昨日のニュースで見たのですが、最近の若者はあまり髪型を重視しないそうです。
憧れの芸能人と同じ髪型にするとかは時代遅れなようです。
正直意外でした。
私達の世代は、まず髪型から!みたいなものがセオリーでしたので。
逆に今は髪質に気をつかうのだそうです。
あまり明る過ぎないヘアカラー+トリートメントが主流なんだとか。
美に対する考え方は時代によって違いますね。
髪もそうですが、今は男性も肌に気をつかう様になりましたよね。
男性用のスキンケア商品なんかも今は当たり前のようにドラッグストアとかに並んでるのを見ると、私も少し気をつかった方が良いのかなぁと思ったり。
ですが、私はあまり肌荒れはしません。
なぜかといえば、当然良く寝てますから。
今回は睡眠不足と肌荒れの関係の話です。
結論から言います。
はい、言っている意味の分からない方も多いと思います。
肌に対して敏感に反応する女性はともかく、男性は全く分からないかもしれませんね。
私もさっぱりでした。
順を追って行きます。
まずは肌のターンオーバーとは何かです。
簡単に言えば、肌の生まれ変わりですね。
ちょっと難しく言うと、角化のサイクルのことですね。
肌というのは表皮のことで、角化細胞(ケラチノサイト)と呼ばれる細胞です。
一番内側から順に
① 基底層(きていそう)
② 有棘層(ゆうきょくそう)
③ 顆粒層(かりゅうそう)
④ 角質層(かくしつそう)
の4層構造で出来ています。
まず基底層で基底細胞が生まれます。
その基底細胞は分裂によって形を変えながら、さらにはその後に生まれた同じ基底細胞によって有棘層へと押し上げれて有棘細胞になります。
その有棘細胞もまた形を変えながら、後に生まれた同じ細胞によって顆粒層へと押し上げられて顆粒細胞になります。
その顆粒細胞もまた形を変えながら、後に生まれた同じ細胞によって角質層へと押し上げられて角質細胞となります。
そして実際に私たちが触れられる一番外側の角質細胞は、垢となって最終的に剥がれ落ちます。
この一連のサイクルを肌のターンオーバーと呼びます。
そしてこの
成長ホルモンとは、脳の脳下垂体前葉と呼ばれる内分泌器官から分泌されるホルモンで、アミノ酸191個からなるタンパク質です。
その働きはその字の通りで成長の促進、そして代謝の促進です。
そしてこの成長ホルモンは、寝ている時に最も分泌されます。
なので
で。
肌のターンオーバーが乱れると、なぜ肌荒れするのか、ですね。
乱れて遅くなりすぎると、角質細胞がいつまで経っても残り続けますから肌がゴワついたり、くすんだりします。
逆に早くなり過ぎると、未完全な細胞のまま押し上げられてきます。
不完全だと水分を保持しづらくなり乾燥しやすくなります。
なので肌のターンオーバーの乱れは、肌荒れに繋がるんです。
肌にはゴールデンタイムと呼ばれるものがあります。
要は
これは正確に言うと、「この時間に寝ると、成長ホルモンの分泌が多い」という意味です。
肌からの視点なら、「この時間に寝ると、肌のターンオーバーにとって都合が良い」ですかね。
その時間ですが、主に「22時~2時」の間と言われてきました。
ですが研究が進むにつれてそれは変わり、今は
これは主に成長ホルモンは睡眠中でも特にノンレム睡眠時に多く分泌されるからであり、睡眠サイクル(約90分)で最低3回以上のノンレム睡眠時間が必要ということのようですね。
肌が潤っていると、女性だけでなく男性も若く見えるものですよね。
今や肌ケアは男女必須なのかもしれません。
とはいえ、いきなり化粧水や乳液を塗るっていうのは男性陣にはハードル高いです……
なのでいつも通り、たっぷり睡眠を取ることで、肌ケアをするとしましょう。
今回もなかなか良い「寝る理由」を得ることが出来ましたかね(笑)
最後まで読んで戴き、ありがとうございました。