歯医者で歯茎をピンクにする方法
歯茎の色は、タバコのヤニや銀歯の金属イオンなどで黒ずんでしまいます。健康的なピンクにする方法はいくつかありますが、最もよく行われているのが歯医者にある歯科用のレーザーを当てる治療。
レーザーによって、歯茎の黒ずみの原因であるメラニン色素を除去するので、副作用もなく高血圧などの持病がある人でも安心して受けることができます。レーザーが当たる際に少しチクチクする感じがありますが、我慢できないほどの痛みではありません。1~2回ほどレーザーを当てれば、きれいなピンク色になります。
歯科用のレーザーの中にもいくつか種類があり、対応するレーザー機器があるところでないと施術を受けることができないので注意
ピンクにする方法で次に有名なのが、ガムピーリング
歯茎に専用の薬剤を塗布してしばらく待つという治療法。薬を塗る前に、お口の中の洗浄をして、歯茎には表面麻酔といってしびれさせる薬を塗るので痛みなどはありません。人によってはヒリヒリとした感覚になることもあります。薬剤を塗ってから洗浄、そして乾燥という工程を繰り返すことで治療は終わります。
治療後すぐにピンクになるわけではなく、数日たつと表面の薄い膜が剥がれ落ちて、1~2週間できれいなピンク色になります。治療時間も比較的短く気軽に受けられる方法ですが、保険が適用されないので1回につき1万円ほどの治療費が必要になります。すべての歯医者で行われている方法ではありません。
ピンクにする方法の3つ目は、歯科医院でクリーニング。歯石は歯の表面につく固くなった汚れが、歯茎の中にまで入り込むことがあります。せっかくピンク色の歯茎でも、下に黒い歯石があると黒っぽく見えてしまいます。歯石は歯ブラシでは除去できないため、歯科医院で専用の器具を使って取り除いてもらわなければいけません。
1回の治療では、全ての歯石を取ることができないので、何回かに分けて治療を進めていきます。歯茎の中に入り込んでしまうと直接目で見えなくなるために、時間がかかることが多くなります。歯の表面に付いている歯石より固いので、麻酔をしっかりとして痛みを感じないようにしてから、じっくりと取ることもあります。
自宅での歯茎をピンクにする方法
自宅で簡単にできる歯茎をピンクにする方法としては、まずは基本的な歯磨きをしっかりとすることが大切。毎日2回以上丁寧にブラッシングする事で、歯に歯垢が溜まってしまわないようにしよう。お口の中で炎症が起こってしまうのを防ぐと同時に、マッサージ効果で血行がよくなり健康に保つことができます。
喫煙の習慣がある人は、タバコに含まれるタールやニコチンによって色素が沈着してしまい、黒ずんだ色や紫色になってしまう場合もあります。タバコを吸うことによって血液の巡りが悪くなってしまうのも問題です。普段のタバコを控えることによってこの2点が改善されますので、ピンク色の歯茎に近づくことができます。
歯茎のピンク色には血液の巡りが大きく関わっていますので、生活習慣を見直して健康的で規則正しい生活を心がけるのも大切
例えば、食事のバランスに注意したり、睡眠不足にならないように気をつけるだけで身体が活力を取り戻します。健康になり血液の循環をよくすることも、歯茎をピンクにする方法として有効
夜寝る前などに、自宅で簡単なマッサージをする方法もおすすめです。手の指の腹を使って、円を描くように優しくマッサージするだけで、歯茎の血行が改善され、ピンク色に導くことができます。
ただしマッサージの力が強すぎたり、歯ブラシでマッサージをしたりすると、傷つけてしまう恐れがありますので注意
自宅で簡単にできる歯茎をピンクにする方法に加えて、普段使っている歯磨き粉を、歯周病対策のものに変えてみるのも、試してみる価値のある方法です。
歯周病とは
歯磨き不足などによってお口の中が細菌に感染してしまうことで起こり、重症になると最後には歯が抜けてしまう病気
初期症状として歯茎に炎症が現れることがあり、そのことによって赤紫色になってしまうことがあります。歯周病の予防は、歯茎を健康的なピンク色にするだけでなく、お口の健康にとっても重要なこと
歯周病は、世間一般でも関心が高い病気ですので、予防のための歯磨き粉が多数販売されています。薬局などで自分に合った歯磨き粉を探してみて使ってみるのもひとつの方法