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  「カシオトーン」の原点は・・・

 ML-80(1979)
(Photo by casio.ledudu.com)
電卓でありながら、メロディが弾ける(といっても1オクターブのみ)という超画期的な商品。通称「メロディ付き電卓」。これは後に、VL-1が「電卓付きキーボード」と立場が逆転する形で登場するのである。
ML-80
とても簡素なプログラミングができるようです
その後、M-10(ミニ鍵盤キーボード一号機)CT-201(CTシリーズ一号機)が発売される・・・。

 VL-1

  山の音楽家(ドイツ民謡) 1981年発売。Rock1のプリセットリズムは、未だに多くのアーティストを虜にしている。まったく再現性の無いプリセット音、どこがドラムやねんと言わんばかりのドラム音は、今や伝説そのもの。なお、電卓もついている。後に廉価版「PT-1」が発売される。
Demo song
<最近の例>
ぷわぷわーお!/Pritemps 2014年
外国の方によるVL-1の概要と使い方

 SK-1

オリジナルソング(画像はピンク色ですが通常は黒色です)
  
"日本で一番売れたキーボード"
というのも当時、サンプラーは安くとも数十万円。SK-1はなんと16000円という超破格。そりゃ瞬く間にヒットしますよね。サンプリング周波数は8ビット、9.38kHz、録音時間1.4秒。後にSZ-1、ZZ-1が登場する(ZZ-1は未発売)。後にサンプリング機能を除外した「PT-100」、取っ手をつけてショルキーにした「C-16」(日清食品の景品)が登場。

 SA-1

 Wake Me Up Before You Go-Go
(ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ)(Wham!)
1989年発売。PCM音源ではあるがとてつもなく音がチープ。特に#01のエレピ音はエレピというよりもベル音に近い。最大同時発音数も4とスペック的にはとてもいいとはいえない。それを踏まえてデモソングを聞くと、当時の打ち込み職人の技術には驚かされる。デザインを改良したSA-10、SA-10のステレオスピーカー版SA-20などもある。
Demo song

 SA-21

1、喜びの歌(ベートーベン)
2、きらきら星(フランス民謡)
3、ノクターン第二番(ショパン)
4、お誕生日おめでとう(ミルドレット ヒル&パティ ヒル)
5、ジングルベル(J・ピアポント)
 
Demo song(動画はSA-39:同モデル)

 SA-9

アメリカン・パトロール(フランク・W・ミチャーム)

  

(Photo by terapeak.com)
 
Demo song

 SA-5/35

1、きらきら星(SA-21版とは別)
2、メヌエット(J・S・バッハ)
3、おおスザンナ(フォスター)
4、オーラリー(ジョージ・R・プールトン)
5、ブラームスの子守唄
6、ホーム・スウィート・ホーム(モトリー・クルー)
7、茶色のこびん(アメリカ民謡)
8、スケーターズ・ワルツ(エミール・ワルトトイフィル)
9、ジングルベル(SA-21とは別)
10、聖者の行進(作曲者不明)
 
(Photo by weltenschule.de)
機能・音色配列はそのままに、SA-45でリメイクされた。

 MA-120/130 等

Together Forever(リック・アストリー)
  
(Photo by amazon.com)
真ん中にスピーカーを配置するという斬新さ!
Demo song(22分間ぶっ続け)

 CTK-50/55/120/130

 クラシック・メドレー(説明書より)
モノフォニック⇔ポリフォニック切り替え付。もしかするとプロ向け?
Demo song

 CT-615/625 等

渚のアデリーヌ(リチャード・グレイダーマン)
  「リアルで鮮やかなピアノ音が自慢のCD音源」を内蔵している・・・らしい。おそらく、デモ曲にピアノの曲を選んだ理由はここからか。
Demo song(17:48から)

 CT-636

くるみ割り人形(チャイコフスキー)
 
学校向けに、SK-1000という機種がある。
Demo song(15:47から)

 CT-647

16Beat Theme(オリジナル曲)
その他39曲
その後「CT-」が「CTK-」に品番が変更となり、「CTK-500」で再発売されている。
Fullはありませんでした。

 CT-657

オリジナル曲
「T-SQUAREが演奏しそうな曲」(ニコニコ動画より)
Demo song

 CT-660 等

Night Birds(Shakatak)
※写真はMT-240
 
MT-240
CT-660

 CT-670 等

It's just the way that you love me(ポーラ・アブドゥル)
機種により、出力音が異なる。CT-670は低音部分が分厚く、CT-655/656やCT-395はライトな演奏。
CT-670
CT-655

 MT-640

A列車で行こう(ビリー・ストレイホーン)
 
画像を見てまず飛び込むのは、おそらくシモンズドラムを模したドラムパッドだろう。これはヤマハのポータトーン(ポータサウンド)シリーズの、横にズラっと並べたドラムパッドデザインに対抗したものと思われる。いくつかの機種にはこのようなドラムパッドが内臓されてある。
Fullはありませんでした。

 CT-700

オリジナル曲
(Photo by jmty.jp)
かなり時代を感じるデモソング・・・しかしながら、作りこまれている感じがよく伝わる。
Demo song

 CT-770

オリジナル曲
デジタルエフェクト付。そしてお得意の波形合成機能付。
Demo song
リメイク版

 CTK-1000

(おそらくオリジナル曲?)
1、The Throb
2、Maunatea
3、Girls That Walk Boys
4、Samba Da Capo
5、Something Day
この機種にのみ「IXA音源」たるものが搭載。ほぼ黒とオレンジのみというシンプルなデザインが実にクール。ピッチベンド搭載。

 CT-7000

スーパークラシック7000(説明書より)
 重量12.5kgもある実にごついキーボード。本当に重い。
フィルインスイッチが手前についている。なんの為でしょうか・・・
Demo song

https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n369897を基に作成しました。

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