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日本ではサボテンといえば観葉植物というイメージが根強いと思いますが、実はダイエットにも効果があるスーパーフードなのです。メキシコでは古くから薬効がある植物として大切にされてきたサボテンの効能などをお伝えします。

観葉植物だけじゃない「サボテン」

日本では観葉植物のイメージが強いサボテンですが、メキシコでは国旗にも描かれるほど親しまれており、古くから薬効の高い植物として珍重されてきました。なんと16世紀のアステカ文明の頃から「命を支えるもの」として食べられていたそうです。

サボテンの効能

サボテンは食物繊維・ビタミン・カルシウム・カリウム・ビタミンなどの栄養素を豊富に含んでいながら、カロリーが低いのが特長です。サボテンの成分の中でもとくに水溶性食物繊維の作用が注目を浴びています。

日焼けによるシミの予防に効果があるアスコルビン酸も含まれています。また血液をサラサラにしてくれ、体内の毒素を排出するデトックス効果もあるとのこと。そう、実はサボテンはスーパーフードなのです!メキシコの人たちが昔から食べていたのにも納得ですね。

ダイエットにはウチワサボテン

よく知られているとおり、サボテンは乾燥した土地で育つ植物です。
乾いた土地でも水をたくさん取り込める構造になっているわけですが、なかでも「ウチワサボテン(prickly pear)」は、不溶性食物繊維のリグニンを多く含んでいるため食べると満腹感を得やすく、食欲をおさえる効果が期待されています。

ウチワサボテンの英語名は「prickly pear」を直訳すると「とげのあるナシ」となりますが、「ナシ(pear)」のようにみずみずしい、つまり水分を多く含んでいることに由来しているのでしょうか。
メキシコでは「ノパール」と呼ばれており、なんと100種近いウチワサボテンが食用として栽培されているそうです。

脂肪を減らし、腸内環境をととのえる

驚くほど健康効果の高いウチワサボテン。ウチワサボテンから抽出される繊維質「ネオファイバー」と「ネオマイセル」は胃の上部で脂肪を吸い取り、そのまま体外に排出して体内の脂肪を減らす働きをもっています。また、食物繊維が豊富なので腸内環境をととのえる効果も期待できます。

ほとんどが水分からなっていますので、メキシコをはじめ中南米ではゼリーやサラダ、スープなどのかたちで食べられています。

気になるお味は?

やや酸っぱさはあるものの比較的クセが少なく、長いもの味に近いそうです。クセが少ないなら、料理にも使いやすそうですね。実際にメキシコでは野菜として、煮る、焼く、茹でるなどさまざまな方法で調理されます。ウチワサボテンは100円ショップなどで売られていることもあるので、安く手に入れて食べてみてはいかがでしょう。

簡単にできるレシピとしては「和えもの」が挙げられます。トゲの部分はカットして(小さいトゲが多いので、ケガをしないよう注意してください)、食べやすく切って鰹節としょう油をかければOK。ほかの野菜やフルーツと一緒にフードプロセッサーでよく撹拌してスムージーとして飲むのもよさそうです。

サプリメントも販売されています

どんなに優れた健康効果をもっていても、生のサボテンを毎日摂取するのはちょっと大変。アメリカでは今、このウチワサボテンの葉をもとに作られたサプリメントが大人気だそうです。ウチワサボテンの栄養分を手軽に摂取できるサプリメントは日本でも購入できます。

一日1~3粒を目安に栄養補助食品として食べるだけなので便利ですよね。ダイエット効果だけでなく、健康効果も期待できますので気になる方はぜひチェックしてみてください。
サボテンを食べるというのは日本人にはなじみの薄い文化ですが、これほど高い効能があるなら食べてみたくなったのでは?機会があったらトライしてみてくださいね。

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