の病気にかからないようにする事を先決にした方が早い!
根本の病気治療や免疫力のアップはとても大切です。
ストレスの少ない環境にしてあげましょう。
換毛期のケアはお忘れなく!
そして飼育環境を見直す事も考えてあげてたいですね。





PS

大きな害はないけれど人も刺します。
人への感染は偶発的なものです。
ツメダニ症のウサギの飼い主さやには、
時々手に赤い点々をみることがあり、
だぶんツメダニにさされた後ではと推測しています。

  ↑  とある、獣医師さんのお言葉です。
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