産後のお腹の黒ずみは治らないの?
2015/09/05
あるとき、産後の自分のお腹を見て「なんだか黒い?」と気付いた方はいませんか?
中には「自分のお腹を見たら真っ黒だった!」と驚いた方も!?
「妊娠線が消えないのはわかっていたけど、このお腹の黒ずみもなくならないのだろうか?」
「こんな黒いお腹では誰にも見せられない!」と不安になっている方もいらっしゃるでしょう。
まだまだオシャレを楽しみた方にとって「自分のお腹が黒い」なんて、考えるだけで気が滅入ってしまいますよね?
今回は「産後のお腹が黒い原因」と「黒いお腹をもとに戻すための方法」についてご紹介します。
産後のお腹の皮膚の黒ずみの原因は?
産後のお腹の黒ずみの原因はいくつか考えられています。
原因①女性ホルモンによる色素沈着
産後のお腹の皮膚の黒ずみの正体は「色素沈着」だと言われています。
シミやそばかすと同じ、メラニン色素が沈着することによって生じているのです。
なぜ、色素沈着してしまうのでしょうか?
その理由は、女性ホルモンにあります。
「妊娠中は、シミやそばかすができやすい」と聞いたことがありますか?
妊娠中に増える女性ホルモン「プロゲステロン」は、シミやそばかすを増やすメラニンの生成を増やす働きがあります。
妊娠してから、シミやそばかすだけでなく、乳首やワキ、ビキニラインも黒っぽくなったという方もいらっしゃると思いますが、これも全て女性ホルモンの影響です。
出産すると、プロゲステロンの分泌量が減少するので、メラニンの生成が抑えられるはずなのですが、ホルモンの分泌量が元に戻るには、産後半年くらいかかりますので、その間は、シミやそばかすができやすい状態なのです。
お腹の黒ずみは、女性ホルモンの分泌量がもとに戻るうちに、自然と薄くなってきます。
原因②縮んだ皮膚
出産後、これまで伸びていたお腹の皮膚が縮んでシワシワになるため、黒っぽく見えるとも言われています。
これも、しばらくして、お腹の皮膚が自然に縮んで来れば、改善されます。
原因③余った皮膚が老廃物と見なされている
お腹まわりの伸びて余った皮膚は、体にとって「老廃物」とみなされるそうです。
老廃物とみなされた皮膚は、かさぶたのように色が黒っぽく変色するのだそうです。
このように、産後のお腹の黒ずみの原因はいくつかありますが、どんな原因だったとしても、キレイなお腹を取り戻したいことに変わりはありません。
では、気になる黒ずみを改善し、一日でも早く白い肌を取り戻すには、どうしたらいいのでしょうか?
産後のお腹の皮膚の黒ずみを改善するには?
産後のお腹の黒ずみの原因は「色素沈着」です。
つまり、シミやそばかすを改善するのと同じケアを行えばいいのです!
シミやそばかすは、肌のターンオーバー(生まれ変わり)がうまくできないために、できてしまいます。
肌のターンオーバーを助けるために、正しいケアを続けて行くことで、お腹の黒ずみは改善されて行きます。
肌のターンオーバーを助けるには、肌の新陳代謝を活発にする必要があります。
そのためには、肌の保湿をしっかり行うことが大切です。
お風呂上りの柔らかい肌に、しっかりとクリームを塗って保湿あげると、白くて新しい皮膚を生成することに繋がります。
保湿のためのクリーム選びも大切です。
シミやそばかすに効く美容成分が配合されているクリームを塗るようにしましょう。
ホルモンバランスが元に戻るのをただ待つよりも、効果が早く感じられると思います。
お腹の黒ずみを改善するには、体の外側だけでなく、体の内側からもケアして行くことも大切です。
シミやそばかすに効く栄養素は、ビタミンCです。
ビタミンCには、活性酸素を防ぎ、シミやそばかすを目立たなくする効果があるそうです。
もうひとつの栄養素は、ビタミンAです。
ビタミンAには、皮膚や粘膜を作る働きがあります。
ビタミンCとビタミンAをしっかりと補給すれば、お腹の黒ずみも薄くなって行くでしょう!
まとめ
もちろん私も、産後はお腹が黒くなりました。
私の場合は、日焼けしたような(汚れているような?)茶色っぽい皮膚になりました。
体の他の部分と比べて、明らかにお腹が茶色かったのを覚えています。
私は、お腹が黒くなっただけでなく、ひどい乾燥肌になってお腹の皮膚がポロポロ剥けたり、妊娠線がヒリヒリ痛くなったりと、お腹周りのお肌のトラブルがとても多かったように思います。
残念ながら、妊娠線は消えませんが、お腹の黒ずみは消えますので、安心して下さいね!
私は妊娠中に、顔にシミやそばかすがたくさんできたのですが、産後、お腹の黒ずみは消えても、シミは消えません。
顔のシミもお腹の黒ずみと同様に、女性ホルモンによる色素沈着に因るものならば、シミだって消えていいはずですが…歳のせいでしょうか!?