ストイックになり過ぎない重要性~ダイエット・トレーニングにみるメンタルケア~
こんにちは。
EMSを使い始めて1週間が経過しました上本でございます。
まだ腹筋は、バッキバキには割れておりません。
経過報告は以上となります。
さて今回は、「ストイック」なるものについて書いてみたいと思います。
ストイックと依存は紙一重です。
いきなりの結論からの出だしで恐縮でございます。
まずはストイックから考えてみましょう。
ストイック:Stoic[禁欲的で、厳格に身を持するさま]
最近はよく職場でも、日常的にも登場することが多い言葉ではないでしょうか。
「ストイックに仕事に打ち込む。」
「ストイックにハードトレーニングを実施する。」
そして、もちろんダイエットでも、「ストイックに食事を制限する。」
様々な生活シーンの中で登場する言葉ですよね。
ストイックを実践されている方々は、皆さん良い体形、良いパフォーマンスを発信されています。
そして総じて、本人ではなく他者からの評価として使用される事が大半です。
我が国の民族性において、自らでストイックを名乗る人は便宜上、少ないと思われます。
「ストイックだよね~。」と投げかけたら、まぁ間違いなく「いやいや、全然ですよ。」って返ってくるパターンが多くなります。
ストイックは自分自身では他者に対して、自ら認めてはいけないという作用が隠されているのです。
謙虚という言葉のオブラートに包まれた、この一連の流れに依存が含まれており、それが次第に当初の目的を消してしまう事があるかもしれないという御話です。
簡単に言うと「頑張りすぎんなよ!」ってとこに着地したい御話でもあります。
ストイックさに依存しないようにしましょう。
ストイックな人が自ら認めないケースが多いのは何故か?
自分で言うなよって言われたくないからです。
でも何故にストイックと感じられる作業に徹するのか?
一生、届くことのない理想を追い求めているか、やっと手に入れた高品質な自分の状態を維持したいからです。
何故、届かない理想なのか?
ストイックな人は基本的に上には上がいる事を絶えず、自分で捻出しているからです。
私の友人は、いつもビヨンセを目指し続けています。
充分に美しい体形と周囲からも称賛されていますが、けして自らの口でビヨンセに追いついた!追い抜いた!とは言いません。
いや、言えませんという表現が適切でしょうか。
実際に比べてどうなのか?っていうのは大した意味を持ちません。
実際に彼女はビヨンセではないし、そもそもビヨンセという人ではなく、ビヨンセという人のバリュー(価値)を追い求めているからです。
ゆえに肉体的な構造をストイックに追い続ける事と、実際に意図して追い求めている目的とが微妙に違っているという事になります。
だから一生、届くことのない理想と言えるのです。
もちろん、これは、あくまで一例としてのケースではあります。
ビヨンセを目指す事を否定しているものではありませんし、実際に素晴らしい努力だと応援している立場です。
届かない事を認識している状態なら、人はどうするのか?
期限のない維持を続け始めます。
ストイックなパフォーマンスを追い求めていても、作業には限界と終わりがあります。
向上させる箇所が少なくなっていく中、続けなければならい!という現在の作業に対し依存してしまうケースがあるという事を、お伝えしたかったのです。
頑張りすぎないでください。
凄いベタな言葉ですが、私が本当によく使う言葉です。
ブログの最初の方に書いた言葉に、やっと戻ってきました・・・。
目標に向かい頑張るのは素敵なことです。
ただ作業に依存が入ってしまうと、もし作業が目標に対して有効でなかった時、補正するのが難しくなります。
ストイックな人とは、その作業がストイックなのではなく、その意識がストイックなのです。
だから時として、盲目的に作業に依存し続けてしまい補正を受け入れることが出来なくなる事があります。
簡単に言うと他者の意見が耳に入らなくなるんですね。
ストイックに頑張り過ぎてはいけません。
バランスが取れ、追い求めたものを得る事に近づいていける作業こそが大切だと考えています。
意識高い系の人の話が取っ付き難いのはそういう節もあるのです。
私も、ほどほどにEMSを続けます。
ではまた。