目次
- ケアしても毛穴が目立つ…
- 毛穴がつまる原因
- 角栓ができてしまう理由
- 角栓を放置しておくと肌トラブルの原因に
- 原因別のスキンケアで毛穴つまりを治そう
- 【皮脂の過剰分泌】毛穴改善スキンケア
- 【乾燥】毛穴改善スキンケア
- 【毛穴汚れ】毛穴改善スキンケア
- 原因別の対処法で毛穴レスの美肌をめざそう
ケアしても毛穴が目立つ…
毛穴つまりに悩んでいる人は多いのではないでしょうか?毛穴つまりがあるとニキビやイチゴ鼻、毛穴の色素沈着などの原因になります。きちんとケアしているのにどうしても毛穴が目立つ…という方は、もしかしたら毛穴スキンケアの方法から間違っているのかもしれません。
毛穴つまりの原因や、タイプ別の毛穴ケア方法やおすすめのケア商品などをまとめました。正しい毛穴ケアを行って、ツルツル毛穴を目指しましょう。
毛穴がつまる原因
毛穴がつまる原因は、すばり角栓です。角栓(かくせん)の名を聞いたことのある人も多いと思いますが、その正体と、できてしまうメカニズムをまずはざっくりとお勉強しましょう。
古い角質や皮脂が角栓になってしまう
角栓はたんぱく質と油が混ざり合ったものです。油の正体は、想像しやすいと思いますが
角栓ができるメカニズム
角栓ができてしまうメカニズムは、肌のターンオーバーの乱れなど何らかの原因で古くなった角質が毛穴に残ってしまうことで、残った古い角質と分泌された皮脂やメイクの洗い残しなどが混ざり合って、
角栓ができてしまう理由
メカニズムが分かったところで、次に角栓ができてしまうおもな理由を挙げましたので、心あたりはないかチェックしてみてくださいね。
皮脂が多い
皮脂は絶えず分泌されていて、汗と混ざり合って皮脂膜となります。皮脂は乾燥や外部の刺激から肌を守ってくれる大切なものですが、皮脂が過剰に分泌されると肌のターンオーバーとのバランスがとれなくなって、毛穴がつまり角栓ができる原因となります。
ファンデーションの洗い残し
ファンデーションには肌の乾燥を防ぐために油分が含まれています。そのため空気中のホコリなどの汚れが付着しやすく、ファンデーションの洗い残しがあると毛穴がつまりやすくなって角栓ができる原因になります。
ターンオーバーの乱れ
角栓の成分である角質や皮脂は肌が分泌・生成しているものです。通常は肌のターンオーバーによって約4週間ごとに古い角質は剥がれ落ちるのですが、睡眠不足やストレスなどから肌のターンオーバーが乱れてしまうと、古い角質がきれいに剥がれ落ちることができずに毛穴に残ってしまいます。残った古い角質と日々分泌される皮脂が混ざり合って角栓になります。
肌の乾燥
肌が乾燥していると、皮膚は肌を守ろうと角層を厚くしたり、皮脂膜を作って肌の水分を保持しようと皮脂の分泌量を増やします。角層が厚く硬くなり、分泌量が増えた皮脂は外に出にくくなって毛穴につまり角栓になります。
角栓を放置しておくと肌トラブルの原因に
角栓を「いつものこと」「できるもの」と、放置していると肌トラブルの原因になりますので注意してください。
ニキビ
角栓で毛穴がつまると皮脂が毛穴からでてくることができずに毛穴の中にたまってしまいます。たまった皮脂によって常在菌であるアクネ菌が増殖して、皮膚に炎症を起こすことでニキビになります。角栓は毛穴つまりの原因なので、角栓ができているとニキビができやすくなります。
イチゴ鼻
イチゴ鼻はいわゆる毛穴の黒ずみです。角栓を放置していると毛穴の黒ずみの原因になりますが、汚れのつまりや、乾燥、皮脂の過剰分泌などでおおまかに「汚れつまりタイプ」「毛穴開きタイプ」「皮脂分泌過剰タイプ」に分けられます。
汚れつまりタイプ
角栓は古い角質や皮脂やメイクの洗い残しなどの汚れですので、きちんと落とさずに放置しているとそれらが
毛穴開きタイプ
肌が乾燥すると、皮膚の水分量を保持しようと皮脂の分泌量は増え、肌を守ろうと角質は硬く厚くなります。厚くなった角質によって毛穴がつまって広がることで、影ができて黒く見えます。
皮脂分泌過剰タイプ
過剰に分泌された皮脂を代謝しきれずに、毛穴がつまり汚れがたまってしまう状態です。皮脂が酸化して黒ずんでしまいます。脂性肌の人や男性など皮脂の分泌量が多い人に見られます。
毛穴の色素沈着
角栓を放置していると酸化して黒ずみ過酸化脂質となります。過酸化脂質となった角栓は、肌に有害な活性酸素を発生させるため、肌は活性酸素のダメージから肌を守ろうとしてメラニンを過剰に生成するようになります。メラニンは本来肌を守るために生成されるのですが、角栓によって毛穴がつまった状態でいると肌のターンオーバーが正常に行われないため、メラニンが過剰に残ることになり茶色く色素沈着してしまう原因になります。
原因別のスキンケアで毛穴つまりを治そう
毛穴つまりは初期段階や、症状が軽い状態であればホームケアで十分治せるといわれています。原因別に正しいスキンケアを行って毛穴つまりを解消しましょう。
3つのタイプ別の対策
毛穴つまりの原因別によって、その対策方法は異なります。皮脂分泌が多い毛穴つまりの場合は、皮脂が肌のターンオーバーでは剥がれ落ちきらずに毛穴にたまっているので、皮脂を抑える必要があります。乾燥による毛穴つまりは、適度な油分を与える必要があります。毛穴に汚れがつまっている毛穴つまりは、汚れを取り除くことが重要です。
【皮脂の過剰分泌】毛穴改善スキンケア
皮脂が過剰分泌する人の毛穴改善のスキンケアのポイントをご紹介します。
原因は洗いすぎかも?正しい洗顔が大切な理由
皮脂をしっかり落とそうとして何度も洗ったり、ゴシゴシ擦って洗ってはいませんか?洗顔してサッパリしたい気持ちは分かりますが、洗いすぎは肌の負担になります。角質が厚くなったり、肌が乾燥して余計に皮脂が分泌する原因にもなります。正しい洗顔方法で皮脂の分泌を抑えましょう。
洗顔石鹸とぬるま湯で毛穴汚れをオフ
まず洗顔の基本ですが、洗顔石鹸はよく泡立てて、手ではなく泡で優しく洗顔するようにします。摩擦は肌にダメージを与えるので、泡を顔にのせて優しく丁寧に洗顔してください。泡を落とすときは
皮脂の過剰分泌による毛穴つまりには、洗いすぎによる皮脂の過剰分泌を抑えるため、肌に不要な毛穴汚れを落としながら、適度な潤いは残すような洗顔料がおすすめです。
おすすめの洗顔料:ビーグレン-クレイウォッシュ
ビーグレン-クレイウォッシュは泡ではなくクレイで洗顔する洗顔料です。「モンモリロナイト」という天然クレイが皮脂や古い角質など、肌に不要な汚れだけを吸着して落とします。クレイによる洗顔で界面活性剤が含まれていないので、「洗いすぎ」による肌バリア低下の予防に効果的です。また、4種類の美容成分が配合されているので、洗い上がりにも適度な潤いが残ります。
どうしてクレイは肌に「不要」というのを判断できるの?「吸着」するってどういうこと?
天然クレイはマイナスの電気を帯びています。反対に毛穴つまりの原因となっている、古い角質や皮脂やファンデーションの洗い残しなどの汚れは、酸化してプラスの電気を帯びています。マイナスに帯電しているクレイが磁石のように、プラスに帯電している老廃物を引き寄せて(吸着して)、洗い落とせるというわけです。
油分の少ない基礎化粧品でしっかり保湿
洗顔直後から肌は乾燥していきますので、化粧水などでしっかりと保湿しましょう。皮脂の分泌量が多い人は、毛穴に皮脂がたまりやすいので油分の少ない基礎化粧品や、皮脂汚れを取り除くニキビケア用の基礎化粧品がおすすめです。また、皮脂を取り過ぎると乾燥してさらに皮脂の分泌が増えるので、保湿もしっかりしてくれるものを選びましょう。
おすすめの基礎化粧品:ルノメアAC
ルノメアACは毛穴ケアによるニキビケアに重点を置いた基礎化粧品ラインです。富士フィルムが独自に開発したナノ化技術によって作られた成分が、角層まで浸透して集中的に毛穴ケアすることができます。洗顔料には、
【乾燥】毛穴改善スキンケア
肌は乾燥すると角層を厚くして肌内部の水分が蒸発するのを防ごうとします。乾燥した肌に潤いをもたせる毛穴改善のスキンケアをお教えします。
まずは保湿!水分と油分を与えよう
乾燥肌の人は水分だけでなく油分も不足している状態です。まずはしっかりと保湿して水分と油分を与える必要があります。乾燥している肌には肌の細胞間脂質の主成分であるセラミドが配合されている基礎化粧品がおすすめです。
おすすめの基礎化粧品:シーボディ-イデアアクト
イデアアクトの基礎化粧品の保湿成分には、人の肌になじやすいヒト型セラミドが5種類と植物セラミド、保水性に優れたリピジュアが配合されているので、保湿成分が肌に浸透しやすく、肌の深部から潤うことができます。また、洗顔石鹸にはタナクラクレイが配合されているので、クレイによる吸着洗顔で肌に優しく洗い上げることができます。
固くなった肌表面を柔らかくするケアも必要
肌は乾燥すると角質を厚くして皮膚内の水分を逃さないようにします。そのため、肌表面がごわついて固くなり、水分や保湿成分が浸透しにくくなっています。固くなった肌表面をまずは柔らかくすることで肌に必要な成分が浸透しやすくなります。そのため、肌に水分を保たせるスキンケアが必要になってきます。
スペシャルケアにおすすめ:ビタブリッドCスキン
ビタブリッドCは、皮膚内の水分を保持する効果のあるセリンや、皮膚の乾燥を予防するベタインが配合されているので、肌に弾力とハリを与えてくれます。また、酸化して壊れやすいビタミンCを特殊構造ミネラルによって肌の奥へ浸透させます。これによって、肌の調子を整える効果のあるビタミンCが約12時間継続的に肌に入り続けることができます。皮膚の再生成分として、薬用植物のマデカッソシドが配合されています。
仕上げに美容液も効果的
化粧水と乳液だけでなく、乾燥による毛穴つまりが気になる時は、仕上げに美容液を使用するとより効果を実感できそうです。乾燥肌の改善には角質の主成分のセラミドは欠かせませんが、さらに角質の成分である天然保湿因子が配合されている美容液を選ぶと、より肌の乾燥改善に効果的です。
おすすめの美容液:セラミディアル(モイスチャーライジングセラム)
モイスチャーライジングセラムは、セラミド1・2・3・5・6Ⅱの5種類のヒト型セラミドと天然保湿因子(NMF)が配合されているので、高い保湿効果が期待できます。肌を整えて、肌にハリと弾力を与える効果があるとされている6種類の花のエキスと植物性プラセンタエキスが配合されています。
【毛穴汚れ】毛穴改善スキンケア
毛穴汚れタイプのスキンケアのポイントは毛穴汚れの洗い残しのないように心がけることです。
毛穴に入ったメイク汚れをしっかり落とす
顔に付着したホコリやメイクなどは洗い残しがないようにしっかりと洗い落としましょう。ただし、毛穴汚れを落とす時は擦ることなく、クレンジングや洗顔フォームでやさしく肌をなでるようにして、角質層へのダメージを少なくするように気をつけて行ってください。毛穴汚れ改善には、汚れ落ち効果の高い
おすすめのクレンジングオイル:オルビス-クレンジングリキッド
オルビスのクレンジングリキッドの最大の特徴は
ピーリングなどスペシャルケアも必要
角栓のもとである古い角質(タンパク質)を取り除けるピーリングなどで、定期的にスペシャルケアをして毛穴のつまりをしっかりと除去すると良いです。あまり頻繁にすると逆に肌に負担をかけてしまいますので、回数は週に1~2回程度で、肌に負担をかけにくいピーリングを選ぶようにしましょう。
おすすめのピーリング:プレミアムピールローション
こちらのプレミアムピールローションは角質をポロポロ落とす一般的なピーリングではなく、化粧水の中にピーリング剤に使用されている「AHA」が配合されています。ピーリング成分が配合されているので毛穴つまりの改善に効果的です。洗顔後にプラスだけなので手軽で使いやすいのもおすすめポイントです。
原因別の対処法で毛穴レスの美肌をめざそう
毛穴つまりは繰り返しなることが多いですが、普段のスキンケアできちんとケアしていれば毛穴つまりを防ぐことができます。あなたの肌や原因別に合わせた対処法を行うことで、効果的に毛穴ケアを行って毛穴レスの美肌を目指しましょう。