6月は感情に働きかけるレモンベースの香り、脳神経の辺縁系に働きかけるように設計されたレシピです。こころのコントロールを取り戻します。
「香りはなぜ脳に効くのか」
手を洗いながら石鹸の香りが鼻の前をかすめていく、この香りは好きかもしれないと思い、手を顔に近づけるとやっぱり好きな香りだった
こんな時私たちはついうれしくなります
香水、料理、お花、お灸、、、
わたしたちの身の回りにあるにおいはわたしたちの脳を時に興奮させ、時に安息を与えてくれます
香りはなぜ脳に効くのでしょう
どういったものが脳を元気にしてくれるのか
私たちの脳は目、耳、鼻、口それぞれから入ってくる情報を頼りに生きています
ではこの中で一番原始的な感覚器官はなんだと思いますか
皆さんご存知だとは思いますが、それは、嗅覚です
目や耳という意見も出てきそうですが 最初に発生した感覚器官は嗅覚器官です
目も耳もない、でも、においを感じ取れる鼻のようなものがある生物
嗅覚は生物が生きていくために最初に必要としたものでした
見えることより、聞こえることより、今ここが「危険」か「安全」かを知ることの方が優先されるのでしょう
だから、視覚や聴覚より嗅覚はバイタルな(生きるか死ぬかに関わる)情報を処理することが得意です
そしてこの嗅覚をちゃんと刺激できるのは、設計された分子構造のみの単純な香料ではなく、自然から得られた複雑な香りのものと言われています
キルム、キノワが用意する自然由来の精油は、わたしたちの嗅覚(経鼻、経皮)を確かに刺激し、時に安息に導き時にミステリアスに脳を呼び覚まします。