エステじゃ痩せない理由 part2
2014/04/07
エステじゃ痩せない理由Part2
「EMSって効果あるの?」
NGU 信田です。
前回もいいね&シェアありがとうございました!
俄然やる気も出たので今回もわかりやすく有益な情報を提供できるように頑張ります(^^)
前回は、
「マッサージしても脂肪は無くならないし、動きもしない。」
「万が一、奇跡が起きて脂肪細胞から脂肪酸が放出されても、それを使う運動をしなければまた脂肪が合成されてしまう。」
「痩せて見えるのは一時的に細胞間の水分が移動しただけ。」
という話をしました。
で、
マッサージで痩せないのは分かった。でもエステには「EMS」があるだろ?あれで運動するから痩せるんじゃないのか?
というところで終わりましたね。
なので、今回はその続き。
その「 EMS 」についてです。
みなさん、EMSってご存知ですか?
そう。電気刺激で筋肉を強制的に動かして運動するやつです。
通販番組などで有名なアブト〇ニックなどでご存知の方も多いのではないでしょうか?(ほとんどみんな知ってるかな?)
では、このEMSの仕組みを簡単に説明しましょう。
EMSは(Electrical Muscle Stimulation)の略です。
通常、筋肉を動かす「司令」は、脳から運動神経を通って筋肉に伝えられます。
この司令は電気信号で伝わります。
EMSは脳からの電気信号の代わりに、皮膚表面から電気信号を与えて筋肉を動かしていま
す。
電気の力で筋肉を動かしているのではなく、電気の力で「動けという命令を送っている」ということです。
EMS の電気司令で筋肉は勝手に動く。だから、自分は何もしなくてもEMSを装着していれば楽して運動効果を得られて痩せられる。ダイエットできる。
といった考えからエステやダイエット商品などで使われるようになったんですね。
ではこのEMSにそれほどの効果はあるのか?
答えは
「 NO 」
ではその理由を述べていきましょう。
EMSの装着によって心拍数が上がったり、呼吸が激しくなったりすることはありません。
エネルギー消費が上がるとこれらは必ず上がります。
また、EMSによって関節運動がおこることもありません。(腹筋だったら上体が完全に前に折れてしまうような運動。)
しっかりと運動効果がある筋肉の収縮運動が行われているなら、それ相応の疲労が生じますし、関節運動もおこります。
ということは、EMSで行っている運動の強度は「高くない」ということ。
装着していても楽だということは運動をあまりしていないということなんです。
運動の強度がある程度高くないと、エネルギーの消費は起こらないので脂肪酸は燃えてくれません。
=脂肪は無くなってくれないということ。
(EMSの運動じゃ脂肪無くなってくれないのかよ…。楽して憧れのSix Pack(腹筋が割れている状態)が手に入ると思ってたのに…。)
では、もう少し詳しく見ていきましょう。(ここから少し難しいかもしれません。)
筋肉に大きな力を発揮させ、運動強度を高めるのには筋肉を「完全強縮」させなくてはなりません。
でこの完全強縮をさせるには、電気信号を「高頻度で連続的に」送り続ける必要があります。
そのためには、50Hz以上の高周波信号を与えなければなりません。(生体内の運動神経の電気信号は大半が50Hz以上です。)
近年のEMS は70Hzや100Hzといった高周波信号を与えられる商品も出てきていますが、皮膚表面からの信号が深部の筋肉まで届くことは考られません。
もし、より多くの筋繊維、深部の筋肉まで電気信号を届けるには電圧を上げなければならなくなります。
ただ、電圧を上げると感覚神経にも強い刺激が届きますから、相当な「痛み」が生じます。
EMSの運動強度を実験したデータでは、
実験用のEMS 装置で悶えるほどの痛み感じる電圧をかけた場合でも、全力の30%程の筋力しか出させることが出来なかったそうです。
エステやダイエット器具として売られているEMSは実験用とは違うので、悶絶するほどの電圧はかけられません。
もし、かけられたとしても、痛すぎてギブアップでしょう。
万が一その痛みを、「おれの(私の)根性をなめるなーーー!」といった具合に我慢できたとしても、運動強度は全力の30%という悲しい現実。笑
そんな痛みを感じるなら自分で全力の30%の運動をした方が楽ですね。
(というか、楽して痩せたかったのに痛みを感じて苦痛だったら本末転倒ですよね。笑)
よって
「結論」
EMSには期待するほどの効果は望めない。
自分の意思による脳からの司令であろうが、EMSによる外部司令であろうが同じ運動をすれば、どちらも同様に疲れます。
疲れず、痛みも感じないEMSをいくら付けていても望むような運動効果は望めません。
(かなり苦しい痛みを感じたとしても運動効果は低いですが。。。)
よく健康食品やダイエット機器広告で言われている「楽してダイエット」はできないんですね~…
それでも、効率よく痩せることはできます!
その秘密を知りたい方はぜひNGUにいらしてください(^^)
次回は、エステの痩身コースで行われていること
③サウナによる発汗
④食事制限
についてです。
お楽しみに。
「EMSって効果あるの?」
NGU 信田です。
前回もいいね&シェアありがとうございました!
俄然やる気も出たので今回もわかりやすく有益な情報を提供できるように頑張ります(^^)
前回は、
「マッサージしても脂肪は無くならないし、動きもしない。」
「万が一、奇跡が起きて脂肪細胞から脂肪酸が放出されても、それを使う運動をしなければまた脂肪が合成されてしまう。」
「痩せて見えるのは一時的に細胞間の水分が移動しただけ。」
という話をしました。
で、
マッサージで痩せないのは分かった。でもエステには「EMS」があるだろ?あれで運動するから痩せるんじゃないのか?
というところで終わりましたね。
なので、今回はその続き。
その「 EMS 」についてです。
みなさん、EMSってご存知ですか?
そう。電気刺激で筋肉を強制的に動かして運動するやつです。
通販番組などで有名なアブト〇ニックなどでご存知の方も多いのではないでしょうか?(ほとんどみんな知ってるかな?)
では、このEMSの仕組みを簡単に説明しましょう。
EMSは(Electrical Muscle Stimulation)の略です。
通常、筋肉を動かす「司令」は、脳から運動神経を通って筋肉に伝えられます。
この司令は電気信号で伝わります。
EMSは脳からの電気信号の代わりに、皮膚表面から電気信号を与えて筋肉を動かしていま
す。
電気の力で筋肉を動かしているのではなく、電気の力で「動けという命令を送っている」ということです。
EMS の電気司令で筋肉は勝手に動く。だから、自分は何もしなくてもEMSを装着していれば楽して運動効果を得られて痩せられる。ダイエットできる。
といった考えからエステやダイエット商品などで使われるようになったんですね。
ではこのEMSにそれほどの効果はあるのか?
答えは
「 NO 」
ではその理由を述べていきましょう。
EMSの装着によって心拍数が上がったり、呼吸が激しくなったりすることはありません。
エネルギー消費が上がるとこれらは必ず上がります。
また、EMSによって関節運動がおこることもありません。(腹筋だったら上体が完全に前に折れてしまうような運動。)
しっかりと運動効果がある筋肉の収縮運動が行われているなら、それ相応の疲労が生じますし、関節運動もおこります。
ということは、EMSで行っている運動の強度は「高くない」ということ。
装着していても楽だということは運動をあまりしていないということなんです。
運動の強度がある程度高くないと、エネルギーの消費は起こらないので脂肪酸は燃えてくれません。
=脂肪は無くなってくれないということ。
(EMSの運動じゃ脂肪無くなってくれないのかよ…。楽して憧れのSix Pack(腹筋が割れている状態)が手に入ると思ってたのに…。)
では、もう少し詳しく見ていきましょう。(ここから少し難しいかもしれません。)
筋肉に大きな力を発揮させ、運動強度を高めるのには筋肉を「完全強縮」させなくてはなりません。
でこの完全強縮をさせるには、電気信号を「高頻度で連続的に」送り続ける必要があります。
そのためには、50Hz以上の高周波信号を与えなければなりません。(生体内の運動神経の電気信号は大半が50Hz以上です。)
近年のEMS は70Hzや100Hzといった高周波信号を与えられる商品も出てきていますが、皮膚表面からの信号が深部の筋肉まで届くことは考られません。
もし、より多くの筋繊維、深部の筋肉まで電気信号を届けるには電圧を上げなければならなくなります。
ただ、電圧を上げると感覚神経にも強い刺激が届きますから、相当な「痛み」が生じます。
EMSの運動強度を実験したデータでは、
実験用のEMS 装置で悶えるほどの痛み感じる電圧をかけた場合でも、全力の30%程の筋力しか出させることが出来なかったそうです。
エステやダイエット器具として売られているEMSは実験用とは違うので、悶絶するほどの電圧はかけられません。
もし、かけられたとしても、痛すぎてギブアップでしょう。
万が一その痛みを、「おれの(私の)根性をなめるなーーー!」といった具合に我慢できたとしても、運動強度は全力の30%という悲しい現実。笑
そんな痛みを感じるなら自分で全力の30%の運動をした方が楽ですね。
(というか、楽して痩せたかったのに痛みを感じて苦痛だったら本末転倒ですよね。笑)
よって
「結論」
EMSには期待するほどの効果は望めない。
自分の意思による脳からの司令であろうが、EMSによる外部司令であろうが同じ運動をすれば、どちらも同様に疲れます。
疲れず、痛みも感じないEMSをいくら付けていても望むような運動効果は望めません。
(かなり苦しい痛みを感じたとしても運動効果は低いですが。。。)
よく健康食品やダイエット機器広告で言われている「楽してダイエット」はできないんですね~…
それでも、効率よく痩せることはできます!
その秘密を知りたい方はぜひNGUにいらしてください(^^)
次回は、エステの痩身コースで行われていること
③サウナによる発汗
④食事制限
についてです。
お楽しみに。