ニキビが出来やすい人には特徴があった!部位から季節まで徹底解剖

ある日突然顔に現れるニキビ。ニキビのケアに悩んでいる方も多いと思います。ケアの仕方や環境の変化ひとつで現れる厄介なニキビの悩みを少しでも改善できるよう、ニキビができるあらゆる原因と適切なケア方法をご紹介します。


ニキビが出来るのは毛穴が関係?!その原因とNG行動

ニキビの原因となるのはズバリ毛穴の詰まりです。不要な角質によって皮脂が毛穴に詰り、雑菌が増殖し毛穴が炎症を起こしたものがニキビです。

また誤ったスキンケアをすることはニキビの改善どころか悪化につながる可能性もあります。ニキビの原因を知り、正しいケアを行うことが大切です。

ニキビができやすい人ってどんな人?

ニキビができやすくて悩んでいる方も多くいるはずです。ニキビに悩んでいる人の多くはもともとの肌質や不規則な生活や食生活が原因だったり、ニキビの原因を理解しないままま誤ったスキンケアを行なっていたりしている場合が多いです。

ここではニキビができやすい肌質になる原因や特徴について詳しく説明します。

食生活が不規則

食生活が不規則だと栄養が偏ってしまい、健やかなお肌を保つのに欠かせないビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素などと言った栄養が不足し肌荒れを招いたり、脂肪分や糖分の過剰摂取により皮脂が過剰分泌されてしまい毛穴の詰まりの原因となり、ニキビができやすいお肌を作る原因となってしまいます。

正しいスキンケアの仕方を知らない

誤ったスキンケア方法はニキビができる大きな原因になります。ニキビの原因である皮脂の詰まりを気にし過ぎてしっかり保湿を行わなかったり、洗顔のしすぎは逆にニキビが現れる原因となってしまうのです。

ニキビ予防のための正しい洗顔方法とスキンケア

洗顔は朝晩の2回洗顔で十分です。過度な洗顔はお肌を守るために必要な保湿成分を洗い流してしまい、皮脂の過剰分泌につながります。朝晩2回、しっかりと泡立てた洗顔フォームでマッサージするように優しく洗顔し、すすぎ残しのないようにぬるま湯でしっかり洗い流してあげることがポイントです。

洗顔後は保湿成分が配合されている化粧水でしっかり保湿し、水分が逃げないよう乳液やクリームでお肌にコーティングをしてあげることが大切です。

睡眠不足が慢性的になっている

睡眠不足が続くと睡眠中に運ばれる血液や栄養が行き届かず、お肌のターンオーバーが滞ってしまいます。その結果、古い角質層やお肌の老廃物が蓄積されてしまいニキビができやすいお肌環境を作り出してしまいます。

ゴールデンタイムと呼ばれる10時から2時の間には眠るようにし、お肌の疲労回復と再生を促してあげることが大切です。

ヒゲ剃りで肌に外部刺激がある

男性の場合、ヒゲ剃りによる刺激もニキビができやすくなる原因となってしまいます。ヒゲ剃りの際にお肌の表面を表面も削ってしまうことでお肌が本来持つバリア機能を崩してしまうことがあります。それによりアクネ菌が毛穴に侵入したり、お肌が水分不足により皮脂が過剰分泌されることでニキビの原因となります。

ヒゲ剃りの際にはシェービングジェルを使用し、ヒゲ剃りの後は男性でも化粧水を使ってしっかりお肌の保湿をしてあげることが重要です。

クレンジングが適当

女性の場合、メイク残りも原因の一つです。化粧品がお肌に残っていると毛穴のつまりの原因となるため、ファンデーションなどの化粧品が残っているとニキビの原因になります。
クレンジングをする際はお肌を傷つけないように化粧品を完全に落とすことがニキビ予防の大事なポイントです。

ニキビができやすい体質である

ニキビができやすさには体質が関係している場合もあります。ニキビができるのは過剰に分泌された皮脂が毛穴につまることが原因です。そのためニキビができやすい体質の特徴として皮脂が分泌されやすい方や、毛穴が小さく皮脂が詰まりやすい方が当てはまります。

他にも皮脂の分泌を促す男性ホルモンが多かったり、ホルモンバランスが崩れやすい体質の方や代謝機能が低くお肌のターンオーバーが活発でない方、肝臓の機能が低く体内の毒素の排出機能が弱い方もニキビができやすい体質です。

ニキビができやすい場所

根本的な原因は皮脂の過剰分泌による毛穴の詰まりですが、ニキビはできる位置によって適切なケア方法がそれぞれ異なります。ニキビが発生する原因をしっかり見極めて適切にケアをしてあげることが大切です。

おでこにあたる前髪の刺激が原因

おでこは元々皮脂の分泌量が多く毛穴は詰まりやすい状態な上に、前髪による刺激からお肌を保護するために角質は硬くなり毛穴が詰まりやすくなることでニキビを招く原因となります。前髪の存在によるムレもニキビの原因であるアクネ菌の増殖を促すことにつながります。

おでこにニキビが出ている時は必要に応じて前髪を上げたり、結んだりすることで、前髪の刺激からおでこを守ってあげることが大切です。

鼻は毛穴が多いのが原因

鼻は顔全体で最も毛穴が多く、毛穴自体も深いのが特徴で、皮脂の分泌量が量も多いため、毛穴に皮脂が詰まりやすくニキビもできやすい場所です。さらに化粧品や紫外線等の影響でターンオーバーが滞り、古い角質がはがれずにお肌の表面に蓄積されやすい部分でもあります。

鼻にニキビができやすい場合は正しい方法でしっかり洗顔を行い、適度に角質のケアを取り入れることがポイントです。

頬は寝具の雑菌や触る癖が原因

頬は顔の中でも皮脂の分泌量少ないためニキビはできにくい部分ですが、睡眠中に寝具に擦れたり手で触ってしまう機会も多く、それによりお肌が傷つきやすい位置でもあります。お肌が傷ついた状態で不衛生な寝具の使用や手で頬を触ることによりお肌に雑菌が入り込み、ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を促してしまうことが頬にニキビができやすくなる原因です。

寝具はこまめに洗濯して清潔な状態に保ち、頬杖をついたり頬を掻く癖がある方はなるべく頬を触らないように心がけましょう。

顎はホルモンバランスの乱れが原因

顎にできるニキビの原因はホルモンバランスが深く関わっていると言われています。ストレスや睡眠不足、生活習慣の乱れや環境の変化、女性の場合は生理周期などが原因となり、ホルモンのバランスが崩れ、皮脂の分泌量を増加させるホルモンが活発化することによりニキビができやすい状態を招きます。

顎にニキビができやすい方は生活習慣を整え、規則正しい食事、十分な睡眠を心がけ、場合によってはサプリメントなどを活用してホルモンバランスを整えてあげることが重要です。

フェイスラインは乾燥しやすいのが原因

フェイスラインはスキンケアを怠りやすく、乾燥を招きやすい部分です。お肌が乾燥するとお肌の表面が硬くなり、結果として皮脂が詰まりやすくなるためニキビができやすくなる原因になります。

フェイスラインにニキビができやすい場合は洗顔後に保湿成分が含まれている化粧水や乳液でスキンケアをしっかり行い、保湿した水分が逃げないように水分クリームなどでしっかり水分を閉じ込めるようなスキンケアをすることをおすすめします。

季節別ニキビができやすい原因と対策

季節が変われば天候や紫外線、湿度などの影響でお肌が受ける影響も変わります。季節によってもニキビができる原因やケアの方法が異なりますので季節ごとにお肌の状態に見合ったケアをしてあげることが大切です。

【春】乾燥と環境の変化が要因

春は生活環境の変化やストレスを感じることが増えるためホルモンバランスの崩れや自律神経の乱れ、さらに冬から続く乾燥肌や花粉症などお肌にもストレスを与える機会が多い時期です。ホルモンバランスの乱れが皮脂の分泌量を増やし、乾燥肌や自律神経の乱れがターンオーバーを停滞させるためで毛穴に皮脂や老廃物がたまり、排出されないままニキビができる原因となります。

この時期は保湿をしっかり行い、規則正しい生活を心がけ、リラックスする時間を設けて身体をゆっくり休ませてあげる日を作ることがお肌にもとても効果的です。

【夏】皮脂の分泌の増加が要因

夏は皮脂の分泌量が他の時期に比べて2倍になるとも言われおり、皮脂の分泌量が増えれば当然ニキビもできやすくなってしまいます。夏は暑くて汗もかきますし、冷房を使うことによりお肌が乾燥するため皮脂の分泌量が増え、さらには紫外線によりお肌のバリア機能が傷ついてしまうことでも皮脂の分泌量が増えます。

そのため夏は日焼け止めクリームなどで紫外線からしっかりお肌を守り、毎日の洗顔とスキンケアをしっかり行い、皮脂の分泌量を少しでも減らすための努力をすることが大切です。

【秋・冬】主な要因は乾燥

秋から冬にかけてニキビができやすくなる原因は何よりも乾燥が大きな原因です。乾燥により皮脂が過剰分泌されることで毛穴が詰まりニキビを招きます。秋から冬にかけては洗顔後にしっかりと保湿ケアをすることはもちろん、加湿器を使用して少しでもお肌が乾燥しないように対策することがポイントです。

ニキビができやすい食べ物

ニキビには食事の内容も大きく関わってきます。ニキビに悩んでいる方は食生活を改善することがとても大切です。これから紹介するニキビの原因となりやすい食品の摂取はなるべく避け、お肌に良い栄養素が含まれているバランスの良い食事をとるように心がけましょう。

油分を多く含むもの

お肉やファストフード、揚げ物、スナック菓子のように高カロリーだけど美味しいものが好きな方はたくさんいると思います。しかしファストフードや揚げ物のように油分を多く含む食べ物は皮脂の分泌量を増加させるためニキビの原因となります。

糖分を多く含むもの

ケーキや清涼飲料水、チョコレートのように糖分を多く含む食品は体内で分解する際にビタミンB群やミネラルを大量に使用するため過剰な皮脂の分泌を抑える働きが弱くなり、結果的に皮脂の分泌量の増加につながりニキビの原因となってしまいす。

香辛料の強いもの

唐辛子のような香辛料を摂取すると交感神経系が刺激されるため、汗が出るだけでたり皮脂の分泌も増加することはもちろん、刺激の強い食べ物は胃腸にも刺激を与えるとも言われており、胃腸の調子が悪くなるとお肌も荒れやすくなるためニキビができやすい人は香辛料の摂取は控えることをおすすめします。

アルコール類

肝臓には体内の毒素を分解する働きがあり、アルコールを摂取することでその機能が低下してしまいます。アルコールを摂取しすぎると体内の毒素を分解しきれず、蓄積された毒素がニキビとなってお肌に現れます。

またアルコールの分解には体内のビタミンB群を消費し、このビタミンB群が不足するとニキビをはじめとするお肌のトラブルを引き起こす原因となるため、アルコールを過剰に摂取することはお肌にはよくありません。

カフェイン類

カフェインはお肌に良くない影響を与える要素が複数あります。カフェインに含まれる利尿作用がお肌に必要なビタミンやミネラル類の排出を促進し、さらに利尿作用により体が冷えることで血流が悪くなりターンオーバーの滞りが発生します。カフェインの摂取によりお肌が栄養不足状態のまま蓄積されることがニキビの原因となります。

ニキビができる傾向を掴むことが美肌への近道♪

ニキビができる原因は日常生活のあらゆる部分の隠れています。ニキビのできるタイミングや位置などからニキビの発生原因を自分でしっかり見極め、適切なケアを取り入れてあげることがニキビのお悩みからから解放されるための近道です。

規則正しい生活と食生活を心がけ、日頃から正しいケアを行い美肌を手に入れましょう。

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