2017年気になる炊飯器の人気どころの機種をチェックしてみました。
人気どころはどんな機種でしょうか。
タイガー魔法瓶 炊きたて JPC-A100
タイガーから発売されている圧力IH炊飯器JPC-A100は「熱流&熱封土鍋コーティング」をウリとしています。内釜の下部に土鍋コーティングを施すことで上部と下部に温度差を生み、釜内部の対流を生み出す仕組みです。
あくまでもコーティングなので土鍋のような炊き上がりとまではいかないかもしれませんが期待はできそうです。
また、炊き上げ時の圧力を1.25気圧、炊き上げ直後に1.05気圧にすることでしっかりと仕上げる「可変W圧力炊き」といった機能もあります。口コミを見るとふっくら、もっちりといった声が見られますね。
内ふたについては「つや艶内ふた」を採用、親水加工がしてあって従来のものより1.5倍の蒸発効果があります。これによって余分な水分を飛ばしてお米の香りを引き出してくれるようです。
おしゃれなボディでコンパクトかつ凹凸も少なくお手入れもしやすそうです。奥行きも短めという声も聞かれます。(奥行きは302mm)どうやら以前のJPB-G101とくらべて10%体積が小さくなっているようです。
使いやすさの面では液晶画面の文字部分が光って見やすいのも嬉しいですね。操作パネルもシンプルで見やすいです。内釜に取っ手が付いているのは地味に嬉しいかも。
炊飯メニューは玄米にも対応し、GABA増量メニューがありますし、雑穀米やご飯以外の調理にも対応しています。
もっちりとしたお米を食べたい、炊飯器のデザインにもこだわるといった人は検討してみてはどうでしょうか。
象印 極め炊き NP-VN10
長いこと人気になっているのがこちらのNP-VN10です。2015年7月の発売ですがいまだに人気のようです。
内釜は特別なコーティングがされていなかったりとフラッグシップモデルに比べるとちょっと機能は見劣りしてしまいますが、機能は沸騰後にも炊き続ける「豪熱沸とうIH」や30時間と長時間保温できる保温機能などを備えています。
炊飯メニューは「熟成炊き」といったメニューを搭載していてじっくり吸水してから炊き上げることが可能です。玄米にも対応しています。
多機能ではないもののそこそこの性能を持ち合わせている印象です。デザインはいかにも炊飯器といった感じですしサイズもやや大きいようです。(幅255x高さ205x奥行き375 mm)
ではなぜ人気になっているのかというとそのコストパフォーマンスでしょう。1万円台半ばで購入ができます。価格対性能は非常に優秀なのではないでしょうか。
「炊飯器にそれほど予算が掛けられない」「それほどこだわりが無い」「余計な機能はいらない」という人にはぴったりだと思います。
パナソニック Wおどり炊き SR-SPX106
定番になりつつあるパナソニックのおどり炊きシリーズにも注目です。
加熱する場所を交互にすることで熱対流を起こす「大火力おどり炊き」に加えて新たに1.2気圧と1.0気圧の「圧力コントロール」が加わってWおどり炊きになりました。
これによってお米をよりしっかりかき混ぜられて熱が均一に伝わるようです。
追い炊きや蒸らしの段階では220℃のIHスチームでハリ感アップ、ダイヤモンド竈釜は前のモデルにも搭載されていましたがトップコートを2倍の厚さに、ダイヤモンドを増量することで耐久性がアップし内釜5年保証となっています。
このSR-SPX106はフラッグシップモデルだけあってメニューも豊富で、お米の食感やかたさを「しゃっきり」「もちもち」など10種類に炊き分けることができます。また、お米の銘柄によって炊き分ける「銘柄炊き分けコンシェルジュ」は5銘柄が追加され46銘柄となりました。「赤飯」「おこわ」コースも搭載されてますます充実しています。
スマートフォンアプリと連携することでレシピ検索や予約設定も可能なようです。
いろんな価格帯の3機種
人気どころの機種をピックアップしてみましたが、高価格帯のSR-SPX106、手ごろな価格帯のJPC-A100、コスパに優れたNP-VN10と方向性の違う3機種となりました。
炊飯器の需要は家庭に応じてさまざまであることが伺えます。予算やこだわりに応じてしっかりと使用スタイルに合った炊飯器を選びたいところですね。