赤みニキビ跡が出来る原因と治し方
周りからは痛々しく見えてしまうニキビ跡の「赤み」。
「せっかく気になるニキビが治ったのに・・・」と思っていませんか?
ニキビによるカユミや腫れがなくなったのに、いつまで経っても赤みが残っているとしたら、それってニキビ跡になっている証拠です。赤みのあるニキビ跡は、睡眠や食事などの生活習慣を改善し、正しいお手入れ方法を続ければ2~3カ月で目立たなくすることもできます。
とは言うものの油断は禁物。痛みや腫れ、カユミがなくなったとは言え、赤みのあるニキビ跡は、肌の内側では炎症が残っているからいつまで経っても赤みが引かないのです。この段階でしっかりとケアしておかないと、悪化して茶色っぽい「シミ」やクレーターのような「凹み」になってしまいかねません。
そこで、ニキビ跡の初期段階でしっかり治すためにも、まずは赤みの原因を知ることから始めましょう!
赤みのあるニキビ跡は、炎症が残っているかうっ血したため
赤みがあるニキビ跡ができてしまう原因には2つあります。
1つは、ニキビのカユミや傷み、腫れなどはおさまったものの、肌内部でまだ炎症が残っているから。もう1つの原因は、炎症を起こしていることで血液の流れが悪くなりうっ血しているから。
いずれも、赤ニキビ、黄ニキビが悪化した結果として、赤みのあるニキビ跡となります。ただし、この段階ならニキビ跡の初期なので、生活習慣を改善したり正しいお手入れをしたりすることで、跡が残らず治る可能性は高くなります。
通常、肌サイクルさえ正常なら2~3カ月もすれば赤みもおさまり目立たなくなるはずです。
そのまま放置しておけば「赤み」から「シミ」へと進化することも
では、そのまま放置していたらどうなるのか?
赤みのあるニキビ跡をそのままの状態で放置し、何もお手入れをしなければ赤みがなくなるのに1年近くかかってしまうこともあります。
また、UVケアなどをしっかり行わず紫外線を浴びているとメラニンが色素沈着してしまい、ニキビ跡は「赤み」から「シミ」へと進化してしまうことになります。
ニキビ跡を“作らない”“悪化させない”ためのやってはいけないタブー
赤みのあるニキビ跡を“作らない”“悪化させない”ためには、日常生活の中でやってはいけないタブーがあります。
大きく分けると「スキンケア」「食生活」「生活習慣」の3つになりますが、あなたは日々の暮らしの中で何気なくこんな行動をしていませんか?
- ついニキビを触ってしまう
- 気になってニキビを潰してしまう
- メイクを落とさず寝てしまうことがある
- 洗浄力の強い洗顔料を使っている
- 洗顔は1日に何でも行う
- タオルでゴシゴシと拭いている
- 寝るのはいつも深夜、慢性的な寝不足
- 好き嫌いが多い、暴飲暴食をする
- インスタント食品やスナック菓子をよく食べる
- 油っこい料理や甘い物が好き
- ストレスが溜まりやすい
- 体を動かすのが苦手、運動をする時間がない
- 近所への買い物にも車や自転車を使う
- 外出する際にUV対策をしないことがある
該当する項目が多いほど、赤みのあるニキビ跡になりやすく、ニキビ跡が治りにくい原因になると言われています。つまり、これらと逆の生活をすればニキビ跡の改善にもなるわけです。
ニキビ跡の赤みを治すには!
赤みのあるニキビ跡は、まだ初期段階なので治る確率も高く、正しいお手入れと肌サイクルの乱れを改善すれば2~3カ月で目立たなくすることもできます。
それだけに、正しいケアが重要だと言えます。そこで、正しいケアをするためのおススメのニキビ跡ケア化粧品を3つほどご紹介します。
1. 導入型化粧水
赤みのあるニキビ跡にとって保湿は重要。肌表面の角質は古くなると固くなり、せっかく高級化粧品を使っても浸透してくれません。
導入型化粧水とは、肌表面の固くなった角質を柔らかくし化粧水の浸透をよくするプレ化粧水でもあります。
2. ビタミンC配合の化粧水
ビタミンCは美白化粧品などにも配合されている成分です。
肌の炎症を抑えたり、傷んだ皮膚組織を修復してくれる働きもあるため、炎症を起こしている赤みのあるニキビ跡に有効です。できれば高濃度のビタミンCが配合されているものがおススメです。
3. ピーリング洗顔料
「炎症を起こして赤みが消えないのなら、ピーリングなんて刺激が強すぎるのでは?」と思うかもしれませんが、古い角質をキチンと洗い落してあげることで細胞が活性化されるため、赤みのあるニキビ跡を改善することができます。
ただし、ピーリング洗顔の場合、より高い効果を得るための2つのポイントがあります。
- 朝は肌がデリケートになっているので夜に行う
- すぐに洗い流さず、泡をつけてから2~3分待つ
- 洗顔料によって待つ時間は異なるため、使用前に説明書をキチンと読んでからにしましょう。