マジで半端ないっす!
アンダーグラウンドからちゃくちゃくと力をつけてきたバンドの中で、これはヤバいと思ったバンドを紹介します。要チェックお願いします。
1. D.A.N.
いつの時代でも聴ける「ジャパニーズ・ミニマル・メロウ」の追及をバンドのテーマに掲げる東京都出身の3ピースバンド。ダンスミュージック、特にテクノ、ハウスといたジャンルから強い影響を受けた新世代注目バンドの一つ。空虚で乾いたサウンドが聴くものにクールなイメージを植え付けます。歌詞の中に「ナイトクルージング」や「アーバンソウル」といった、どこかで聞いたことあるフレーズを入れる遊び心を持ち合わせた若者たちといった印象をうけます。
ダンスミュージックとインディーポップの懸け橋ともいうべく、その距離感をつめたことと、その間の溝を補完したことも、彼らの重要な役割の一つである。小林うてなのミステリアスさが尋常ではありません。彼らを語るうえで「音に対する質感」とか「テクスチャー」という切り口は欠かせません。
2. Suchmos
みんな大好きサチモス。神奈川出身の6人組バンド。各界著名人もフェイバリットに挙げる、2016年の顔ともいうべきアーティスト。よく日本人離れした、なんてキャッチを聞きますが、彼らはむしろ、日本人としての系譜をしっかりと踏襲した日本人らしいバンドだと思っております。ふんだんにアシッドジャズ、ポストネオソウルなどの影響を受けており、ある意味で世界的なシンパを受けた形での彼らなりの回答でもあります。The Internet、HIATUS KAIYOTEなど、もその流れを汲んだバンドですね。ブラッククロスオーバー的なこの感覚が、現代のハイセンスかつクールなサウンドを作り出していることは間違いありません。しかし、しっかりとロックからの影響が垣間見れるところも彼ららしい一面でもあります。確かに、ちょっとブルージよりかな。ベース担当HSU所属のSANABAGUNにも頑張ってもらいたい!!
追記:あと、ビームス40周年の動画で、最後にでてくるヨンスがかっこよすぎる、最高。
3. SCUMGAMES
男女ツインボーカルで自在なミクスチャー・パンクをかき鳴らすバンド。
彼らを見て気づいたことは、現行のミクスチャーが新しい領域に突入したことだ。ラップやファンクといったいわゆる一世代前のミクスチャーではなく(レゲエやエレクトロに触発された間隙の時代もありました)むしろ、マッドカプセルマーケッツを彷彿とさせる、ハードコアからの影響に、新しいミクスチャーの可能性を見出しているのは、私だけでしょうか?まあ、楽観的にいうと、ミクスチャーの幅が広がった、悲観的にいうと、Aメロチョイチョイ、サビでドカーンならミクスチャーに聞こえがちなのが今のトレンドかな。それで何が悪いと言われてしまえばそれまでで、どちらかというと私も、そちら側の人間なので全肯定しています。ジャンルなんてメディアがつけたものですから...本人たちはやりたいことやってるだけです。
ここまで書き進めてきて改めて確認したことがあります。彼らについてはまだ謎だらけです。追って報告の対象とさせていただきます。ただ、この楽曲のインパクトは凄い!
4. POETASTER
...久々に八王子のRIPSに友達に誘われてライブ見に行ったのがもう二年前ぐらいでしょうか。友達が一緒の職場の人が出るからついて来いってことになっていったんですが、その友達の職場の人がギターの彼です。
まじか!!こんなにデカいバンドに成長していたのか。でかでかと記事に書かれるくらいになっていたとは↓
あの時200円で売ってた一曲入りの曲って、音源化しないんですか?
「どうしよ~もなぁ~い♪」ってサビで歌ってるやつです。まだ持ってますよ。
そして「2017年さらに期待のロック・バンド」って評価されてますんで間違いないですね。私もそう思っていますから。
PS. あの時聴いた「どうしよ~もなぁ~い♪」の曲、最高によかったと今でも思ってます。久々に勇気もらったなって感じがしました。これからも頑張ってください。
番外編1 METAFIVE
おじさんたちも負けてません。この面子の豪華さ!どうでしょう。
ちょっと前のテクノを支えてきた御仁の布陣。度肝を抜かれます。ただ安心してください。サウンド自体は革新的というよりは再評価、再解釈による構築で、彼らのイメージを崩すことはありません。というか、こういっちゃなんですが...これって一つの集大成ですよね?カッコよすぎて素晴らしいの一言。土台がしっかりできていることが裏打ちされています。
番外編2 BLKTOP PROJECT
海外勢も負けてません。Tommy Guerrero、Ray Barbeeを中心とした5人のスケーターによるバンド。ファンク、ロックを基調としながら、レゲエやオーガニック系の横ノリのグルーブを重視した音楽を展開します。2016年GREENROOM FESTIVALに出場するために来日、その後もジャパンツアーを開催し、各地のシーンを大いに盛り上げました。やはり、元BONES BRIGADEは伊達じゃありません。コージー・ペラルタからの系譜は脈々と受け継がれています。R.I.P ジェイ。
まとめ