太る原因は13個もある!体脂肪が増える生活習慣を改善しよう
体重が増えるではなく体脂肪が付く
よく「太っている人=体重が多い人」と認識されていますが、同じ身長と体重にもかかわらず、スタイルがまったく違う人たちもいます。
これは体脂肪率や筋肉量が異なるためです。脂肪の体積は筋肉の約2.7倍もあるため、皮下脂肪や内臓脂肪が多い人ほど、より太って見えるわけです。
| 項目 | 太く見える人 | 細く見える人 |
|---|---|---|
| 身長 | 164cm | 164cm |
| 体重 | 58kg | 58kg |
| 体脂肪率 | 25% | 15% |
| 筋肉量 | 17kg | 23kg |
逆に体重が多いにも関わらずシルエットが細い人は、体重における脂肪の割合が少なめで、筋肉がしっかり付いています。そのため、肥満に見えるかどうかは体重ではなく、体重と体脂肪率で決まります。
つまり、太るとは「体重が多くて、体脂肪率も高い」ことですので、徐々に体重が増えていき、結果的に体脂肪が上昇して、次第に不健康になっていく13個の習慣こそが、本当の太る原因です。
カロリーと栄養の知識が不足
食品のカロリーや体脂肪についての知識が不足していて、カロリーコントロールができていません。
頭で理解をしていないと、1日に必要な摂取カロリーを超えてしまいがちになり、体重を維持をすることは難しいです。
頻繁なファストフード通いがある
料理をする時間がないからといってファストフードに頼ってしまうと、体重を増加させる原因になります。
ファストフードは飽和脂肪酸が高く、繊維質の低い食事です。この場合はカロリーや栄養が脂肪へと変わりやすいです。
月に何度か食事を抜いてしまう
食事を抜くことで、空腹をいつもより強く感じます。夜に近い食事であるほど栄養吸収力が高まるため、朝食なしで夕食ありの人は太りやすいです。
きちんと噛まないで食べてしまう
若い世代ほどこの傾向が強いです。脳が満腹のシグナルを伝達するのに15~20分はかかるので、早く食べると満腹感を感じる直前まで余計に食べてしまいます。
何かしながらの間食し続ける
テレビを見ながら、パソコンをしながら、ゲームをしながらといったスタイルの食べ方は、食べる行為による消費エネルギーが少なくなり、ドンドン蓄積していきます。
さらに食べている意識が薄れ、満腹感を得られにくく、いつもよりかなり多くの量を食べてしまいがちです。
暇で退屈な時間が多いから食べる
実は感情よりも退屈で食べる量が増える人のほうが、多いことが明らかになっています。いつも食べ物が近くにある環境では、ぼーっとしている時間は何か食べてしまう癖ができやすいです。
感情を食事でコントロールしてしまう
お腹が空くとイライラしやすくなることは自然な感情ですが、逆にお腹を満たすことで感情が落ち着く人がいます。
特に過剰に食べたり飲んだりする習慣がある人の約75%は、ストレスが溜まり続けることを発散するために過食をしています。
35℃台の低体温である
体温が1℃下がると基礎代謝量は約12%低下します。仮に体温が36.5℃の人と35.5℃の人とでは、1日に200~500kcalもエネルギー消費に差が出てくるわけです。
同じ食事をしても基礎代謝量が低いと、カロリーがうまく消費できずに脂肪に変わります。
週1回以上汗をかく運動をしない
忙しいけど充実したスケジュールの人は、合間にジムや習いごとをしている傾向があります。逆に暇でやることがない人ほど、時間があるのに運動はしない人が大半を占めます。
テレビを見る時間が圧倒的に多い
1日テレビを30分見る人と120分見る人では、120分の人のほうが体重が増加傾向にあります。ほとんど動かなくてもいいため、新陳代謝などが低下して消費カロリーも増えません。
慢性的な睡眠不足に陥っている
睡眠不足は食欲を刺激するホルモンを増加させ、満腹信号であるホルモンを減少させます。
体重を頻繁に計測していない
ダイエットする人で毎日体重計に乗る人は5.4kg痩せたのに対して、体重計に乗らない人は約1.8kgしか痩せなかったという調査結果がアメリカのミネソタ大学の研究でわかりました。
常に体重や体脂肪を日々確認するだけで、それがカロリーを制限する意識に変わります。
太った友人や知人と一緒にいる
12,000人の32歳以上を調査した結果、太った友人、兄弟、パートナーを持つことによって、自分が肥満になる可能性は37~57%も上昇することがわかりました。
食事による摂取カロリーと運動による消費カロリーが似てくるということです。ただ、ダイエットでは他人のせいではなく、自分の意識が大切になってきます。
1つでも当てはまった人はせっかくカロリーダイエットを始めても、別の原因で失敗する確率が高くなります。13個すべてにチェックが付かないように今から改善していきましょう。
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更新日 2015.06.22
Kirito Nakano