オーガニックコスメ、オーガニックコットン、オーガニック野菜……芸能人でもオーガニックファンは多く、最近はオーガニックが雑誌で取り上げられることも増え、認知度や人気が年々高まっています。
ところで、みなさんの”オーガニック”に対するイメージは、どんなものでしょうか。「高くて買えない」? 「近くのお店で買えない」? 「効果が弱そう」? 「オーガニックのよさがわからない」?
多くの方が、興味はあるのに、先入観によってなかなかチャレンジできないオーガニック。実は、近所のスーパーでも安くオーガニック商品が売っているのをご存知でしょうか。
今回は、身近なスーパーで購入できる、リーズナブルなオーガニック商品をご紹介します。
■オーガニック商品はもう身近な存在
オーガニックとは、有機栽培によって作られたもののこと。つまり、オーガニック商品は、”化学肥料や農薬、添加物を使っていない商品”のことを指します。
オーガニック商品は、化学肥料や農薬、添加物を使っていないため、私たちの身体にとっても環境にとっても安心。多量の農薬の使用は、土壌や水を汚染し生態系を破壊し、どんどん作物を育てる場所がなくなるだけでなく、農家の人々にも害を与えます。
特にコットン栽培に使われる農薬には、急性毒性があります。実は、WHO(世界保健機構)によると、毎年300万人が農薬中毒にかかっているのです。
オーガニックは、使う側にとっても安全であり、生産者にとっても安全。できるだけオーガニックの商品を使いたいものです。しかも、オーガニック商品は機能もバツグン! 野菜は通常のものより栄養価が高く、化粧品はオーガニック植物のパワーが強く、洋服は大変着心地がよいのです。
使用者にも生産者にも、環境にもやさしく、効果もうれしいオーガニック。あとはお値段ですよね。
■近所のスーパーでオーガニックを手に入れよう
オーガニック商品は種類もさまざま。では、手軽に始められるオーガニック商品を取り扱うスーパーを6つご紹介しましょう。これらは、スーパー独自のブランドであるため、お値段もリーズナブルなのです。
(1)『アピタ』・『ユニー』
『アピタ』・『ユニー』で販売されている『eco!on』というブランドをご存知ですか? 『eco!on』は、モノの生産・販売・使用・処分のすべてにおいて、環境にやさしいと評価された商品に付けられるブランドです。
3年間農薬や化学肥料を使わなかった農地で、農薬や化学肥料を使わずに栽培されたコットンで作られた、デザイン性も高いオーガニックTシャツなどがあります。これからの季節、インナーとして活躍できそうです。Tシャツ以外にも、タオル、布団、ベビー用品、食品などもオーガニックのものが取り扱われています。(店舗によります)
オーガニックのものには、『Organic Cotton』と書かれたロゴマークがついているので、ぜひ探してみてくださいね。
(2)『バロー』
『バロー』では、オーガニック商品には、『Vオーガニック』というマークが付いています。有機JAS認証を取得した商品にこだわって開発している商品たち。野菜や調味料などがあります。毎日使うものなので、ちょっと変えるだけで、オーガニック・ライフを始められます。
おすすめは有機粉末緑茶。毎日飲むお茶を、オーガニックに変えてみませんか?
(3)『イオン』
環境や社会貢献への取り組みが盛んな『イオン』。『イオン』にもたくさんのオーガニック商品があります。
『イオン』には、独自のブランド『TOPVALU』がありますが、中でも食品では、『グリーンアイ』という環境や社会に配慮したブランドがあります。『グリーンアイ』商品は、以下のような基準で作られています。
<1.合成着色料、合成保存料、合成甘味料を使わない食品を扱います。
2.化学肥料、農薬、抗生物質などの化学製品の使用を極力抑えて生産します。
3.適地・適期・適作・適肥育など、自然力によるおいしさを大切にしています。
4.環境や生態系の保全に配慮した農業をサポートします。
5.自主基準にもとづき、生産から販売まで管理します。>
『グリーンアイ』の食材には、野菜だけでなく、エビやうなぎなどの魚もあります。 オーガニックのコーヒーもおいしくてリーズナブルなのでおすすめです。『イオン』では食品以外にも、衣類やコスメ、雑貨など、オーガニック商品をたくさん扱っています。ぜひ探してみてください。
残りの3つは、【後編】でお伝えします。お楽しみに!
【オーガニックコスメ特集】
【参考】