大人の毛穴トラブルを解消するには正しい毛穴ケアが必要なんです
- 頬や鼻、おでこの毛穴が開いて目立つ
- 鼻の毛穴はブツブツと黒ずんで、まるでイチゴ鼻だ
- ファンデーションの毛穴落ちなど化粧崩れが恥ずかしい
大人の毛穴トラブル、本当にやっかいですよね。
朝、バッチリお化粧したのに、お昼になるとすでにメイクが崩れている。会社のトイレで直すのも面倒だし、男性社員に毛穴を見られていると思うと、目を見て会話できない。
メイクでなんとかするんじゃなくて、もっと根本的に毛穴の悩みを解決したい。でも、あまりお金をかけたくないから、できれば自宅で、自分でできるスキンケア方法を知りたい。
このサイトは、そんな悩みを持つあなたのために立ち上げたものです。
これから私スキンケアマンが、毛穴トラブルを解決した方法をあますことなくお伝えしていきます。
※なお、はじめての方は私の簡単な自己紹介などをしているこちらのページを一度お読みくださいませ。
巷で言われている毛穴ケア情報はほとんどが間違っている!
あなたは今まで、毛穴ケアに関する情報をたくさん調べてこられたと思いますが、だいたい次のようなことが書かれていませんでしたか?
- 毛穴の開きは収れん化粧水で引き締めるのが一番
- 毛穴の黒ずみには洗顔ブラシや毛穴パックが効果的
- ニキビはしっかり洗顔して専用の化粧水をつければOK
ネット上には、このようなケア方法を教えるサイトが無数にあったはずです。
しかし、基礎化粧品の成分や皮膚科学の勉強をすれば、これらはすべて間違いであることに気付きます。
まず、収れん化粧水ですが、たしかにつけると一時的に毛穴は引き締まります。
収れん化粧水が毛穴を引き締めるメカニズムは、エタノールやハマメリス水といった成分が皮膚の細胞に小さな刺激をあたえることによるもの。
刺激を受けた細胞は委縮してキュッと引き締まるわけですが、この効果は約10分ほどすれば元に戻ってしまうのです。
つまり、引き締まるのは一瞬であり、根本的な解決にはなりません。
そして、洗顔ブラシや毛穴パックですが、これらは確実にお肌を痛めます。
毛穴の黒ずみ、特に角栓だけを狙って取ることなどできず、まわりの正常な角質まではがすことになるからです。
正常な角質がはがされれば、まだ未熟な角質があらわになり、お肌のバリア機能はいちじるしく低下。その結果、雑菌などの影響を受けて肌荒れにつながります。
最後のニキビですが、これも過剰な洗顔はお肌のバリア機能低下を招きます。
また、ニキビ専用の化粧品というのは、たいてい殺菌成分を配合していますが、ここにも大きな落とし穴が。
というのは、悪い菌だけ殺してくれるならいいですが、化粧品は良い菌と悪い菌の判断はできません。
皮膚にもともと存在する常在菌(良い菌)まで根こそぎ殺菌してしまえば、お肌が持っている防御機能をみずから壊すことになります。
あと、毛穴やニキビにはとにかく保湿が大事とも言われます。これは半分正解で半分間違い。
たしかに、保湿はスキンケア全般において重要であり、基本中の基本です。お肌が乾燥すると、さまざまなトラブルを招いてしまうからです。
ただ、毛穴やニキビ対策としては、保湿だけでは不十分なのです。
保湿は最低条件。そのうえで、より攻めのスキンケアをする必要があります(これに関しては後述します)。
これらが巷で言われている毛穴ケア情報の現実です。
まちがった毛穴ケアをいくら続けても、お金を無駄にするだけですし、もっといえば時間(年齢)も無駄にすることになります。
お金は取り戻せるかもしれませんが、年齢を巻き戻すことはできません。
間違っているという自覚がないまま行なっていたケアが、毛穴をよりひどい状態にしてしまっていた。そして気付いたら、歳も取っていた。
こんな恐ろしいことはありませんよね。
では、本当に正しい ”真の毛穴ケア” とは、どのようなものなのでしょうか?
以下に、基礎化粧品の成分や皮膚科学の理論にもとづく、まっとうな毛穴ケアをご紹介します。
誰も言わない真の毛穴ケア方法
本当に正しい ”真の毛穴ケア” とは、以下4つのポイントをおさえることになります。
- 1.洗顔料の使用をなるべくひかえる
- 2.ビタミンC誘導体で攻めのスキンケアをする
- 3.セラミドの補充で肌の底力をアップさせる
- 4.ゲル状のコスメで確実な保湿をする
1.洗顔料の使用をなるべくひかえる
皮脂がたくさん出ることで毛穴の開きが目立つ、あるいは角栓が詰まって毛穴が黒ずむと、思わず洗顔をしっかり行いたくなりますが、実はこれが逆効果。
人間の身体には、体内環境を一定に保とうとする「恒常性」という作用が備わっているからです。
恒常性(ホメオスタシス)
生物において、その内部環境を一定の状態に保ち続けようとする傾向や作用のこと。例えば、傷ができると修復して元の状態に戻そうとする機能や、暑く感じると汗をかいて体温を一定に保とうとする機能など。
身体に大きな変化が起こると、元に戻そうとする作用と考えてもらえばわかりやすいでしょうか。そしてこれは、皮脂分泌でも同じことがいえます。
脱脂力の強い洗顔料や石けんで毎日顔を洗うと、お肌の油分は低下しますよね。
皮膚にとって皮脂膜は大切なバリアですから、油分の不足を感じ取った肌は恒常性の作用からみずから皮脂を分泌して守ろうとします。
それでも激しい洗顔を繰り返していれば、皮脂の分泌量はどんどん多くなり、いつしか皮脂過剰の状態に。
これでは毛穴の開きはいっこうに良くなりません。毛穴が気になるならば、洗顔料の使用をなるべくひかえましょう。
そもそも特殊な職業にでも就いていないかぎり、人間の顔につく汚れは汗・皮脂・塵やほこり・唾液くらいのもの。これらはお湯だけで十分に落ちます。
メイクは油性成分なのでクレンジングをしなければ落ちませんが、夜しっかり落として寝れば、朝は石けんの必要はないはずです。
現在の私は完全に ”ぬるま湯洗顔” ですが、ガンガン顔を洗っていた昔とくらべて、明らかに今の方が肌は落ち着いています。
2.ビタミンC誘導体で攻めのスキンケアをする
毛穴の開きのなかでも特に「たるみ毛穴」は原因が根深いため、保湿一辺倒のケアではなかなか良くなりません。
たるみ毛穴は、お肌の奥の真皮層に存在するコラーゲンが、質・量ともに低下することで肌を土台もろともたるませ、毛穴もしずくのように垂れてしまう現象です。
そのため、単なる保湿ケアでは真皮層にアプローチできず、なかなか効果が実感できないわけです。
そこでビタミンC誘導体の出番。
ビタミンCには、コラーゲンの生成をうながす作用が期待できます。お肌のハリ感や弾力をつかさどるコラーゲンが質・量ともにしっかりすれば、たるみの悩みは解消に近づくわけです。
さらに、ビタミンC誘導体のなかでも ”高浸透型” と呼ばれるAPPSを選ぶことで、より効果に期待がもてます。
くわえてビタミンCには、皮膚表面の黒変したメラニンの色を薄めるはたらきがあるため、毛穴の黒ずみにも効果的。
その他、ニキビの原因となる皮脂量をコントロールする作用、毛穴開きの原因(というか老化の原因)といわれる細胞の酸化を防ぐ作用もありますから、毛穴ケアにはうってつけなんです。
保湿ケアはお肌を健やかに保ってくれますが、それだけだと毛穴ケアには不十分。ビタミンC誘導体を取り入れて、攻めのスキンケアをする必要があるのです。
3.セラミドの補充で肌の底力をアップさせる
お肌が乾燥してキメが乱れると、表面がガサガサになって毛穴が目立ってしまいます。また、乾燥によって皮脂の過剰分泌も招きますから、ニキビ発生の原因ともなります。
これを防ぐためには、肌内部の水分を逃がさない対策が必要であり、その役目をになうのがセラミドなんです。
セラミドは細胞間脂質とも呼ばれ、もともと人間の角層に存在する物質。このセラミドが十分にあるからこそ、外部刺激から肌を守ってくれるし、逆に肌内部の水分蒸発を防いでくれるのです。
ところがこのセラミド、過剰な洗顔や加齢によって少しずつ流出してしまうことがわかっています。
つまり、水分量維持のためには毎日セラミドを補って、肌の底力をアップさせる必要があるのです。
特に30代以降は急激に減少するため、外から補うだけでなく、さきほどお話した洗顔料の使用をなるべくひかえることで、流出量もおさえる必要があります。
4.ゲル状のコスメで確実な保湿をする
化粧水を付けたあとに乳液やクリームでフタをする。
これが保湿ケアの常識みたいな風潮がありますが、実は間違いです。油分の多い乳液やクリームで、水分蒸発を防ぐフタの役目は果たせません。
というのは、水分と油分は混ざらないため、いくら乳液やクリームでフタをしても、わずかなすき間から水分がするりと逃げてしまうからです。
つまり、確実な保湿をするのなら、肌表面にしっかり密着して、なおかつ肌の内側から湧き上がる水分をがっちり抱え込むゲル状のコスメが最適といえます。
スキンケアにおける保湿とは、文字通り湿気を長時間保つこと。ゲル状のコスメでうるおいを長時間キープできれば、お肌のキメは常に整って毛穴も目立たなくなります。
正しい毛穴ケアを行うための心構え
ここからは精神論になります。
私が ”大人の毛穴トラブル” を解消するまでさまざまな苦労がありましたが、今振り返ってみると以下の心構えがとても重要だったと痛感しています。
毛穴ケアやニキビケアは時間がかかるものであり、今日何かして明日どうこうなるものではない。
特に、自宅で自分でおこなうセルフケアとなれば、焦らずじっくり取り組む必要がある。
特に、毛穴の開きを治すという行為は、数ヶ月や半年スパンで見る必要があります。
また、ニキビも原因は人によってさまざまなので、自分の思い当たることを一つひとつ、ていねいに潰していかなくてはなりません。
ネット上では、「この化粧水をつけたら1週間で毛穴レスになりました!」とか、「3日後にはニキビが消え去りました♪」などと謳っていますが、私はそんなこと言いません。
多くのサイトがうずまくこの広大なインターネットの世界で、あなたと私は出会いました。これは奇跡に近い確率です。だから、嘘はつきたくないのです。
大事なことなので、もう一度繰り返します。
毛穴ケアやニキビケアは時間がかかるものであり、今日何かして明日どうこうなるものではありません。
特に、自宅で自分でおこなうセルフケアとなれば、焦らずじっくり取り組む必要があります。
「わかったよ。時間はかかってもいい。だから、本当に効果的な正しい毛穴ケア方法を知りたい!」
そう思ってくださるあなたは、引き続きこの文章をお読みください。
逆に、「時間がかかるとか、地道にコツコツとか面倒くさい!もっと手っ取り早い毛穴ケアをしたい」という方には、残念ながらこのサイトはご期待に添えないと思います。
私が ”大人の毛穴トラブル” を解消できた化粧品を紹介します
私が毛穴ケアを行ってきて本当に良かったもの、そして現在も使用中である3つの化粧品をご紹介します。
大人の毛穴トラブルに悩んでいるあなたは、ぜひ参考にしてみてください。
▲各商品名をタップすると、その商品について書かれた記事の一覧ページに飛びます。
毛穴ケアのメインアイテム:サイクルプラス エンリッチローション
毛穴ケアの最重要アイテム。ビタミンC誘導体のなかでも最強といわれるAPPSをギュッとつめこんだ化粧水です。
自分でパウダーとローションを混ぜる2剤式、しかも1ヶ月で使い切る仕様なので、いつでも新鮮なビタミンCをお肌に与えることができます。
他社製品で心配されるビタミンCの酸化、特に容器の中ですでに効果が失われているものは、いくらお肌につけても意味がありません。
また、5種類のヒアルロン酸など保湿成分も充実しているため、ビタミンC特有の乾燥を気にせず使えるところも魅力的。
美肌になりたいのにビタミンCのせいで余計に乾燥してしまっては、これまた意味がありませんよね。
効果と潤いを両立させた絶妙なビタミンC誘導体化粧水、それがサイクルプラス エンリッチローションなのです。
毛穴ケアにおける ”縁の下の力持ち” 的存在アイテム
ヒフミドエッセンスローション
ヒト型セラミドを3種類も配合したぜいたくな化粧水。それでいて、なぜこんな低価格なのか正直意味がわかりません。
他社のセラミド化粧水だと、1種類しか入っていないのにもっと高額だったりしますから(汗)
続けやすい価格なので、地道にコツコツとセラミドを補うことが可能。保湿に貢献するセラミドを日々補充することで、あなたのお肌は基礎力がアップします。
メディプラスゲル
これ一本でスキンケアが完了できるオールインワンゲル。ただ、私にとってそれは特に重要ではありませんでした。
確実な保湿ができること、続けやすい価格であること、ポンプ式なので面倒くさくないこと。こうしたメリットをそなえているからこそ、私はメディプラスゲルを使い続けています。
特に、ジャータイプにはないポンプ式の手軽さ。これは毎日のスキンケアにおいてとても重要です。
面倒くさくないからスキンケアをサボらない→地道に続けられるからお肌は常にプルプルのもちもち→キメが整うから毛穴は目立たないし化粧のりもアップ
また、雑菌等が入りにくいポンプ式は衛生面でも優秀ですね。
地道にコツコツ続けて ”大人の毛穴トラブル” を解消しましょう
以上、私が ”大人の毛穴トラブル” を解消できた化粧品をご紹介しました。
私はこれら3つのアイテムを組み合わせ、数年間にわたって毛穴ケアを続けています。ただ、今はもう毛穴やニキビが落ち着いたので、現在は予防的な意味での使用ですね。
繰り返すニキビに悩まされていた20代中頃。それだけでなく、アラサーと呼ばれる年齢にさしかかったころには、毛穴の開きもひどくなっていた私。
なんとかしなくちゃと思い、基礎化粧品の成分や皮膚科学の勉強をし、いろんな化粧品を試した結果、これら3つに落ち着きました。
あなたも私と同じように、これら3アイテムを使えば簡単に毛穴レスになれます・・・とは言いません。
先ほどお話した心構え、憶えていらっしゃいますか?
毛穴ケアやニキビケアは時間がかかるものです。けっして焦らず、地道にコツコツ続けられた人だけが効果を実感できるのです。
逆に言えば、じっくり取り組めるあなたなら、これら化粧品が毛穴ケアの大きな手助けとなってくれるでしょう。