- 今回の相談内容
- 『嶋田さん、私はいまいちクレンジングの方法がわかりません、自分ではきちんと落としたつもりでもメイクを落としてタオルで顔を拭くとメイクが残っていたり…と正しいクレンジングが出来ていないみたいです。やっぱりキレイにメイクを落としたい!正しいクレンジングを教えてください。』
- 今日教えていただきたいのは、正しいクレンジング法です。
- 皆さん、クレンジングってスキンケアの一部だって言う風に考えてます?
- クレンジングはクレンジングです。
- それじゃ、ただメイクを落とすだけってことですよね?それじゃほとんど、雑巾で顔を拭いてるみたいな感覚です、その考えでは!クレンジングっていうのは、スキンケアの一部だから、肌を自分で守ったり作ったりすることなんですよ。
- でもそもそもメイクを落とすことですよね?
- そうですよ、でもメイクをきちんと落とすことが成長につながる、明日へのあなたにつながる。
- では、クレンジング入門編を今日はぜひ教えていただきたいと思います。
- クレンジング剤なんだけど、簡単に化粧水でふき取るタイプのものあるじゃない?ふき取ってそれが化粧水代わりにもなりますよ、みたいな。僕はおすすめしませんね。そもそもクレンジングってなんのためにするかっていうと…ファンデ―ションなり、アイシャドウなり、「メイクそのものをきれいにとって、そしてよい状態でスキンケアをしていく」ということなんですよ。キレイに落とさないといいものが入っていかないですからね。ちなみに仁井さんはどんなん風にクレンジングしていますか?
- 私はクリームタイプを使っているんですけれど、それを手で伸ばす。洗顔のようにクルクルくるーって。
- 今、手のひら全体でやりましたよね、間違いです。それって力が全部入っちゃうし、マッサージ兼ねてない?
- マッサージ兼ねちゃいけないんですか?
- 当たり前じゃないですか。だってクレンジングって落とすんだよ。落とすのに、どうして、毛穴に埋め込むようなことしているんですか!汚れがどんどん中に入ってしまいます、今後やめてください!まず、指先にクレンジング剤をとります、指先にとったらそのまんま指先どうしをつるつるつるって合わせる。そして指先で顔全体に小さく円を描いて、それも内側じゃだめですよ、外に、小さく小さく外に回していきます。この時に皮膚を絶対動かさない!指が肌に触れるか触れないかって感じですよ!だってメイクってその上にのってるものだから。上にのってるものがクレンジング剤と共に浮いてくればいいわけなんですよ。仁井さん、鏡の前でちゃんとクレンジングしてますか?
- 最初鏡ですけど、クルクルし始めたら、お風呂場に移動します。
- 鏡見てないってことだよね。ドレッサーのところで鏡見ながらクレンジングするってのが基本です。そしてなるべく使ってほしいのが、拡大鏡。肌に汚れがついてるか、ついてないか見るわけですね。
- 拡大鏡は、どんな拡大鏡でもいいんですか?
- できればスタンドタイプ、スタンドタイプのほうが覗いた時にね、クルクルくるってやってる状態で、きれいに落ちてきたなとか、強く当たってないなとか全部わかるわけですよ。
- それから、オイルクレンジングはあまり良くないという…風のうわさ。
- これはね、使い方を間違っちゃうから良くないよってことなんですね。オイルクレンジングって必ず乳化させなきゃいけないんです。水を混ぜることによって白っぽく乳液化するんですね。3回ぐらい水をちょっとずつ混ぜて、最終的には、そのオイル分がさらさらのお水みたいになったときに、初めて終わりなんですね。
- これは、やってない人多いと思います。
- 僕はオイルクレンジング別に全然反対じゃないんです。乳化させれば問題ないです。乳化させないでいると、毛穴の中にオイルが残っちゃうから酸化します。なので、気をつけてください。
オイルもしくは、乳液もしくは、クリーム、そういうので、クレンジングした後なんですけど、いきなり洗ってる方も多いんじゃないかな? - はい。おそらく世の中のほとんどの女性はそうかと。
- 多分そうですよね。まず、ティッシュオフしましょう。ティッシュオフする場合も、できればティッシュが湿っていたほうがいいです。ちょっと霧吹きでしゅしゅっなんてやってティッシュをちょっとしめらせる。それで、かるーくティッシュオフ、その時根こそぎとらないように、かるーく落として泡立てて洗うって感じですね。
- なんだか奥が深くなってきました。続きはまた次回。
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