西部
タオルのしゃぶしゃぶ体験!?
暑さが日に日に強まる今日この頃。
夏バテがそろそろ始まる時期だ…。
さっぱりしたしゃぶしゃぶとかならいくらでも食べられそう~。
そんなことを思いながら、いろいろ情報をあさっていると…
「タオルのしゃぶしゃぶ体験」を発見。
タオルのしゃぶしゃぶ!?食べられるタオルか!?
…どうやら浜松市西区『静岡濾布(しずおかろふ)』にて、その体験ができるらしい。
行って確かめることにしよう。
「静岡濾布(しずおかろふ)」に到着!!
松下さん(写真の方)が、「しゃぶしゃぶ体験」の準備をしてくれていた。
なにやらいろんな液体が置かれている。
食べられるタオルではないのか…いろんな疑問が頭をめぐる…。
そんなしろっしぃ~に松下さんがタオルのしゃぶしゃぶ体験について説明をしてくれた。
しゃぶしゃぶ体験には、「和紙タオル」を使うとのこと。
ん?まず、和紙タオルってなんだ。
しゃぶしゃぶ体験の前に和紙タオルについて教えてもらおう!
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「和紙タオル」とは、
綿と変わらぬ洗濯強度を備えた特殊な和紙を使ったお湯に濡れても大丈夫な浴槽タオル。
現在の浴用タオルの主な素材にナイロンを使用しているものが多い。
しかし、ナイロン製の浴用タオルは、泡立ちはいいが、刺激は強く、肌に細かい傷がつきやすい…。
これを解消するために静岡濾布で作られたのが「和紙タオル」!!
和紙は、脂取り紙にも使われているように、肌を傷つけることなく皮脂汚れをよく落としてくれるのだ。
織り方にも、工夫あり!!
「和紙タオル」に使用されている糸は、「和紙の糸」、「木質パルプを原料とするテンセル」、「熱で縮む糸」の3種。
この3種の糸を、静岡濾布が生み出した「からみ縮れ織り」技法で織っていくのだ。
「からみ縮れ織り」技法は、シラス、桜エビなどを獲る網を織るために開発された「からみ織り」からヒントを得たもの。
漁網にも使われるほどの織りにより、「和紙タオル」は、1年以上、十分に使える強度を生むのだ。
織り方は企業秘密・・・。 (静岡濾布 松下社長談)
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ほうほう!!
和紙タオルは…静岡濾布の技法が光る肌に優しく安心な浴用タオルのことなのだな。
和紙タオルについてわかったところで…さぁ、しゃぶしゃぶ体験をするぞ!!
おぉお!!!
たっ確かに箸で、お湯につけている様子は・・・しゃぶしゃぶ!!
元の和紙タオルと比べると大きさも約半分くらいになった!!
お湯につけると、縮むところもしゃぶしゃぶのお肉と同じ…。(食べたいぞ。)
これがタオルのしゃぶしゃぶ体験か。なるほど!納得!
このしゃぶしゃぶした和紙タオルは、色染めに使用することができるのだ!
私も色染めをやってみたよ。
柄を付けたいところを輪ゴムで結ぶ。
うまく結べなくても大丈夫!個性溢れる味のある作品になるぞ。
私はこんな感じに、あえてぐしゃぐしゃに縛ってみたよ。
ちなみにつまようじは、染めた後に輪ゴムを外しやすくするための物で、模様には特に影響しないよ。
今回はピンクと黄色の2色を使って染めていくよ~。
液につけたばかりでは、色も柄もどんな色になるのかわからない…。
出来上がりが楽しみだ。
つけ終わったら、水で洗って完成!!
広げてみると、なんともきれいな色!!
模様も…小さい丸と大きい丸のバランスがちょうどよくなったぞ。満足。
帰宅後、「和紙タオル」を実際に使ってみて、その使い心地に感動…。
和紙タオルに石鹸を付けて泡立てると、簡単にふわふわの泡を作ることができ、力を入れなくても、滑らかに洗うことができるぞ。
洗った後のお肌は本当にすべすべになった・・・。石鹸を使わなくても使用可能だよ!
毎日のお風呂が楽しくなるよ。
「店頭で販売しているだけでは伝わらない和紙タオルのよさをどうにか伝えよう」と言う松下社長の熱い思いで「タオルのしゃぶしゃぶ体験」がはじまった。
今では、年々見学にくるお客さんは増えている…。
体験で終わるだけでなく、実際に商品を買ってくれるお客さんも多く、2年で売上が5倍に伸びたそう。
和紙タオルの時代がやってきているぞ~!!
あなたも「タオルのしゃぶしゃぶ体験」をして、自分のオリジナルタオルを作ってみてね!!
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、※この記事は2011年7月に公開しました。
「静岡濾布(しずおかろふ)有限会社 (和紙のタオル屋さん)」
所在地:静岡県浜松市西区村櫛町3294
TEL: 053-489-2331
(工場見学はお電話にてご予約ください。電話受付 8:00~20:00)
FAX: 053-489-2330
URL http://www.washi-towel.com/
料金:タオルのしゃぶしゃぶ体験はお土産付きで500円。見学のみは無料。
受入人数 :1~40名まで
受入時間 :9時~17時
※基本的に年中無休ですが、スタッフが不在の場合もありますので、電話にてご確認をお願いします。