足の裏に違和感が・・・もしかしたらそれは怖い「病気」かもしれません。隠された8の病気を紹介し、さらに痛みの解消法も紹介。

健康の為にウォーキングやジョギングを日課にしている人が年々増えています、私も天気が良い日や運動不足を感じる時には意識して歩くようにしています。
そんな時ふと足の裏が痺れる、違和感が感じる…という経験をされた方はいませんか?
女性ならば普段履いているハイヒールが原因で外反母趾(がいはんぼし)に苦しんでいる方も多いでしょう。
足の裏の違和感は実は病気のサインかもしれません、放っておくととんでもない事になるかも…
この記事では足の裏の違和感や様々な痛み、それに関係する病気を解説します。
また、自分でも簡単に出来る【痛み解消法】も具体的に紹介してますので是非実践してみてくださいね♪

足の裏に違和感が…そう感じる時にチェックしたい症状

足の裏が痺れる

足の痺れは神経症状の一種であり、
運動麻痺(力が入りにくく足が動かしにくい)
感覚の低下(熱い、冷たいなどの感覚が鈍くなる)
異常知覚(何もしていなくても痺れが起こる)の3つがあるそうです。
代表的なものでいうと、モートン病・足根管症候群・腓骨神経麻痺・椎間板ヘルニア・ガングリオンなどがあります。これらの病気は、「片足のみに症状が現れる」というのが特徴です。
ですが、多くの人が一度は経験したと思われる、正座をした後の足の痺れや、神経・筋肉を使ったあとの疲労による痺れなどは、時間が経つと消えていく一時的な痺れなのであまり心配しなくても大丈夫です。

また左右の足に痺れが感じる病気ですと、ストレス・更年期障害・糖尿病・アルコール性多発神経炎・脊髄腫瘍・心身症などがあります。
痺れは足の裏だけではなく、足の甲や膝も痺れるという事もあります。そういう症状が出て受診する場合は、どこの場所がどう痺れるのか具体的に表現しましょう。

足の裏を押すと痛い所がある

足の裏には身体全体のツボが集まっているそうです。なので足の裏を押して痛い場所があった場合は、どこかの臓器に異常がありそのツボが反応しているとも考えられます。
要するに足の裏で健康状態を確認する事が出来るのです。

そのツボの中でも、万能のツボと言われているのが湧泉(ゆうせん)です。足の指を曲げてへこんだ所(土踏まずの中央のやや上)にあります。 このツボは、不眠症や肩こり、婦人科の病気、膝の痛み、足の疲れなども関係しているそうで、もし湧泉のツボを押してみて痛みを感じたのであれば、それは足が疲れているという事かもしれません。

歩いてるうちに痛くなってくる

長時間立っていたり、歩いてるうちに徐々に痛くなってくるという事があると思います。そのような症状のほとんどは、筋肉の疲労からきています。
歩いたり立っている時はもちろん足の裏を使います。足の裏には筋肉や腱(筋肉と骨を繋ぐ所)があり、歩いたりする度にこの筋肉や腱が引っ張られるのです。なので、歩行や立ち作業などによって足の裏の筋肉の疲労が溜まって、骨膜や筋肉の炎症を起こし足の裏が痛くなるそうです。

その痛みによって起こる病気で代表的なものが、足底筋膜炎(そくていきんまくえん)です。原因は、歩行や立ち作業だけではありません。この後詳しく説明致します。

足の裏が痛い…そんな時に考えられる8の病気

足底筋膜炎(そくていきんまくえん)

先にも説明したように、この病気は足の裏の痛みの症状の中でも代表的な病気の一つです。
その原因で多いと言われているのが、ジャンプやランニングによる足裏の衝撃など、繰り返し負担がかかる事で炎症を起こし痛みが生じるのが原因です。

その痛みは、土踏まずや土踏まずの上方、踵に出やすいそうです。
「朝起きてからの一歩目」「長時間座っていた後の一歩目」「歩いている時や走っている時に徐々に痛み出す」など様々な場面で痛みが発生しやすいそうです。

外反母趾(がいはんぼし)

この病気は、足の親指が小指側に曲がり親指の骨が変形してしまう病気です。
原因は筋力の低下、肥満、ヒールの高い靴を履いている時など親指の関節にかかる強い力が関係しています。

外反母趾は、変形した親指の骨が靴を履くことにより圧迫されて痛みが生じるようですが、その痛みを放置して症状が進んでしまうと、何もしていなくても親指の付け根の部分に痛みが出てしまうそうです。この病気は関節の変形の病気ですので見つけやすく、一度自分足の親指の方向をチェックしてみましょう。

偏平足(へんぺいそく)

偏平足とは、土踏まずがアーチ状に凹んでおらず平らな状態になっている事をいいます。幼児期は偏平足からはじまるので問題ありません。大人の偏平足は、運動不足や体重増加や老化による足の裏の筋肉・腱の断裂が原因だそうです。

偏平足になると、足裏や足首が痛くなったり足が疲れやすくなったりします。また土踏まず部分のアーチがない事で、歩行時に体重がかかる際の衝撃が吸収しにくくなり、足裏全体で衝撃を受けるので歩行が不安定になるのです。

偏平足は中年以降の女性に多いと言われていますが、若くても普段足の裏を使わないような生活をしていたり、フローリングなど平らで硬い地面しか歩いていない生活をしていると偏平足になりやすいと言われています。
偏平足も見つけやすいので一度自分の足の裏をチェックしてみましょう。

痛風(つうふう)

この病気は、血液中の尿酸値が高い状態が続く事で尿酸が結晶化し、関節に蓄積する事で炎症が起こり激しい痛みを起こす病気です。
この病気は男性に多く、患者の男女比率は9:1で20代以降の男性が痛風になりやすいそうです。高血圧、肥満、アルコールを日常的に摂取などしている人は、特に痛風になりやすいそうです。

足の親指の付け根の関節が、特に痛風を起こしやすいそうです。関節が赤く腫れていて痛い場合は、早めに医師の診断を受けましょう。

モートン病

あまり聞き慣れない病名だと思いますが、足のトラブルの中でも意外と多い病気でもあります。
この病気は、足のつま先に長時間圧力が加わる事によって神経が圧迫され痺れや痛みが出るという神経障害です。先が尖った形状の靴(パンプスなど)やハイヒールを常用している人に多く見られるそうです。

症状は痺れや痛み、腫れなどが起こります。足の裏だけではなく指と指の間にも痛みが起きる事もあり、ふくらはぎにまでその痛みが広がる事もあるそうです。

糖尿病性神経障害

この病気は、糖尿病の三大合併症という3つの合併症の中の1つです。血糖値が高い状態が続き毛細血管の血流が悪くなるため、神経細胞に必要な栄養が行き渡らなくなる事が原因です。

症状は手足に痺れや痛みが左右対称にあらわれます。初期はあまり症状を感じなく、進行するにつれ足の裏や指が「ピリピリ」「ジンジン」といった症状が強くあらわれます。
糖尿病性神経障害は、早期に起こる合併症ですのでこうならない為にも血糖値が高い人は、定期的に医療機関で診てもらうことが大切です。

魚の目

魚の目とは、足の裏の皮膚の角質が増殖して厚くなるデキモノです。中央に硬い芯が出来るのが特徴で、その芯がサカナの目に見える事からこのような名前が付いたそうです。
正式名称は、鶏眼(けいがん)といいます。

サイズの合わない靴を履いていたり、パンプスなど先の尖った靴を履いていると指が圧迫され、親指や小指の横の部分に魚の目が出来やすいそうです。最初のうちは痛みはありませんが、放っておくと大きくなり立っているだけでもその部分が痛むことがあるようです。

魚の目には、「角質柱」といって皮膚の深いところに芯があります。自然に治癒する事はありませんので、その芯を取り除かなければ再発する可能性もあります。
ピンセットやハサミなどで簡単に取れるものではありませんので、うかつに刺激してしまうと雑菌が入ってしまう事もあるので注意しましょう。

水虫

水虫は、カビの一種であり主に白癬菌(はくせんきん)の感染によって発症する皮膚病です。
感染すると皮が白くふやけたり、皮がむけたり、痒くなったり、水ぶくれができたりします。

水虫は湿気があって暖かい所、つまり高温多湿の環境を好むため足の指の間にできることが多いようですが、水虫の症状にも種類があり足の裏や踵の皮膚が厚くなり、角質が増殖することによってひび割れや痛みを伴うこともある、角質増殖型という水虫もあります。

水虫は自然に治癒する事はありませんので、しっかりと自分に合った医薬品を使いましょう。

【部位別】土踏まずが痛い…そんな時に考えられる症状と原因


はじめに土踏まずというのは、足の裏の真ん中のアーチ、凹んだ部分のことです。
この土踏まずが痛くなる原因の中で一番多いのが、足底筋膜炎です。足底筋になんらかの負荷がかかると、細かい断裂が起こり足底筋に炎症が起こり痛みが出ます。
ランニングやジョギングを定期的に行っていて、しばらく経って足の裏が痛み出したら運動は控え、消炎剤やシップなどを使って筋肉がほぐれるのを待ちましょう。

また、土踏まずの痛みが出る病気に痛風があります。
痛風発作の8割以上の人が足の親指の付け根の部分が赤く腫れるので、痛風と考える人は少なくほとんどの人が見逃してしまうそうです。ですが足底の骨に炎症が起きる人もいるので、その場合は土踏まずが痛いと感じることもあります。
痛風かどうかの見分けは、経過が経たないと分かりませんので、土踏まずの痛みが何をしても治まらないという人は、一度痛風を疑ってみたほうがよいかもしれません。

【部位別】かかとが痛い…そんな時に考えられる症状と原因


かかとが痛くなる病気で、足底筋膜炎や踵部脂肪褥(しょうぶしぼうじょく)といったものがあります。足底筋膜炎ではほとんどがかかとの内側底面が痛くなるそうですが、踵部脂肪褥ではかかとの中央部が痛くなるといわれています。

かかとには皮膚と筋肉の間に脂肪組織があり、弾力があることで様々な衝撃を吸収する役割を果たしています。その脂肪組織の弾力が低下すると、床や地面のちょっとした凸凹もわかるくらい敏感になり痛みを生じます。特に運動を始めたばかりの人は、衝撃の吸収力が高い靴を履くことがオススメです。

またかかとの痛みを和らげるツボとして「失眠(しつみん)」という、かかとのちょうど真ん中にあるツボがあります。かかとが痛い場合このツボを押すと効果的だそうで、他にも足全体の血行を良くする効果やなかなか寝付けないという時は失眠のツボを刺激してみてはいかがでしょうか。

【部位別】足の裏の側面が痛い……そんな時に考えられる症状と原因


歩いている時に足の裏の側面に痛みが生じる病気の一つに、短腓骨筋腱付着部炎(たんひこつきんけんふちゃくぶえん)というものがあります。短腓骨筋腱というのは前足部の外側と、足底部に付着している筋肉で、サイズの合わない靴や運動による筋肉の使いすぎで痛めることがあるそうです。

また走っている時に痛みが生じる病気には、中足骨疲労骨折(ちゅうそっこつひろうこっせつ)というものがあります。この病気は、長時間走ることによって中足骨(足の甲の骨)に負担がかかり、主に第3中足骨や第2中足骨が疲労骨折してしまうそうです。
疲労骨折は、骨の同じ場所に力が加わり続けることで骨にヒビが入る骨折ですので、ランニングだけではなく走ることの多い競技、偏平足、土踏まずの筋力低下なども原因の一つです。

知っておくべき!足の裏の痛み解消法

ストレッチ


足裏の筋肉や腱が固まっていて、その固まった所が強く引き伸ばされるので痛みを感じます。ストレッチをすれば固まった筋肉や腱をほぐす他、身体を温める効果やケガの予防にもなると言われています。
ストレッチを行う際は、「ゆっくり」「多くの筋肉をストレッチ」「運動の前後、またはお風呂上がりや就寝前」などが勧められていて、定期的にストレッチを行うことが痛み緩和へと繋がります。

血行を良くする


人間の身体は心臓から血液を送り出してくれているので、足はもっとも遠い場所にあります。そのため足がもっとも冷えやすい部分です。
足の血行を良くする方法の一つとして足湯があります。温度が42℃の足湯に20分浸かるだけで体温が0.5℃上昇し、血流が良くなるそうです。

また整骨院や整形外科では、マイクロ波を痛みのある所に当てることで血流が良くなり、痛みを和らげてくれるという機械治療も受けることも出来ます。

足の疲労を取り除く

疲労感は筋肉のこりから来るものです。それによって痛みに繋がります。
疲れの原因物質として長らく槍玉にあげられてきたのが乳酸ですが、最近の研究では疲労因子という意味を持つ「Fatigue Factor」通称FFと呼ばれるたんぱく質こそが、疲労の真犯人だと解明したそうです。
このFFを取り除くのに効果的で簡単なものが、ぬるま湯に浸かる、浸かりながらのストレッチ、また適度な運動をしたらまず休息を取ること、リラックスすることが効果的だそうです。

自分に合ったサイズの靴を履く

足の痛みを取る為、痛くならない為に自分に合ったサイズの靴を履くことはとても大切です。
靴選びのポイントとして、自分の靴のサイズを知る事・足を圧迫しないこと・すり減った靴を履き続けないことが大切です。
大人になっても足の大きさは変化しますので、そういえばちょっと窮屈な気がする…と思ったら今一度自分の足のサイズを測ってみましょう。

まとめ


私たちの生活には欠かせない足の裏。そこに隠された病気、痛みの解消法などを紹介してきました。
定期的に運動をしている方や、仕事で立ち作業が多いといった方などは、まずはストレッチや足湯などで筋肉をほぐしてみてはいかがでしょうか?
少しでも足が痛いと感じたら、早めに対処することが大切です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

投稿者:

megumegu_810

美容・健康にとても興味があります♪ 今まで使ったスキンケア商品は数知れず・・・。興味を持った事は、自分で納得いくまで調べないと気が済まない性格なので、その性格を活かして記事を書いていきます♪外見だけではなく、内面からも美しい女性になれるように日々努力していますので、宜しくお願いします(^^♪  

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