母から伝授された、良いものを長くの精神は、暮らし全体に及んでいます。
大切に使うのは体も然り、生活習慣や食事にも気を配っています。
本日は、あんこ好きが定期的に食べている小ざさの最中のお話です。
行列の絶えない和菓子店小ざさ
小ざさは、東京都武蔵野市に店舗を構える、老舗和菓子店です。
吉祥寺駅北口アーケード内の一坪ほどの小さなお店で、店名は「こざさ」ではなく「おざさ」と読みます。
商品は「最中」と「羊羹」2つだけ!
味とクオリティを守るため、販路を広げず自分たちで出来る範囲の量を毎日売り切る。
この方法で、40年以上行列が途絶えず年商3億と言うのですから、非常に優秀な経営をされている証ではないでしょうか。
最中について
最中は「小豆あん」と「白あん」があります。
店頭に並んでいるものは、予め小豆あんと白あんが半分ずつになるよう箱詰めされていますが指定も可能です。
10個入りのみ袋入りがあるので、自宅用にはそちらが便利ですよ。
・10個入 705円(税込)
・15個入 1,010円(税込)
・21個入 1,420円(税込)
・25個入 1,725円(税込)
・30個入 2,050円(税込)
・40個入 2,735円(税込)
・50個入 3,415円(税込)
小ぶりとは言え1個70円程…あんこ好きも唸る良心的過ぎるお値段。
賞味期限は6日間です。
羊羹について
小ざさの羊羹は、東京一?日本一?入手困難と言われています。
手練りで丁寧に作られているため1日150本限定の販売、早朝から並び「引き換え券」を手に入れないと買うことが出来ません。
1本675円、手間隙かけて150本が限界なのにこのお値段!老舗の意地と味への自信が伝わってくるようです。
購入方法
店舗は吉祥寺店ただひとつ。
羊羹は前途の通り、早朝から気合いを入れて直接店舗へ出向かないと購入できませんが、最中は通販も可能です。
良心的なお値段ですが味はピカイチなので、お中元やお歳暮など贈答品にもおすすめです。
行列について
最中は、早朝から並ぶ必要はなく日中でも購入できます。
休日は常に10〜15人ほど、平日でも常に3〜5人並んでいるというイメージです。
ただし、回転が早く何十分も待つ必要はありませんので、行列に躊躇せず気軽に並んでみてはいかがでしょう。
ちなみに、お隣はメンチカツで有名な「吉祥寺さとう」で、こちらの行列はなかなか回転せず、迫力のある並び具合です(笑)
女性職人が作るみずみずしい最中
小ざさの店主は、先代の父から家業を継いだ和菓子職人としては珍しい女性店主です。
女性店主と知って「なるほど」と思ったのはそのお味。
あんこって、ずっしりした甘さのものが多いですが、小ざさのあんはさっぱりの中に上品さを感じる非常に繊細な味なんです。
本品程度に材料を充分に使用しますと、ねっとりとなりやすく、ものの生気がなくなります。これをみずみずしい状態とするには、技術上簡単ではなく最も苦心した中のひとつでございます。
変な粘りや水っぽさがなく、ほんとうにみずみずしいという表現がぴったりな最中。
小豆あん、白あん共に粒あんで、最中の中にぎっしり詰まっています。
個人的には、冷蔵庫で冷やし「皮しっとり&あんこひんやり」で食べるのも好きです♡
幻の羊羹を手に入れる方法
さて、ここで幻の羊羹を入手する方法を詳しくお教えします。
羊羹は1日150本限定、1人3本まで購入できます。
1本675円と安価なこともあり、並んだ人ほぼ全員が3本購入するので、行列の先頭から50人が確実に購入できるということになります。
朝5時〜6時頃に行けば50人以内に入れる可能性大、気合いが必要です。
朝8時15分になるとお店の方が出てきて「購入本数・氏名・電話番号・並び始めた時間」を聞かれ「羊羹引き換え券」を手渡されます。
これが手に入れば勝ち組です!
あとは、開店時間の10時以降に引き換え券を持って来店するだけです。
実は一度チャレンジしよう入手方法を調べたのですが、始発電車で行っても間に合わないと知りやむなく断念…
手練りの羊羹は、最中と同じくさっぱり上品なお味だそうで…嗚呼いつか食べてみたい。
和菓子だって良いものを長く
小さい頃からクリーム系の洋菓子が苦手で、お菓子といえば和菓子が定番。
小ざさ以外にも、どら焼きならあそこ、豆大福ならあそこ、とそれぞれお気に入りのお店があります。
通販が当たり前の時代ですが、通販など縁のない小さなお店まで出向いてみるのも楽しい。
良い商品を作っているなら長く味わいたいから買って応援です!
おすすめの和菓子があったら、是非教えて下さい。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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