気になる「シミ」、その傾向と対策

 ある日突然、「あれ、こんなところにシミあったかなあ?」
  ところが、だんだんそのシミが大きくなる、となりにあるシミと
  くっついて直径2センチもになってしまった!!
  なんて経験ありませんか?

  こわいですよねぇ~~!
  私は3年ほど前、子供に「とびひ」をうつされまして・・
  (子供のとびひに薬をつけた手で、顔を触ったんでしょうね)
  1つ消えてはまた新しいのが出来、また1つ消えてできる・・
  顔中とびひだらけになり、その時出来たとびひの後が
  「シミ」になってしまったことがあります。
  そのシミを消すまで相当の時間を要しました。
  
  シミが出来る要因として、紫外線
                ストレス
                ホルモンバランスの乱れ
                ビタミンの不足
                加齢
                便秘        などが挙げられます。

  シミは表皮の角質層に色素が沈着することによりできます。
  日焼けなど外界からの刺激が多いと体内からのメラニン色素の分泌量の
  増加につながります。

  また、ストレスや疲れを溜めることによって肝臓の機能が低下すると
  やはりメラニン色素の分泌量の増加に繋がってしまいます。

  シミの種類と治療法

   種類           特 徴                
  肝斑           頬骨の上辺り、左右対称にでき、薄茶色をしている。
  炎症後色素沈着    日焼け、かぶれ、やけどなど、外的要因から炎症が
                起きた後、メラニン色素が沈着しておこる、
                濃い目の茶色。
  そばかす        主に頬や鼻の辺りに細かくたくさん出来る。
                遺伝的要素が大きい。紫外線を浴びると濃い茶色に。
  老人性色素斑     加齢と共に現れる。頬や手、足の露出度が高い部分に
                多い。 
                輪郭がはっきりとしており、濃い茶色のことが多い。
  花弁状色素斑     肩から背中にかけて左右対称に広がっている。
                若い時海などで強い紫外線を浴びた方、要注意です!

  気になるシミ、予防と対策
    
    ■シミのもとを「つくらない」食生活を心がける。     
     *お肌のホワイトニング効果があるといわれている食品     
      いちご、キウイ、パセリ、ほうれん草、グレープフルーツなど
      ビタミンCを多く含む食品。
      人参、かぼちゃ、ほうれん草、ブロッコリーなど
      カロチンを多く含む食品。
    
      *摂り過ぎるとメラニン色素の沈着を促してしまう食品      
      コーヒー、紅茶など、カフェインを多く含むもの。
      (1日3杯以下ならOKです。)
      タラコ、うに、いくらなど魚卵。
      チーズ、落花生、大豆など。
      過度な摂取は禁物です。
    
     ■UV対策をしっかりする。          
      紫外線によるダメージが1番の要因です。
      UV化粧品などで日常紫外線からもちゃんとガードする習慣を。
      また、毎日美白効果のある化粧水やクリームなどを使いましょう。
     * できれば医薬部外品の方がより効果が高いです。
      
     ■新陳代謝を良くする。
      メラニン色素はもともと人間の身体を紫外線から守るために分泌
      されます。お肌の新陳代謝と共に「角質層」から垢となって
      剥がれ落ちます。適度な運動、繊維質を摂取する、お風呂にゆっくり
      浸かる、など、お肌の新陳代謝を促しましょう。
      また、お肌を保湿してあげることも忘れずに。

    ■ストレス、疲れを溜めない。
      疲れたな、と思ったら休息をとる、夜更かししない、
      軽いストレスを感じたら気分転換を図る・・など 
      溜め込めない工夫をする。

    シミができてしまったら
   慌てず、以上のことを念頭に置き、気をつけて生活してみましょう。
   個人差はありますが、1ヶ月後には大きなシミはいくつかの
   小さなシミに分裂し、すこしずつ小さく、薄くなっていきます。
   時間はかかりますが、少し気を付けるだけでほとんど気にならなくなる 
   ところまで消すことが可能です。
   あきらめず、続けてみてくださいね。