2016.07.12 UP 「なんだか足の爪が食い込んでるような気がするなぁ……」 あるとき足の指に痛みを感じて確認してみると、爪の両端が内側に巻き込んで皮膚に食い込んでいました。いわゆる「巻き爪」というやつです。歩くたびにギュっと増すこの痛み、我慢していると歩く姿勢がゆがんでしまい、肩こりや腰痛などの二次被害を招くこともあるそう……。 実は巻き爪になってしまうのは、日ごろのちょっとした習慣が原因であることも。今回は巻き爪を引き起こす原因と、巻き爪になってしまったときのケアアイテムについて紹介していきます。 巻き爪は、爪の端が内側に巻き込まれた状態のことをいいます。最初のうちは痛みがなくても、徐々に激しい痛みとなったり、炎症を起こしてしまうこともあるようです。 巻き爪にはいくつか種類がありますが、大きく「陥入爪(かんにゅうそう)」と「弯曲爪(わんきょくそう)」と呼ばれるものに分けることができます。 伸びてきた爪の両端の角がホッチキスのように、皮膚に深くささってしまう状態が陥入爪で、痛みや赤み、炎症を引き起こします。炎症して皮膚がはれるとさらに爪の角が食い込んでしまい、負のスパイラルとなるのです! 爪の両端が弯曲(わんきょく)しながら伸びてしまう状態が、弯曲爪。前から見るとアルファベットのCを90度回転させたような形で、変形が強くなると痛みを感じるようになります。 巻き爪になってしまう原因はきつすぎる靴や遺伝、スポーツなどさまざまですが、ここでは知らず知らずのうちに巻き爪を招いている習慣を紹介しましょう。 「深爪が好き!」なんて人もいますが、皮膚の面積が増える深爪は巻き爪になる確率が高いようです。その理由は皮膚が盛り上がり、爪の成長の邪魔になってしまうから。 邪魔されても必死で伸びようとする爪は、次第に変形してしまい、巻き爪になってしまうのです。爪は指先のラインに合わせて同じ位置になるように切りましょう。 爪を切るときに角を切りすぎてしまう人はいませんか? 深爪予防におすすめなのは「スクエアカット」と呼ばれる切り方です。 まず爪をまっすぐ横にカットし、角はヤスリを爪に垂直にあて、一方向に少し丸みをもたせるように整えます。くれぐれも、やりすぎないように注意してくださいね! 知らないうちにつま先に大きな負荷をかけているのが、ヒールが高くつま先の細いパンプスなどです。つま先が長時間圧迫されることで爪が皮膚に食い込み、巻き爪になりやすくなってしまいます。 ローヒールでつま先に余裕のあるデザインの靴で足先を休ませたり、オーダーメイドでとことん自分の足に合わせ、負荷がゼロに近い靴を選ぶようにしましょう。 お肌と同じように爪もクリームなどで保湿してあげると、柔軟性がアップします。 爪を保湿することで、巻き爪の要因となる影響を受けにくいともいわれています。手持ちのボディケアのついでに爪にも保湿を心がけてみましょう。 「巻き爪用凸刃爪キリ」は、巻き爪治療専門のお医者さんが開発を手伝ったという巻き爪専用アイテム。刃の中央が凸になっているため、巻いた爪を切り込みやすいのが特徴的。 最初にセンターをカット、その後爪の左右の角をカットします。皮膚を押して爪を露出させながらカットするとやりやすいようです。 クリップの両端にあるフックで爪先をはさみ、テープでクリップを固定すれば完了。S・M・Lとサイズ展開が豊富なのもうれしいですね。 「巻き爪ブロック」は、特殊なバネで巻き爪の食い込みを防止するアイテムです。 まず爪の幅をはかり、矯正サイズを選びます。矯正具を取付具にセットし、爪の角にフックをかけて押し込みます。反対側のフックは反対側の爪にひっかけて取付具をはずします。最後にカバーをはって完成! 自分の巻き爪状態に適したサイズのバネを選べば、嘘のように痛みがなくなるそうですよ。 いかがでしたか? 爪は巻き込んでいるけれど、まだ痛みはないし……という人もいるかもしれません。けれど、巻き爪になりやすい習慣が続くといつしか痛みをともなってくることも。そうならないためにも深爪をやめ、足先の負担が軽い靴を履くなど、巻き爪が悪化しない生活を意識してみましょう。 また、すでに痛みを感じてしまっている人も、解消アイテムを使ってその効果を実感してみてくださいね。 【解消法】痛くて我慢できない…巻き爪を直す方法とは?
巻き爪ってなに?
知らないうちに予備軍?巻き爪になる原因
深爪
ハイヒール、つま先の細い靴
爪のケアができていない
痛みよサラバ!おすすめの巻き爪対策アイテム
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