「仕方がない!」と言ってあきらめる不規則な生活。
さて、本当にこのままでいいんでしょうか?
体に悪いとは思っているけど、ニキビとは関係がないと思っている方も多いようですが、ニキビと不規則な生活はとても関係が深いんです。
1・不規則な生活で発生するヤバイ症状とは?
不規則な生活と言われても、「仕方がない」と言わざるを得ない環境の場合がほとんどではないでしょうか。
朝早くから夜遅くまで仕事。
貴重なプライベートの時間は夜遅かったりと・・
なかなか規則正しい生活を送ることは不可能に近い時代です。
しかし、だからと言ってそのまま放っておくと、体に様々な異変を発生させてしまいます。
ニキビもその異変の一つになる場合があります。
不規則な生活をしていると、いったいどういった症状があらわれてくるんでしょう?
1-1・体内時計の乱れが発生!
不規則な生活をしていると、体内時計が狂ってきます。
人間には1日の周期を刻む「体内時計」が備わっています。
この体内時計は、意識しない状態でも、体を昼と夜の状態に切り替えることをします。
体内時計は、脳の「視交叉上核」という部位がその役割を担っています。
視交叉上核は、約20000個の神経細胞によって、ほぼ24時間ずっと、睡眠や血圧、体温、ホルモン分泌などの様々な生理機能のリズムを管理しているんです。
この体内時計は、24時間ずっと時計を見ているわけではありませんから、不規則な生活により、体内時計を狂わしていきます。
すると、正常に行われるはずの様々な体の働きに狂いが生じてきます。
もちろん肌にもその影響は及びます。
肌のターンオーバーは寝ている間に行われます。
今は睡眠時間だと認識しているのは体内時計ですから、体内時計が乱れると、どうしても肌のターンオーバーにも乱れが生じてしまい、ニキビを発生させたり、悪化させてしまうんです。
1-2・食生活の乱れが発生!
朝、昼、晩と決められた時間にしっかり食事を摂れていますか?
不規則な生活になってしまうと、朝食を抜いたり、夕食が夜遅くになってしまったりと、決まった時間に食事をすることが難しくなります。
例えば、夕食がとても遅くなったとします。
もちろん食べ物がからだに入ったあとは、各消化器をめぐり、必要な栄養素を体に吸収していくわけですが、寝る直前などに食べ物を体の中に入れると、体はお休みモードに入りますから、体内の働きがスムーズに行われなくなってしまいます。
そうなれば内臓に大きな負担がかかるり、ニキビにも影響が出てしまうというわけです。
1-3・睡眠時間
肌にいいとされている時間を“肌のゴールデンタイム”と呼びます。
この肌のゴールデンタイムは、夜22時から翌深夜2時までの4時間だと言われています。
肌のゴールデンタイムは、肌の再生を促す成長ホルモンが分泌されやすい時間帯で、肌のターンオーバーを促進したり、肌の水分をキープする働きがなどがあります。
ゴールデンタイムに睡眠がとれないと、肌に一番いい時間をつくることができないといことになります。
睡眠時間とニキビは、密接な関係があるんです。
2・嘘!?肌のゴールデンタイムに疑問の声が!
“肌のゴールデンタイムは夜22時から翌深夜2時までの4時間”といいましたが、いまこの“肌のゴールデンタイム”に異論を唱える専門家が増えてきています。
その内容は、”肌を整える成長ホルモンが分泌されやすい時間は、夜22時から翌深夜2時までの4時間ではなく、眠った後、入眠後の3時間から4時間だ!”という説です。
つまり、特定の時間帯ではないということです。
昔は22時頃に寝る人が多かったため、夜22時から翌深夜2時と言われていたとい事です。
また、実際に入眠から3、4時間の間に脳下垂体から成長ホルモンが分泌されることが分かっているんです。
もしかすると、”肌のゴールデンタイム”の考えががらりと変わってしまうかもしれません。
3・不規則な生活はなぜ起こるのか?理由を考える。
なぜ不規則な生活になってしまうのか?
答えは、現代社会がそうさせている。
そういってしまえば終わりですが、こんなことを考えてみてはいかがでしょう?
「昔は規則正しい生活をしている人が多かった。」
「おじいさん、おばあさんは規則正しい生活をしている。」
「都会と比べて田舎の方は規則正しい生活をしている人が多い。」
うなずけるのではないでしょうか・
ではその違いは何なんでしょう?
考えてみると、こんな理由が思い浮かびます。
・外食産業が発展していて、いつでもどこでも色々なものを食べることができる。
・夜遅くになっても遊ぶ環境がある。
・仕事が忙しく自分の生活リズムを確保できない。
いかがでしょう?
改善しにくいものが多いんですが、不規則な生活改善でニキビをはじめ、様々な体の不調を改善できますから、少し気にかけてみてはいかがでしょう。
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