量の多い園児の洗濯物…「頑固な汚れ」に加え「菌汚れ」も不安

幼稚園・保育園に通っているお子さんを持つお母さん方の洗濯物の悩みといえば、「毎日持ち帰るたくさんの洗濯物」。そのうえ週末はシーツや布団カバーもあり、洗濯物が増えてしまいます。
大量の洗濯物に対する悩みは、「食べこぼし・泥汚れなど頑固な汚れをしっかり落としたい」「手早く洗濯物を干して片付けたい」などがあげられます。そしてさらに、近年は衛生意識の高まりから、目には見えない汚れ(菌の汚れ)に対しても不安に思っている人が多いことがライオンの調査で明らかになりました。

「園児の衣類を抗菌したい」と考える母親の9割は方法がわからない

ライオンが「保育園・幼稚園に入園している子どもを持つ母親」500名にアンケート調査を行ったところ、77%の方が「園児の衣類を抗菌したい」と感じており、その意識は入園時期に高まることがわかりました。その理由として「多くの人と交流するから」「おもちゃや絵本を共有するから」「運動場や校庭で遊ぶことが多くなるから」などがあげられました。そのほかにも「おもらしなどで衣類を汚しても、すぐには洗えないから」「ハンドタオルを濡れたまま持って帰るから」などが考えられます。
しかし、抗菌したいと感じているお母さんの約9割の方は、抗菌の仕方がわからないと感じているようです。そこで、今回は「園児の衣類を菌ケアする方法」および「たくさんの洗濯物をすばやく干せて片付ける方法」についてご紹介します。

園から持ち帰る衣類は家に帰るころには「菌」が増えている!

実際に、幼稚園で半日過ごした子どもの体操着の菌数を測定すると、1gあたり約10万個の菌が付着していました。これは大人が1日着用した靴下と同程度の菌数に相当します。

保育園や幼稚園では「汚れた体操着などの衣類」と「濡れたハンドタオルなど」を一緒に入れ、湿ったまま持ち帰ることが多いですが、家に帰って洗濯するころには、さらに菌が増殖して、イヤなニオイまで発生していることもあります。

衣類の菌ケアは、お洗濯でしっかり汚れと菌を落とし、抗菌対策をすることが重要です。すでに菌を落とす「除菌」を意識しているお母さんは多いかと思いますが、菌を増やさない「抗菌」も意識するように心がけましょう。

園児の衣類を「菌ケア」する方法

家庭でのお洗濯でできる「菌ケア」の方法をご紹介します。

1.「なるべく早く洗濯」して菌の増殖をおさえる

園から持ち帰ってきた、汚れたり濡れたりしている衣類は、すぐに取り出し、なるべく早く洗濯しましょう。
忙しくて手がまわらない時や、次の日に洗濯したいと思う時は、菌が増殖しないように洗濯物を袋から取り出し、通気性の良いかごに入れるなどして、湿気がこもらないようにします。さらに衣類・布製品用の除菌・抗菌スプレーをしておきましょう。

2.頑固な汚れは前処理を

食べこぼしや泥汚れなどがついている場合は、液体の酸素系漂白剤や液体洗剤を塗布してから、洗濯機に入れましょう。

3.洗濯機には詰め込み過ぎず「抗菌効果のある洗剤・漂白剤」を使う

洗濯する時は、しっかり汚れを落とすことが大切です。そのためには、洗濯物を洗濯機容量の7割くらいにおさえ、詰め込み過ぎないようにしましょう。

洗濯機容量の7割におさえて入れた洗濯物

また、抗菌効果のある洗剤除菌・抗菌効果のある液体酸素系漂白剤を併用しましょう。抗菌効果のある柔軟剤も併用すると、抗菌効果が高まります。

4.「衣類・布製品用の除菌・抗菌スプレー」を使って抗菌効果アップ

干している洗濯物に、または乾いた後の洗濯物などに「衣類・布製品用の除菌・抗菌スプレー」を噴霧すると、さらに抗菌効果が高まります。
また、除菌・抗菌効果のあるスプレーは、毎日は洗えない制服や寝具、布製品のオモチャ、抱っこひもなどの布製品にも使えます。着用したままスプレーしないようにしましょう。

約20cm離してスプレーする

たくさんの洗濯物を「すばやく干して片付ける」方法

たくさん干せて時短にも!「パラソルハンガー」を使用する

たくさんの洗濯物を干す時は、「パラソルハンガー」を使用してみるのはいかがでしょうか。ひとつで30枚以上干せるハンガーもあるので、園から持ってきた洗濯物をパラソルハンガーひとつで干すことができます。
パラソルハンガーはピンチではなく挟むだけなので、干す時も取り込む時も手間が省け、時短になります。屋外に干す場合は、風で洗濯物が飛ばないように気をつけましょう。また、なるべく外側に洗濯物を干すと、乾きが早くなります。 

バラソルハンガーの使用例

保育園や幼稚園に通うお子さんを持つお母さんの、洗濯物の悩み。適切な方法で洗濯して菌ケアを行いましょう。




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