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永遠亭4

「あ、裕也君。」

「? 何だ永琳。」

縁側で休んでいた裕也に永琳が話しかけてきた。

「ちょっときてくれない?」

「? ああ、わかった。」

少し歩いた所

「・・・ここよ。」

「あのー此処は?」

「ん?私の部屋だけど?」

「いやいや!こんな部屋があるか!」

永琳の部屋にあったのは・・・悪魔の部屋に拷問道具を足しそれに薬品が並んでいて、かなり混沌な空間になっていた。

「あら?普通でしょ?」

「全然普通じゃねえだろ!悪魔の科学者だよ!?」

「そう?」

「・・・・もういい。」

「それじゃあこの薬を飲んで?」

「何だこの物体Xは?」

「・・・飲み物?」

「違うよ!ただの蠢いてる物だよ!今度こそ死ぬから!」

「大丈夫だから安心して?」

「・・・本音は?」

「いや~、ちょっと凄い飲み物無かったからだったら自分で作ってやろうとなって何やかんやして出来たけど何か嫌な予感がしたから優曇華に飲ませたら、変な踊りをしながら楽しくハッスルしてから倒れてびくんびくんと、して痙攣していたから大丈夫!」

「それ!全然大丈夫じゃないから!?」

「兎に角飲んで?」

裕也は永琳から怪しい薬を貰った!

「えーい!男は度胸!」

裕也は飲んだすると。

「あれ?案外普通?」

「よかったわね。それじゃあ!これと、これと、これもよろしく!」

「ま、待て!それは!がべぼがぐぇぐが!」

「これでよし!さて!如何?」

裕也はびくんびくんしていた。

「裕也く~ん、大丈夫?」

「・・・・・」

「あのー」

「ぐ!げほ!何するんだ永琳!」

「あら?何にも無い?」

「ああ、奇跡的にな。」

「・・・貴方、本当になんとも無い。」

「何言って。」

「良いから答えて。」

「? 特には何とも。」

「・・・貴方気ずいて無いの?」

「??」

「仕方がないちょっと外にきて。」

「??」

裕也は外に出た。

「一体何なんだ?」

「私と勝負して貰うわ」

「は?ちょおま!何言ってんだ!」

「・・・神脳「オモイカネブレイン」」

裕也に大量な鐘が落ちてきた。

「ちょ!鐘!?うわ!」

裕也はあり得ないスピードでよけた。

「あ、あれ?」

「やっぱり。」

「は?それは如何言う意味だ?」

「貴方色々飲んだじゃない。」

「お前に無理矢理な。」

「まあ・・・そのせいなのかしら。」

「だから何だよ。」

「色々な能力が上がっているのよ。」

「は?」

「しかも霊力は紫と同じかそれ以上。」

「は?おいおい、ふざけるのもいい加減にしてくれ。」

「なら、ためしてみる?」

「え?な!ぐあ!いきなり何を・・・!」

大量の弾幕が放たれた。

「く!」

血符「針棘の山!」

「ぐう!・・効かないわね。」

回復「泉の水」

永琳がそう唱えると傷が癒えていった。

「な!」

「休んでいる暇は無いわよ?本気で行くからよけてね。」

禁固「夢路の封印」

永琳の周りに鳥居が現れそこから大量の綺麗な玉が一斉に裕也に向かって襲ってきた。

「わ!は!や!と!」

裕也は必死に避けている。

「早くし無いとしぬよ?」

「や!は!く!ぐは!ち!」
(くそ!如何する!・・・!そうだ!幻想卿に常識は通用しないなら。新しく作ったこのスペルと、あれで!)

「さあ、如何する。」

「後悔するなよ!ミックススペル!」

裕也は避けながらスペルを二つ出した。

「それで何をするつもり?」

冰心「針棘の暴風雷雲」

雨、針、棘が風で竜巻を起こし、その中で雷が落ちてきた。

「な!なに!ぐ!避けきれない!き、きゃーー!」

数十分の後嵐が止んだ。

「あ!永琳!大丈夫か!」

嵐が止んだ場所にいた永琳は身体中傷だらけで服はボロボロだった。

「だ、大丈夫よ。」

「だ、だが。」

蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」

永琳は傷が癒え何故か服も元に戻った。

「ふう、如何だった。裕也?」

「凄かった、スペルカードを使っても全然疲れない。」

「そう、よかったわね。それよりさっきのなに?」

「ああ、ミックススペルですね。」

「そう、それ。ミックススペル何て聞いた事が無いわよ。」

「勿論だ。だって、俺が考えたからな。」

「な!貴方自分で考えたの!嘘でしょ!」

「ああ、ある物を思い出してな。」

「所で、貴方今スペルカードいくつあるの?」

「えーと紅楼夢に貰ったのと、拾ったので・・・4枚だな。」

「で今使えるのは?」

「3枚。」

「どんなのか説明をしてくれない?」

「良いですよ。まずはじめは、血符「針棘の山」、次に暴風「雷雲」、最後に、治癒「自然の力」ですね。」

「そうなの、だったらはい。」

そう言って渡したのはスペルカード3枚だった。

「良いんですか?」

「ええ、いつも実験に付き合ってくれてる御礼、と、でも受けとっておいて。」

「は、はあ、わかりました。」

「それでは昼にしましょうか。」

「あ!もうそんな時間か。」

居間に行こうとした裕也に永琳は。

「ねえ。」

「うん?」

「またよろしく。」

「・・・ああ!」

こうして裕也の午前が終わった。