女性誌で時々特集される「セックス」特集。それから、「セックスで痩せる」「セックスで美しくなる」などなどの文言。
某有名女性誌では、セックス特集を行うと異常に購買率があがる!なんて話もよく聞きますね。
そもそも、「セックスで痩せる」「セックスで美しくなる」ってありえるんでしょうか?
ですが、、、ラブグッズや化粧品メーカーとしてメジャーな「LC(エルシー)ラブコスメティック」が行ったアンケートによると、
「セックスで痩せたことはありますか?」という質問に対し、全回答者154名のうち約4割にあたる63名が「ある」と回答したそうです!
そんなわけで、「セックスで痩せる」のはどうやら本当のようです!
確かにセックスの後、結構疲れますよね。しばらく息が上がったり、汗をたくさんかいたり。こうしたことから、セックスには適度なカロリー消費、運動効果が見込めるのでは?と考えられることも多々ありますね。でも、それだけじゃないんです。ただの「運動効果」だけではないんです。
セックス中に私たちの中から分泌されるものには、ダイエット効果、美容効果があるそうです!
というわけで、
「セックスで痩せるってホント?!セックスすると痩せる5つの理由、セックスしながら心も体も満たされながら効率よく痩せるコツ」についてご紹介しますね!
■ セックスしてる間に分泌される脳内物質には、ダイエット効果、美容効果が満載!「幸せホルモン」の効果
セックスをしている最中に、私たちの脳内では様々な物質、脳内物質が分泌されます。その脳内物質にはダイエット効果、美容効果ががあると言われているんです。
そういえば、数年前にツイッター上に投稿されたこのつぶやき、話題になりましたね。
そう。ドーパミン、セロトニン、オキシトシン、これらは、脳内で分泌される神経伝達物質で、
「快感」「安心」「愛情(愛着)」などを私たちに感じさせる作用を持つことから、「幸せホルモン」と呼ばれることも!
では、それぞれの具体的な作用や効果についてお話してまいります。
●「快感」を伝達するドーパミンは、食欲を抑制してくれる。
ドーパミンは、快感を伝達する神経伝達物質と呼ばれています。モチベーションが高い時や、やる気や元気に満ちている時、嬉しい・楽しい・感動したなどの際に多く分泌されることから、『生きる意欲を作るホルモン』と呼ばれることも。
楽しい時、嬉しい時、何かに夢中になってる時、寝食を忘れて夢中で没頭することってありませんか? そう。ドーパミンが分泌されている時は空腹感を感じないんですね!
逆に、ドーパミンが不足すると、モチベーションが下がり、やる気も元気もなくなり、悲観的な気持ちになりやすく、
また、不足したドーパミンを補おうとして(要は、「快感」を得ようとして)、食欲が増進する、食べ過ぎる、ということもあるそう。
●「安心感」を伝達するセロトニンは、基礎代謝を上げる効果が!
セロトニンは、安心感を伝達する神経伝達物質。また「若返りホルモン」としても有名です。
必須アミノ酸のトリプトファンによって主に大腸で作られ、脳に届くと、精神の安定やリラックス、安心感などを与えてくれます。
こうしてセロトニンは精神を安定させる作用があるため、無駄な食欲を減らして、基礎代謝も上げるのにも効果があることから、痩せやすい体質づくりにも効果があるとも言われています。
逆に、セロトニンが足りなくなると、精神不安定や不安感、過度の緊張感などを生じやすく、うつ病にもやりやすくなるとも!
●「愛情」を伝達するオキシトシンは、ストレスを減らす効果が!
オキシトシンは、愛情や愛着を伝達する神経伝達物質。別名「愛情ホルモン」。
オキシトシンは「優しい触れ合い」で分泌され、お母さんに抱かれている赤ちゃんのような安心感や愛情を感じる時に分泌されると言われています。オキシトシンはリラックス効果が期待できるホルモンで、いわゆるストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」の分泌を抑えることが近年分かっています。そのため、ストレス軽減、リラックス、さらには不眠症にも効果があると考えられています。
●キス 、ハグ、愛撫、挿入など「行為」ごとに、また「つきあいの長さ」ごとに、分泌される神経伝達物質が異なる。
また、これら「幸せホルモン」と呼ばれる神経伝達物質は、キス 、ハグ、愛撫など「行為の種類別」に、また「つきあいの長さ」ごとに脳内で分泌される神経伝達物質が異なるそうです。
ハグではオキシトシンが分泌。
キスでは、オキシトシンのほか、セロトニンなどが分泌。
性的快感を伴う愛撫や挿入行為では、さらにドーパミンが分泌されるそうです。
また、行為だけでなく、「付き合いの長さ」によっても、分泌される神経伝達物質が異なるんです。
恋愛初期ではドーパミンが分泌されると言われています。ドーパミンは、快感・新しい体験・驚き・達成感などアクティブな刺激によって活性化しやすいのが特徴。恋愛初期特有の、ハラハラドキドキ感、「この先どうなるの?!」という展開の読めなさからドーパミンを活性化しやすく、相手にどんどん夢中になっていくわけですね。
そうして、付き合いが長くなると、ドーパミンの分泌が落ち着き、代わりにセロトニンの分泌量が増えていくと言われています。
2人の関係が安定し、相手の思考や性格が読めるようになったことから、「信頼関係」や「安定した愛情関係」が築かれたことから安心とリラックスのの伝達物質セロトニンの分泌が増えていくわけですね。
ですが、ドーパミンの分泌量が減ったということは、要は、「ハラハラドキドキ感が薄れていった」と考えることもできます。ええ、「マンネリ」や「倦怠期」とも言いかえられますね・・・
付き合いが長くなると、相手の思考パターンや展開が読めるようになり、マンネリ化しがち。
さらにはセックスの手順もマンネリ化しやすく、お互いに「手抜き?」「なんかつまんないな~」に陥りがちですよね・・・。
そうすると、最悪の場合、どちらかがよそに刺激を求めるべく浮気に走ったり、気持ちがすれ違っていったり、別れが訪れるなんてことにもなりかねません!
こうしたマンネリを打破して、関係を持続させるためには、オキシトシンやセロトニンが分泌されるような、愛と信頼に満ちたセックス、または、時には手順やシチュエーションなどに趣向をこらし、「ハラハラドキドキ刺激要素」を投入してみるなども必要かもしれませんね。
■ セックスすると痩せる5つの理由
① 性欲が食欲を減退させ、食べ過ぎを防止する。
前述の通り、セックス中や性欲を感じた時、幸せホルモンのひとつで快楽を伝達する神経伝達物質ドーパミンや、
βエンドルフィンが分泌されやすくなることから交感神経が優位な状態になり、食欲が抑えられやすくなるようです。
また、心身ともに快楽を感じ、満たされれば、過剰に何かを食べたくなる欲求も減退しやすとか。
② セックスをすると、コルチゾールの分泌を減少・抑制しやすい。
体内にはコルチゾールという物質があり、コルチゾールは筋肉を壊し、脂肪に替える働きをします。また、ストレスを感じさせる作用もあり、「ストレスホルモン」とも呼ばれることも。ストレスを溜め続けたり不規則な生活をしたりしていると、俄然増えてしまうのがコルチゾールです。
コルチゾールの増加は、メンタル的にもダイエット的にもよくないわけです!
そんなコルチゾールを減らしてくれるのが、オキシトシン。とりわけ、セックスをすると気分が心も体も癒されて、オキシトシンが分泌。結果的に、コルチゾールが減って、太る心配も減る、痩せやすくもなる、というわけです。
③ セックスをすると、ストレスが減る。
前述の通り、ストレスが溜まり、ストレスホルモン「コルチゾール」の分泌量が増えると、暴飲暴食に走りたくなったり、元気がなくなったり不安感がたかまったりなどネガティブな心境に陥るなども。当然、ストレスが溜まれば、痩せにくく太りやすくもなりますね。
セックスをすると、ドーパミン、セロトニン、オキシトシン、エンドルフィンなど幸福感を感じやすくなる神経伝達物質が分泌されやすくなることから、
ストレス発散、ストレス軽減にも効果的と考えられています。
ちょっと考えてみてください。セックスをした後も、なおイライラしてる人っていませんよね(笑)
④ セックスをすると、女性ホルモンが分泌、美肌効果・ダイエット効果が高まる。
セックスをした後、肌の調子が良くなった、目がキラキラしてる、きれいになったと言われるようになった・・・などなどの効果がささやかれることがありますよね。あなた自身も実感ずみではないでしょうか?これは、女性ホルモン「エストロゲン」によるもの。エストロゲンにはお肌の潤いを保つ働きやハリを出してくれるような働き、さらには、女性の女性らしい美しい体の曲線を作るホルモンなんです。
ちなみに、エストロゲンは、女性の生理にも関与しているホルモンで、卵胞ホルモンとも呼ばれ、主に生理終了後から排卵後に分泌されると言われています。つまり、エストロゲンが分泌される「生理終了後から排卵後」は、痩せやすく、お肌の調子も整いやすいというわけです!
⑤ 自分の裸を人から見られることから、「綺麗になりたい!」というモチベーションが高まりやすくなる。
恋人ができて、セックスをする関係ができると、「キレイだな」「色っぽい体だな~」「肌がスベスベだな~」と相手から思われたい気持ちが高まりますよね。そうしたことから、「きれいになろう!」という意欲が強くなります。
こうしたことから、ダイエットや肌ケアへのモチベ―ションが高まりやすく、結果的に、痩せやすく、また、美肌にもなりやすいというわけです。
■ セックスしながら心も体も満たされながら効率よく痩せるコツ
セックスは体を使ったコミュニケーションで愛の交換。さらには、やりようによっては、ダイエット効果、美容効果も高まるわけです。
どうせなら、心も体も相手と一緒に満たされながら、効率よく痩せたいものですよね!
そんなわけで、前述の「LC(エルシー)ラブコスメティック」が行ったアンケートで寄せられた回答者のコメントから、セックスしながら心も体も満たされながら効率よく痩せるコツをご紹介してまいります。
●見られていることを意識する。
「セックスが運動になって痩せたことと、セックスのためスタイルを気にして結果的に痩せた」
●どの筋肉を使っているかを意識する。
「セックス中の筋肉の使い方次第で痩せた」
「セックスしながらあちこちに力が入って、お腹がひっこんだ」
こうすることで、効率よく体を引きしめ、痩せやすくなった、というわけですね。
●積極的に体を動かす。
「足を伸ばしたり、腰をくねらせたり反らせたり……そう動きで自然に痩せるのではないかと」
「常に腰を動かします」
積極的に体を動かす、これですよ!
●回数をこなす
「毎日していてめちゃくちゃ痩せました」
とはいえ、自分の体力の問題、それから相手の気力や体力も関係することでもありますので、こればかりは「どうがんばっても、どうしようもできない」ということも多々あるかもしれません。とはいえ、気力体力ともに「まだまだイケる!」というカップルのみなさんは、愛を確かめあうためにも、そして、効率よく体を鍛えるためにも、おためしあれ♪
■ ちなみに、恋人がいない、セックスの機会がないシングルの女性は、「おひとりさま」でも効果があります!
「でも、恋人がいないし・・・」
「セックスをする機会もないし・・・」
そんなシングルの女性もいらっしゃると思います。でも、ご安心ください。
セックスの行為中でなくても、性欲を感じている時、
セクシーな映画や本を見たり読んだりしてセクシーな気持ちになっている時、
または「おひとりさまH」「ひとりH」の場合でも、セックス中と同様に、上記の「幸せホルモン」と呼ばれる神経伝達物質は分泌されるそうです。
「ひとりH」をすると老化防止、美肌効果、血行促進効果がある、と語る婦人科・美容皮膚科医の松村圭子先生は、「女性セブン」誌で次のように語りました。
さらには、セックスやひとりHを定期的に行っている人は、美肌やダイエット効果のある女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が多く、また血行もスムーズになりやすいことから、肌ツヤが良く。代謝も高く、痩せやすい傾向も高いそうです。
いかがでしたか?
女性は30代後半から女性ホルモンが激減し、ホルモンや自律神経のバランスをとるのが難しくなるとも言われています。
こうしたボディコミュニケーションを介して美しく健康で、さらには幸せに生きる方法もあるわけです。
ご興味ある方、ぜひおためしくださいね。