最近、デトックスウォーターが流行っていて、美容やダイエットのために取り入れている方も多いと思います。さらにダイエット効果を求めた「デトックススープ」なるものがあるのをご存知ですか?美容マニアさん大注目の「デトックススープ」のレシピや効果について、徹底解説いたします!

デトックススープでダイエットしよう!

テレビ等でもご紹介され、流行や美容に敏感な方や、ダイエット中の方の間で話題となっている「デトックススープ」は、手軽であり、高いダイエット効果が期待できると注目されています。これからダイエットも始める方も、これまで頑張ってきて新たな方法を試したい方にも、おすすめです。

「デトックススープ」で、おいしく綺麗に、無理なくダイエットして、理想のボディを手に入れましょう!

デトックススープとは?

もともとは、冷え性の改善や肩こりを治したいという方向けに考案されたスープのレシピで、だし汁やたっぷり野菜の恵みで体質を改善するために編み出されたものなのです。不快な症状を改善させるために取り入れていた、このスープを実際に飲んだ方のほとんどが、ダイエット効果も感じたことから、ダイエットにも良いのでは?と考えられ始めました。

そして、その特徴から「デトックススープ」と呼ばれるようになったのです。

使われる食材は?

東洋医学博士、美容心理学博士、鍼灸師であり、「さらさら堂治療院」院長である岡本羽加先生によると、スープに使われる野菜は、主にキャベツ、タマネギ、セロリ、トマト、ピーマン、ニンジンの6種類の野菜です。これら6種類の野菜がスープの具となります。

キャベツには、粘膜を丈夫し健康に保つビタミンUが含まれ、タマネギには血液をサラサラにする効果があります。セロリにはカリウムやカルシウムが豊富でむくみ改善などに役立ちます。ビタミンCを豊富に含むピーマンと、メタボや肥満、高血圧に効果的なビタミン類も含まれるトマトには、美肌効果も期待できます。

さらに、ニンジンには体を温める効果があるため、代謝アップや冷え性の改善には効果的です。そして、それらの野菜を煮るのは昆布、かつお節、鶏ガラの3種を使っただし汁で、味付けにミネラル豊富な天然塩と体を温める生姜も使います。

基本的な作り方

先ほど紹介した食材を使った、基本的な「デトックススープ」の作り方はこちらです。

1.野菜を食べやすい大きさにカットします。
2.大きめのお鍋に、出汁となる昆布、かつお節、鶏ガラスープの素と、カットした野菜、さらに水を加えます。
3.中火で20分ほど煮て、スープの量が減ってきたらその都度、適量水を加えます。
4.野菜が煮えて柔らかくなってきたら、天然塩を加えて味を調えます。※濃い味になり過ぎないように注意!
5.火からおろして、すりおろした生姜を加えて完成です。

とってもシンプルで簡単なステップなので、すぐに真似できますね!

どんな効果があるの?

使用される野菜には、たっぷりの食物繊維が含まれるため、便通を改善することで体の中に溜まってしまって、不調の原因となる毒素を排出してくれる働きがあります。ドロドロの血液がサラサラと綺麗なものになれば、全身の細胞も活発化して、体調を整えたり、代謝促進の効果が期待できるのです。

これにより、ダイエット効果が得られるといわれています。さらに、免疫力が高まるため、風邪予防にもなります。その他にも、体に嬉しい効果がたくさんもたらされるのがこの「デトックススープ」なのです。下記でも詳しく解説していますので、「脂肪燃焼スープでダイエット!」の項目も合わせてチェックしてみてください。

カロリーはどのくらい?

使う食材や器の大きさによっても、差があると思いますが具だくさん野菜のスープなので、基本的なカロリーはとても低くなります。平均で、一杯分が約86キロカロリーといわれています。

参考までに、基本的な「デトックススープ」のレシピに使われる野菜のカロリーを算出してみました。
タマネギ大・・・70キロカロリー
ピーマン・・・6キロカロリー
セロリ・・・14キロカロリー
キャベツ・・・235キロカロリー
トマト中・・・40キロカロリー

だし汁に使う食材のカロリーはこちらです。
昆布5g・・・7キロカロリー
かつお節5g・・・17.5キロカロリー
鶏ガラスープの素大さじ1杯・・・17キロカロリー

味付けに使う、天然塩や生姜のカロリーは以下になります。
天然塩・・・0キロカロリー
生姜1かけ(約16g)・・・5キロカロリー

効果的な食べ方は?

効果的なのは、食前にスープを一杯頂くことです。もちろん3食前に取り入れても問題はありませんが、夕食前のみでも十分に効果を発揮します。置き換えダイエットとして、1食分スープをたくさん食べて済ませるという方法もあります。

「デトックススープ」で置き換えをする場合は、1日のうち1食だけにするなど、やり過ぎないことも、健康的にこのスープを取り入れる方法です。

デトックススープの口コミ紹介

実際に、この「デトックススープ」を飲んでいる方の感想をご紹介します。

便秘があり、冷え性もあり、毎朝、起き上がれないほど腰や背中に痛みを感じていたという方が、「デトックススープ」をお腹が空いたときに食べるという方法で取り入れたそうです。便秘に関してはすぐに効果を実感し、その他の不調も改善し、心身ともにとても調子が良くなったと感じているそうです。

「デトックススープ」というだけあり、体の中の老廃物を排出するパワーは凄いようです。体から毒素をデトックスして、健康な毎日を送ることが出来そうですね!

たくさん作っても安心な保存法

冷蔵庫での保存法と保存期間

「デトックススープ」は、一度にお鍋一杯に作っても、保存が効くところも魅力の1つです。食べる際にしっかりと火を通せば、1週間程度保存できます。この場合、ラップをかけて冷蔵庫にて保存しましょう。お鍋がそのまま入るスペースがあればとても楽ちんですが、そんなスペースがないという方でも大丈夫です。

1食分を小分けにし、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存し、食べる前に鍋にあけて火を通せばとてもお手軽です。冷蔵庫で保存する場合は、1週間が期限だと捉えてください。もっとたくさん作って長期保存したい場合は、冷凍保存がおすすめです。

冷凍での保存法と保存期間

「デトックススープ」を冷凍する場合は、そのまま冷凍するのではなく、1食分ずつ小分けにして密閉容器や、ジップロックに平らに入れて保存しましょう。解凍と冷凍の繰り返しで、品質が劣化してしまうのを防ぐためです。

食べる際は、自然解凍後にレンジで温めてるか、お鍋にあけて火を通してください。冷凍保存の場合は、約1カ月が期限となります。飽きないように、色々な種類の「デトックススープ」を作りおいしたいという方におすすめです。

冷蔵保存でも冷凍保存でも、保存期限に限らず、見た目や味、匂いなどに変化や違和感を感じたら、食べるのをやめてください。

脂肪燃焼スープでダイエット!

この「デトックススープ」は、もちろん飲むだけでも脂肪燃焼効果があるといわれていますが、ダイエット効果を上げる取り入れ方もあるのです。徹底的に脂肪を燃焼し、プヨプヨを撃退しましょう!

ここでは、ダイエットに取り入れる詳しい方法から、なぜ痩せられるのか?「デトックススープダイエット」のメリットとデメリットまで、ダイエットに特化してお伝えします。

体調や目的に合わせて選べる4つの方法

まずはじめに、飲み始めから1週間は、毎日飲み続けることがポイントです。そして、さらに詳しく「デトックススープ」を使ったダイエットの方法を何点かご紹介いたします。

<方法1.夕食前に1杯食べるだけ>

夕食の最初の1皿目に、「デトックススープ」を頂くだけという、とても簡単な方法です。もっと食べたい方は、例えば3食前や、1杯以上食べても良いですが、夕食時だけでもデトックス効果を発揮します。その他の食事は普段通りに取れるので、精神的にも負担が少ない方法です。

<方法2.スープをたくさん食べて食事量を減らす>

これは、方法1の進化版といえる方法で、たくさんスープを食べてお腹をある程度満たし、その後にとる食事の量を減らすというものです。その他に全く食べないというわけではないので、満足感も損ねずに、効果をさらに上げることが出来ます。

<方法3.1日1食~3食をスープに置き換え>

この方法は、なるべく早くダイエット効果を実感したい方におすすめの方法です。まずは1日のうち1食をスープのみにしてみましょう。夕食時が特におすすめです。「デトックススープ」は、食べれば食べるだけデトックス効果があるので、お腹いっぱいになるまで食べても問題ありません。

その後、1日2食、3食をスープに置き換える日を作って行くことで、さらにダイエット効果が期待できるでしょう。ですが、エネルギー源となる栄養素が不足したり、偏ったバランスになるので、長期間スープだけを取り続けるのは控えましょう。

<方法4.短期集中型のストイックな脂肪燃焼ダイエット>

これは、1週間(7日間)の短期集中型のとてもストイックなプログラムです。基本的な方法は、スープのみとその他の食材だけの組み合わせを1週間つづけるというもの、食べられるものに制限がありますが、デトックス効果と脂肪燃焼効果は抜群です。詳しい方法は下記になります。

<1日目>バナナ以外の全ての果物とスープだけの日
<2日目>スープと野菜だけの日※豆類、スイートコーン、アボカド、果物はNG
<3日目>スープと野菜、果物だけの日※バナナはNG
<4日目>スープとバナナの日(スープとバナナ3本、無脂肪ミルク500mlとお水を出来るだけ多く)
<5日目>肉とトマトの日(スープ、300~700gの赤身肉又は鶏肉、煮魚、最大6個のトマト、水をたくさん)
<6日目>牛肉と野菜の日(スープとお肉、好きな量を食べてOK!)
<7日目>スープと玄米、野菜の日(玄米とスープ、野菜、100%の野菜ジュース)

この1週間のプログラムを隔週や月1で続けてストイックに脂肪を燃焼させましょう。これらのような方法を摂る際には、ダイエット中でも、目標体重をクリアした後でも、普段からバランス良い健康的な食事を心がけることで、リバウンドなどを防ぐことが出来ますよ!

アレンジレシピにOKな材料と作り方

先述でご紹介した基本的な「デトックススープ」のレシピでも十分に効果が発揮されます。ですが、ダイエットのお供となると、毎日同じものというのは、飽きてきてしまう可能性がありますよね?飽きずに楽しく続けるために、アレンジレシピに使える食材と、控えた方が食材をご紹介します。

<置き換えOKな食材>

・白滝
・こんにゃく
・春雨
・わかめ
・貝類
・きのこ類
・にんにく
・唐辛子
・一味・七味唐辛子
・スパイスやハーブ類
・キムチ
・味噌
・鶏ささみ肉

ダイエット食材の定番のこんにゃく類は、低カロリーでお腹も膨れるためアレンジレシピに活躍します。また、カロリーが低く栄養満点の貝類やきのこ類も使っても大丈夫です。味に変化を出したい方は、脂肪燃焼効果を上げてくれる唐辛子やスパイス類を使ったり、キムチや味噌でチゲ風にしてもOKです。

<置き換えNGな食材>

・牛肉・豚肉・鶏肉・ウインナー・ベーコン・ソーセージなどの肉類
・イモ類
・かぼちゃ
・とうもろこし
・蓮根
・油揚げなどの揚げ物
・卵
・調味油
・砂糖
・牛乳
・豆乳
・バター
・市販のルウやクリームソース

鶏のささみ以外のお肉は、基本NGです。そして、穀物に分類されるジャガイモやサツマイモなどのイモ類や、とうもろこしも控えましょう。かぼちゃもカロリーが高いので、「デトックススープ」には不向きです。脂肪分や糖質の多い食材は使わないようにしましょう。油を使う場合は、エキストラバージンのもの、オリーブオイルやごま油を使いましょう。

ダイエットのためにはおいしく続けられる工夫が大切なので、置き換えてもOKな食材を使うことでアレンジが効くのは嬉しいですね。スープの作り方は、基本的な「デトックススープ」の手順と変わりません。だし汁と野菜を煮込んで、味を整え、最後に生姜をすりおろして加えるだけです。

禁止事項に注意!

アレンジレシピにNGな食材があることはわかりましたが、高いダイエット効果を期待して、「デトックススープ」を取り入れる方には、いくつかの禁止事項がまだありますので、注意が必要です。

ー基本編ー

1.アルコールを摂った場合は、24時間経ってから開始する
2.炭酸飲料やお酒、小麦粉を使ったパンや揚げ物、砂糖を使った食品は摂らない
→飲み物は、お水、100パーセントジュース、ブラックコーヒー、甘味料の入っていないお茶を摂る

ー少しストイック編ー

1.お肉は、焼いたものではなく茹でれば食べても大丈夫!
2.お魚も焼き魚よりは、煮魚が良い
3.白米を控え、ご飯は玄米か、5分つき、8分つきなどを選ぶ

いくら「デトックススープ」を飲んでいるからといって、カロリーの高いものや脂肪糖質を大量に摂取していては、ダイエットにはなりませんので、バランスよく健康的な食事と生活習慣を心がけることが大切です。

なぜ痩せられるの?

「デトックススープ」のダイエット効果は、便秘の解消と代謝促進の働きが大いに関係しているといえるでしょう。体の中に溜まった毒素をスッキリと排出し、血液がきれいにサラサラになれば、血流が回復ししっかりと体全体の機能が働くようになります。

それにより、体温が上がり、代謝がアップし、脂肪を燃焼させる基礎代謝を促進させる効果が見込まれるのです。さらに、具だくさんのスープを食事前に頂くと、お腹も満たされ、その他のおかずや主食の量を抑えられる効果もあります。

デトックス効果があり低カロリーなスープを取り入れ、比較的高カロリーなものの摂取を抑えることで、結果的に、食事で摂る総カロリーが減り、ダイエット効果につながると考えられます。

痩せる以外にもメリットが?

ダイエット効果抜群の「デトックススープ」ですが、その他にも、体に嬉しいメリットがたくさん存在します!

食物繊維が豊富に含まれた野菜をたっぷり摂ることが出来るので、「便秘解消」の効果は抜群です。ダイエットを主な目的とせず、辛い便秘に悩まされる方も実際に取り入れる方が多く、その効果は絶大なようです。

さらに、便秘を改善し、体内の毒素を外に排出することで、吹き出物などのトラブルも緩和する作用があります。代謝をアップさせることで、お肌のターンオーバーも正常に行えるため、「美肌効果」も期待できます。さらに、お肌に良いとされるビタミンやミネラル類が豊富に含まれたお野菜が摂れることも理由に挙げられます。

体内の細胞を活発化し免疫力を高めるため、「体調を整える」効果もあります。体質が改善されることで、「冷え性」や「肩こり」など、体の不調を改善する効果も得られます。さらに、基本的なレシピの具のお野菜は、アメリカ国立ガン研究所が発表した「がん予防」となる食材でも挙げられています。

身体に良いこと満載で、おまけにダイエットも叶うという魔法のスープですね!

デメリットもある…?

魔法のような「デトックススープ」にも、デメリットが存在します。例えば、食べられない食材が入っていたりすれば、食べ続けることが難しくなってしまいます。そして、ストイックな方法で取り入れている方には、特に注意すべき点があるのです。

それは、「デトックススープ」には人間にとって大切な栄養素であるタンパク質が少ないということです。スープ以外の食事で、バランスよく摂れている方にとっては、デメリットにはなりませんが、その他の食事量を減らして、スープをたくさん飲むようにしている方にとっては、注意が必要です。

上記で紹介した方法④のようなストイックな方法は、糖質や脂質などのその他のエネルギー源も不足しがちになります。そのため、長期的にその方法を続けるのは控えて、普段から栄養バランスを考えた健康的な食事を摂るように心掛けましょう。

実際に痩せた人の口コミ紹介

先述の基本的な「デトックススープ」のレシピを紹介している岡本院長の「さらさら堂治療院」の患者さんが、実際に感じたダイエット効果をご紹介いたします。

まず1人目の方は、お腹が空いたと感じた時に好きな量を食べて、その他に特に食事制限もせずに、3カ月続けた結果6キロもの減量に成功したのだそうです。この方が効果を感じ始めたのは「デトックススープ」を飲み初めて約10日後のことで、昔のズボンがするっと入ったことに感激したそうです。

2人目の方は、スープを飲み始めて3カ月で体重が9kg減!ウエストもマイナス7cmという素晴らしいダイエットに成功されています。間食が大好きだったのに、甘いものにもあまり目が行かなくなり、現在、夕食時には、スープメインで主食やおかずも少なくて済むそうです。夜に作って作り置きし、密閉容器に入れて職場に持参しランチのお供にもしているそうです。

あくまで、個人の例ではありますが、「デトックススープ」のダイエット効果は素晴らしく、無理なく健康的な方法だといえます。

人気のデトックススープレシピ10選!

1.スザンヌ直伝!「深イイ話」で紹介されたオリジナルレシピ

ブームの火付け役となった、タレントのスザンヌさんが、日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」で紹介したオリジナルデトックススープのレシピとなります。セロリが苦手なスザンヌさんの場合は、細かく刻んで入れるという方法で入れているそうです。苦手なものでもおいしく食べる工夫が大切ですね!

<材料(1週間分)>
・玉ねぎ 3個
・セロリ 1本
・ピーマン 1個
・キャベツ 1/2玉
・鶏ささみ 3切れ
・しょうが 1片
・ホールトマト 1缶

・チキンスープの素 1個
・水 適量

<手順>
1.野菜を食べやすい大きさにカットします。
2.全ての材料を鍋に入れて、野菜が柔らかくなるまでコトコト煮込みます。
3.鍋を火からおろして、お好みで塩、スパイスなどで味付けをしたら完成です!

スザンヌさんのこだわりとしては、生姜はすらずに2cmほどの大きさに切って入れるそうです。ささみ肉も、大きめにカットし、ボリュームアップをはかり、食べ応えありの「デトックススープ」になっています。1日1食をこのスープに置き換える方法を取り入れているそうです。

2.トマト好き必見!「具だくさんトマトデトックススープ」

これは、トマトをメインに使ったアレンジレシピです。抗酸化作用抜群のトマトの恵みで、美肌効果も上がる嬉しい「デトックススープ」です。

<材料(1週間分)>
・トマト缶 1缶~2缶(カットトマト)
・キャベツ 1/2玉
・玉ねぎ 大2
・セロリ 1本(歯の部分は使わなくてもOK)
・ピーマン 2個(パプリカでもOK)

・コンソメ 2個(固形)
・塩コショウ 小さじ2程度
・すりおろし生姜 小さじ1程度
・水 適量

<手順>
1.野菜を少し小さめに、粗めのみじん切り位にカットします。
2.お鍋に、お水とカットした野菜、お好みの量のトマト缶、そして生姜を入れて煮込みます。
3.お野菜とトマトの水分がなじんで来たら、コンソメと塩コショウを加えて味を調えて完成です!

トマトの味をしっかりめに付けたい方は、トマト缶の量を増やすとおいしく仕上がります。細かくされたお野菜が食べやすく、たくさん食べられるので、あまり野菜が得意でないお子様などにも喜ばれそうなスープです。

3.変化を付けたい方に!「大根と鶏ささみをプラスした和風デトックススープ」

低カロリーなうえに腹持ちが良いとされる大根と鶏ささみを加えて、和風の味付けに変化をつけたアレンジレシピです。満足感が得られやすく、鶏ささみでタンパク質も摂れるので、ストイックに頑張る人にもおすすめのレシピです。

<材料(1週間分)>
・玉ねぎ 3個
・キャベツ 1/2玉
・セロリ 1本
・にんじん 1/2本
・ピーマン 1個
・大根 1/2本
・鶏ささみ 3切れ

・水 適量
・昆布やかつおの和風だし 適量
・みりん 大さじ1杯
・しょうゆ 大さじ1杯
・すりおろし生姜 大さじ1杯
・天然塩 ひとつまみ程度

<手順>
1.野菜と鶏ささみをお好みの大きさにカットします。大根は1口大程度、にんじんは薄切りにするのがおすすめです。
2.お鍋に、カットした具材とお水、和風だしを入れて煮込みます。
3.野菜や肉が煮えてきたら、みりんを加えひと煮立ちさせ、しょうゆを加えます。
4.鍋からおろし、すりおろした生姜を入れて、味を見て、お好みで塩を加え味を調えて完成です。

しょうゆを入れ過ぎると塩分が多くなってしまいますので、だしの味とお野菜の味を楽しめるように、香味野菜を効かせてみましょう。顆粒だしを使っても良いですが、多少塩分が含まれるので、時間があれば、昆布とかつお節でだしを取るところから始めても良いです。

4.Theシンプルアレンジ!「春雨を加えただけのヌードル風デトックススープ」

基本の「デトックススープ」のレシピに春雨を加え、ボリュームをアップさせてお手軽なアレンジレシピです。

<材料(1週間分)>
・玉ねぎ 3個
・キャベツ 1/2玉
・セロリ 1本
・にんじん 1/2本
・ピーマン 1個
・トマト缶 1缶
・すりおろし生姜 小さじ1杯

・昆布 適量
・かつお節 適量
・鶏がらスープの素 小さじ1杯
・水 適量
・ごま油 小さじ1/2杯(お好みで)

<手順>
1.野菜をお好みの大きさにカットし、生姜をすりおろしておきます。
2.鍋に、水、昆布、かつお節、鶏がらスープの素、そしてカットした野菜を入れて煮込みます。
3.野菜が柔らかくなったら、春雨を入れてさらにひと煮立ちさせます。
4.鍋を火からおろして、すりおろし生姜を加え、お好みでごま油を少し回し入れて完成です!

ごま油は風味づけに入れる程度にしてください。さらに味に物足りなさを感じる場合は、山椒や唐辛子などの薬味をかけても良いと思います。

5.エスニック好きな方に!「トムヤムクン風デトックススープ」

シンプルな味付けにも飽きてきて、さらに変化をつけたい方や、エスニック風料理が好きな方におすすめのレシピです。ナンプラーやレモングラスを効かせて、タイ料理風の味わいに仕上げました。

<材料(2人分)>
・輪切り赤唐辛子 小さじ1
・桜エビ 6g
・玉ねぎ 1/2個
・トマト 1/2個
・パプリカ 1/2個
・キャベツ 1/4玉
・にんにく 1かけ
・生姜 1かけ

・水 適量
・鶏がらスープの素 小さじ1
・レモングラス 2本
・パクチー(お好みで)
・ナンプラー 大さじ1
・酢 小さじ2

<手順>
1.鍋に油をひき、輪切りの赤唐辛子、玉ねぎと桜エビを軽く炒め、香りを出したらパプリカとキャベツ、トマトを入れ、にんにくと生姜を加え、軽く炒めます。
2.そこに水を加えて、鶏がらスープの素、レモングラスを加え煮込みます。
3.ある程度野菜がなじんで来たら、ナンプラーを加えてさらに煮込みます。
4.味がなじんだら、火からおろして、酢を加えよく混ぜます。お好みでパクチーをトッピングして完成です!

最初に具材を炒める油は、エキストラバージンのオリーブオイル、ごま油、ココナッツオイルなどがおすすめです。調理用のサラダ油などは使用しないようにしましょう。食欲をそそる豊かな香りと、酸味と辛味のバランスがちょうどいいトムヤムクン風のデトックススープは、ダイエットに飽きて来てる人におすすめです。

6.辛いもの好きな方に!「キムチチゲ風デトックススープ」

韓国料理や、辛い物が好きな方も、ダイエット中に我慢する必要ありません!腸内環境を整えてくれる乳酸菌と、代謝をアップさせるカプサイシンがたっぷりのキムチと、低カロリー野菜の王様きのこ類をふんだんに使ったレシピです。

<材料(1週間分)>
・玉ねぎ 3個
・大根 1/4本
・にんじん 1/2本
・キャベツ 1/4玉
・お好みのきのこ類
・キムチ お好みで
・すりおろしにんにく 小さじ1杯
・すりおろし生姜 小さじ1杯

・粉唐辛子 お好みで
・味噌 大さじ2杯
・コチュジャン 大さじ2杯
・みりん 小さじ1杯
・ごま油 炒め用

<手順>
1.野菜を好みの大きさにカットします。
2.お鍋にごま油をひいて、玉ねぎが柔らかくなるまで炒め、キムチを半分加え炒めます。
3.大根、きのこ類、にんじん、キャベツを入れて、すりおろしにんにくと生姜を加えからませるように、全体を軽く炒めます。
4.鍋に水を入れ、みりんを加え、野菜が柔らかくなるまで煮込みます。
5.残りのキムチも加えて軽く煮立たせ、粉唐辛子、味噌とコチュジャンで味を調えたら完成です!

筆者のキムチチゲレシピを応用したアレンジデトックススープです。ポイントは玉ねぎと、使う分の半分のキムチを先に炒めることです。甘みが出て、その後濃い味をつけなくてもまろやかなコクが出ます。汗だくになりながらデトックス出来る一品です。

7.夏バテにも効く!「カレー風味デトックススープ」

熱過ぎてなんだかやる気が出ない日本の夏を乗り切る「カレー風味デトックススープ」で、夏バテ知らずで健康的にダイエットしましょう!

<材料(1週間分)>
・キャベツ 1/2玉
・玉ねぎ 3個
・赤パプリカ 1個
・セロリ 1本
・ホールトマト缶 1缶

・水 適量
・コンソメ 1個塩こしょう 少々
・おろし生姜 小さじ1
・カレー粉 小さじ3

<手順>
1.野菜を好みの大きさにカットし、鍋に入れます。
2.水と、その他の調味料を加えて煮込めば完成です!

調合されたカレー粉だけでももちろん良いですが、ガラムマサラ、ターメリック、コリアンダーなど、カレーに入れるスパイスを少しプラスするだけでも、風味が変わり飽きさせないアレンジとなります。

8.体の中からポカポカ!「中華風スパイスを使ったデトックススープ」

中華風のスパイスを使った体の芯から温まるアレンジレシピです。食欲を誘う香りで、夏バテ対策にも効果的かも!?

<材料(1週間分)>
・玉ねぎ 3個
・キャベツ 1/2玉
・セロリ 1本
・にんじん 1/2本
・ピーマン 1個
・トマト缶 1缶
・すりおろし生姜 小さじ1杯

・水 適量
・鶏がらスープの素 大さじ2杯
・天然塩 少々
・粉唐辛子★
・山椒★
・花椒★
・五香粉★
★お好みのものを適量

<手順>
1.野菜を好みの大きさにカットし、鍋に水と共に入れます。
2.鶏がらスープの素を加えて煮込みます。
3.野菜が柔らかくなってきたら、火からおろして、お好みの中華風スパイスを入れて香りづけします。
4.すりおろし生姜と塩を加えて味を調えて完成です!

基本的な「デトックススープ」レシピに、中華風のスパイスをお好みで追加するだけというシンプルなアレンジです。これに、春雨などを加え、中華風春雨スープとして食べるのもおいしそうです。

9.スーパーフードの力を借りて!「キヌア入りデトックススープ」

美容マニアさんの間では常備食となっているキヌアを入れても、ヘルシーでも満足できる「デトックススープ」が出来ます。お野菜などの具だけでは物足りない、春雨やこんにゃく類にも飽きたなという方におすすめのレシピです。

<材料(1週間分)>
・玉ねぎ 2個
・人参 1本
・セロリ 2本
・ピーマン又はパプリカ 1個
・トマト 1個
・ぶなしめじ 1袋
・えのき 1袋
・まいたけ 1袋

・野菜ブイヨン(コンソメでも可) 大さじ2〜3
・キヌア(ホワイト)※アマランサスでもok 大さじ4
・塩 適量
・コショウ 適量
・水 適量

<手順>
1.野菜を食べやすい大きさにカットし、玉ねぎ、セロリ、にんじん、ピーマン又はパプリカを炒めます。※油は使わずに、少量の水で炒めてください。
2.野菜がしんなりしたら、トマト、水、塩・コショウ、コンソメを加え、キヌアを入れます。※キヌアは戻さずそのまま使用。
3.きのこ類を加えて、15分ほど煮込みます。
4.最後に、セロリの葉っぱ部分を加えて、塩・コショウで味を調えて完成です!

キヌアは、「穀物」に分類されますが、実はほうれん草の仲間です。正しくは「擬穀物」に属していて、ソバなどと一緒なのです。低GIで良質なたんぱく質、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で、デトックススープのアレンジ食材としても適しています。

10.超簡単!「圧力鍋を使った時短デトックススープ」

いくら作り置きが出来るからといって、スープを作る手間も惜しいという、超多忙な方には圧力鍋を使ったレシピがおすすめです。通常の半分くらいの時間で出来るので、時短になります。

<材料(1週間分)>
・玉ねぎ 3個
・にんじん 1本
・セロリ 1本
・ピーマン(パプリカでもOK)1個
・キャベツ 1/2個
・トマト缶 1缶

・コンソメ(固形) 2個
・マギーブイヨン(固形) 1個
・トマトジュース小1パック 200ml
・水 適量

<手順>
1.野菜を食べやすい大きさにカットして、圧力鍋に入れます。
2.トマト缶、コンソメ、マギーブイヨン、トマトジュース、水も鍋に入れます。
3.蓋をして、低圧で強火にして沸騰させ、圧力がかかったら弱火で10分放置します。
4.約10分、低圧で煮込んだら火を止めて、15分程度蒸らします。
5.圧を抜き切った後、蓋をあけ、よく混ぜて完成です!

煮込んでいる間は、圧力鍋にすべてお任せ出来るので、効率よく物事が片づけられますね!野菜のうまみがたっぷりと溶け込んでいるので、薄味でも満足感が得られます。

まとめ

いかがでしたか?とっても簡単に作れるのに、ダイエットにも健康維持にも、美容にも良い「デトックススープ」についてご紹介してきました。中でも、ダイエットの効果はたくさんの人が実感しているようです!ストレスがかからずにダイエット出来て、体の不調まで改善してくれます。

様々なアレンジも出来るので、食卓に取り入れやすいですよね!明日から、早速始めてみたいと思った方、ぜひ、ここで紹介したレシピを参考になさってください。

実際に取り入れる際は、禁止事項をしっかりと守って、使われる食材に不安を感じる方(服用薬との副作用、アレルギーなど)は、一度担当医の方と相談してみるのも良いと思います。

おいしく食べて、美しい健康ボディを目指しましょう!