毎朝、洗顔したあとに顔のお手入れをしているのに、肌がかさかさしてる割には顔は皮脂でテカテカ。
それでテカリが気になり皮脂をあぶらとり紙で、何度も取っていませんか?
実はそれが顔をベタベタさせている原因だったのです。もちろん洗顔すれば、皮脂を取ればスベスベになりますが、それは一時的。実は私が失敗したのはこれです^^;
私のような慢性的な皮脂で悩む方は、油の取り方を少し工夫してみてください。肌の状態が劇的に変わりますよ。
油の取り方
間違ったダイエットなどで多いのが、油を完全にカットする油抜きダイエットの食べ方。油炒めは食べずにおひたしで食べたり、お肉を全く食べない。さすがにこれでは、体内からカサカサになってしまいます。
油が不足したら困ったことが続出します。いくつか例をあげます。
- 体の老化
- 便秘になりやすい。
- 代謝の低下。
たった3つ上げただけでも、重要な項目がでてきました。老化は女性の敵、便秘はニキビの原因になり美容の悪、代謝の低下は太りやすくなるので避けたいですね。
問題なのは油の取りすぎと、低品質のオイルにあります。いま話題のトランス脂肪酸などは、体に悪い影響を及ぼす油の成分です。(サラダ油・マヨネーズ・マーガリンなどは量を減らしたい。)
ファーストフードの低価格のフライド関連の商品は、トランス脂肪酸の含まれた格安の油が使われている場合が多いので、なるべく避けましょう。
そこでおすすめなのが、体にプラスとなる良質な油。高品質のオリーブオイルなどは、適度に摂取すれば、美容にプラスになります。
カサカサに注意点した油の摂取
エビフライなどはノンフライでも調理できる家電も登場しています。ノンフライヤー・ノンオイルフライヤー・電子レンジ・オーブンなども高価格帯では、油を使わず調理できるものがあります。
サラダにはマヨネーズではなく、オレイン酸を含み酸化しにくいオリーブオイルを活用。コレステロールを下げる働きも。ただし加熱すると酸化するので、揚げ物には不向き。炒め物に活用するなら軽くする程度にしましょう。
オレイン酸の表示がある油を選ぶのがベスト。
こめ油
最近はスーパーでもよく見かけるこめ油。米ぬかには油が豊富に含まれているので、お米からも油が抽出できるのです。
この米油、γ‐オリザノールという成分が含まれていて、ニンジンなどに多く含まれている美肌効果が期待できる、β‐カロチンなどの吸収をアップする優れもの。これからブームになりそうな予感。
ちょっと高級な油ですが、量を減らすので美容に良い物を選んでもよいのでは?
皮脂の働きがポイント!たくさん出る理由
そもそもベタベタする、皮脂の働きを理解していないと、あぶら取り紙や洗顔で皮脂を落とし過ぎてしまいます。
人のお肌は繊細で、細胞からどんどん水分が蒸発してしまいます。雨が降った後の水たまりも、太陽の日差しでどんどん無くなっていきますが、それと同じことがおきています。
でもそれだったら、人間は干物になってしまいますね。そこで肌の上に角質層と皮脂が多い被さって、水分の蒸発を抑えています。皮脂のおかげで細胞が乾きを抑えられています。これがよく聞くバリア機能と呼ばれるものです。
この機能、蒸発させないだけではありません。外からの水も普段は遮断してくれています。それでないと雨やお風呂に入ったときに、体中にどんどん水が侵入してきますからね。体ってとても複雑に機能しているのですね!
その一番上で守ってくれるのが皮脂膜と呼ばれるバリアの部分。冷蔵庫に入れるときに、乾燥しにくいように、食品にラップをかぶせるようなイメージです。
水だけじゃありません。さらに大事な働きがあり、粘着性のある皮脂は花粉やバイ菌、ウイルスなどの侵入を防ぐバリア機能もあります。皮脂は外部から守る砦の役割ですね。このおかげでバイ菌に侵入されずに、私たちの体は守られているのが分かりました。
だから皮脂が少ないカサカサお肌は、ほとんど無防備な存在で皮脂欠乏症とも呼ばれています。これは危険度が高いですね。でも多すぎるとマイナスの面もでてきますが、適度にある場合は、お肌には欠かせない天然成分の化粧品ですね。
油の上手な取り方まとめ
今まで使っている油を体にとって高品質な油に置き換えるだけで、美容によくニキビの予防にもつながります。
全く使わないのではなく、適度の使用はむしろプラスになるのがお分かり頂けたと思います。フライドポテトも、自宅で良質の油で揚げれば少しくらいは食べても良いですよ。
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