角質が取れやすい、粉ふきする人向けのスキンケア。【顔&身体】

白い粉がふいたように顔がザラザラ・・・。乾燥しやすい冬だけならまだしも、春や夏でも粉がふくってどういうこと!?

 

皮膚がポロポロはがれ落ちてくる・・・顔の角質が取れやすいみたいなんだけど、どうやったら改善するの?

 

このような「角質むけ」で悩んでいる人は少なくありません。角質トラブルの原因はさまざま。あなたの状態にあった原因を探り当て、それに適したスキンケアをすることで、粉ふきザラザラ顔とサヨナラしましょう!

 

角質のメカニズムと、角質むけの原因。

角質の役割は、肌の表面で皮膚を守ること。健康な肌の角質は、形や大きさが整い、均等に並んでいて、水分や栄養を内部にしっかりと閉じ込めてくれています。また、さまざまな外部の刺激からも肌をガードする役割も。角質がしっかりとしていることで、肌のキメは整い、ハリのある艶やかなツルスベ肌となるのです。

 

その角質がポロポロとはがれてしまうと、肌内部の水分が蒸発しやすくなり、外部刺激にも弱い状態に・・・。肌触りが悪くなるだけではなく、肌が危険にさらされているということでもあるのです。

 

あなたの肌は、なぜそのような角質がポロポロとれやすい状態になってしまったのでしょうか?

 

角質が剥ける原因。

角質が剥がれて粉吹きしてしまう原因は以下の通り。

 

  • 肌が乾燥している。
  • ターンオーバーが早い状態になっている。
  • アトピーなどで皮膚に炎症が起きている。
  • 肌をさわりすぎ(ケアしすぎ)ている。

 

こういった原因で起きてしまう「角質むけ」は、どのように治していけばよいのか、その対策方法について考えていきましょう。

 

角質が残ったり、頻繁に剥がれることにより起きるザラザラ肌の原因や治し方は、以下の記事でも解説しております。

 

>>「角質によるザラザラ肌」に関して詳しくはこちら。

顔の角質が取れやすい人は、洗顔・保湿ケア・生活スタイルを見直そう。

ではどうすれば角質が落ちたり、肌が粉吹いたりすることを防ぐことができるのでしょうか?

 

角質がポロポロとはがれてしまっている人は、「洗う・保湿・生活」の3つを見直してみてください。この3つのポイントを改善していくことで、アナタの肌の角質落ちがなくなっていくはずです。

 

それでは以下で、洗う、保湿、生活面それぞれのポイントについて解説していきます。

 

洗顔、身体を洗うとき:洗いすぎ厳禁!肌タイプに合った洗顔を選ぶこと。

ザラザラやポロポロが気になって、何度も洗顔、もしくは身体を強く洗ってしまっていませんか?洗いすぎは角質をさらに傷めるだけでなく、乾燥や刺激から肌を守る「皮脂」も取りすぎてしまいます。

 

洗顔、身体を洗うときは、ふんわりやさしく、刺激を与えないように洗うことを心がけましょう。

 

また、洗い方はもちろん、洗顔料や石鹸も肌に合ったものを選ぶことが大切です。自分の角質むけの原因に合ったアイテムを探してみましょう。ザラザラ肌におススメのアイテムは、記事後半でご紹介いたします。

 

保湿:洗顔後、お風呂上がりはだらだら過ごさず、すぐに保湿で乾燥対策をすることが大切!

洗顔後は、時間を置かずにすぐスキンケアをすることが大切。

 

肌は濡れたまま放置されると、どんどん乾燥してしまいます。すると知らず知らずのうちに、角質が剥がれてきてしまうのです。

 

また、肌の乾燥には他にも原因が。お部屋の空気は乾燥しすぎていませんか?水分補給は足りていますか?スキンケアだけではなく、多方向からの乾燥対策に取り組みましょう。

 

※暖房器具は乾燥をまねく強敵!

寒い冬場の暖房は空気を乾燥させやすいので、使い方や器具を見直すことも大切かもしれません。普段当たり前のように使っている暖房器具。特に日本で主流であるエアコン・石油ストーブ・ガスファンヒーター・電気ストーブ・・・これらはいずれも、火(電熱)がむき出しになっていたり、温風を排出するため、部屋を酷く乾燥させてしまいます。

 

対して、オイルヒーター・ホットカーペット・床暖房などは、穏やかに室温を上昇させるため、急激な湿度の低下が起きにくく、風の排出もないので、肌に直接温風が当たることによる乾燥も予防しやすいでしょう。

 

さらに暖房使用時は、定期的に窓を開けて換気を行ったり、加湿器を同時に利用することで、お肌の乾燥が防げます。水分補給もお忘れなく!

 

生活面:皮むけ肌を根本改善したいなら、生活スタイルを改善する努力もしよう!

生活スタイルを見直すことも、ザラザラ皮むけ肌の改善には大事なことです。いくらスキンケアを頑張っていても、栄養バランスや睡眠の質・量を改善しないと、肌は荒れ、角質はがれを根本から解決することは難しいでしょう。

 

「食事」はできるだけ栄養バランスよく、加工食は控え、食べ過ぎ、またダイエットのしすぎにもならないように気を付けて。友人や仕事の付き合いなどでランチに飲み会に、と外食続きになることもあるかもしれませんが、昼食と夕食のどちらかだけでも、和食を中心しとした栄養バランスの良い食事を心がけたいところです。

 

>>「ザラザラ肌の食事」に関して詳しくはこちら。

 

「睡眠」は、量よりも質。心地よくしっかり身体を休められるよう、眠る一時間前くらいから飲食を控えて内臓を落ち着かせて。また、テレビ・パソコン・携帯電話などを消して、柔らかな光の中で過ごすとよいでしょう。

 

また、運動不足になると、血流も新陳代謝も悪くなります。適度に身体を動かして、肌の再生をサポートしてあげると良いですね。

 

原因別!角質むけ対策。

肌の角質が剥ける原因には、乾燥、紫外線、アトピーなどによる炎症などがあります。角質ケアは単純に保湿をするだけではなく、、その原因によって加えなければならない対策があるのです。

 

なかなかやっかいな皮むけですが、しっかり対策することで防いでいきましょう。

 

では続いて、角質むけの「原因別」に対策をピックアップしていきましょう。

 

「乾燥している」人が気を付けたいこと。

お部屋の加湿:

お部屋が乾燥していると肌の水分も奪われていきます。スキンケアやメイクで肌を保湿しておくだけでなく、加湿器や濡れタオルをうまく利用してお部屋自体も加湿しておきましょう。

 

紫外線予防:

UVカットクリームや帽子、日傘などを利用して紫外線を防ぎましょう。また、目は紫外線のセンサー!サングラスをすることで、メラニン色素の過剰分泌を抑えられますよ。お仕事などで、サングラスをかけるのが難しいときには、UVカット効果のある眼鏡を利用すると良いですね。

 

>>「紫外線」について詳しくはこちら。

 

「ターンオーバーが早い」人が気を付けたいこと。

肌への刺激を減らす:

ターンオーバーが早いということは、角質細胞が未成熟で刺激に弱いということ。出来る限り、肌への刺激を減らしましょう。洗顔やスキンケアはやさしく行い、外出時は肌刺激の少ないおしろい(パウダー)を利用して、紫外線やホコリなどの外部刺激から肌を守ってあげると良いですね。

 

ターンオーバーの乱れを整える:

刺激に気を付けると同時に、角質が健康に成長できるようにサポートもしてあげましょう。栄養や睡眠をしっかりととり、ストレスをうまく発散させ、健やかな生活を送ることで心身共に強くなっていきましょう。

 

「アトピーなどの皮膚炎がある」人が気を付けたいこと。

炎症の改善を最優先に!:

肌が赤く炎症を起こしてしまっているアトピーや皮膚炎のあなたは、角質のザラザラよりもまずは炎症の改善を!皮膚科を受診すると、ステロイド軟こうやヒルドイド軟こうなど、肌の炎症を抑えたり保護するための薬をもらうことができます。

 

刺激からガードする:

炎症肌は、刺激にもとても敏感。刺激を感じにくい「ワセリン」を使って肌を保護してあげるのも良い方法です。また、炎症肌に過度のメイクは避けたいところ。軽くおしろいをはたくだけでも、顔色がよく映り、外部刺激からもガードできますよ。

 

「肌をさわりすぎ(ケアしすぎ)ている」人が気を付けたいこと。

「しすぎ」にならないこと:

角質のポロポロ、肌のザラザラが気になって、ついつい触りすぎてしまうあなたは、何においても「しすぎ」になっているかもしれません。洗顔しすぎ、保湿しすぎ、はがしすぎ(ピーリングしすぎ)・・・。やりすぎはかえって肌を傷めます!

 

洗顔なら朝夜2回で十分。保湿やピーリングなどのスキンケアアイテムは、使用量や頻度をしっかりと確認して使ってください。

 

特にピーリングは、肌が弱っているときの使用は控えましょう。

角質むけを防ぐスキンケアアイテムを紹介。

ポロポロはがれる角質むけ、角質がめくれあがったザラザラ肌。そんな肌状態を解決するためにもっとも重要なのが、「スキンケア」です。

 

角質がめくれあがるのを防ぐには、肌の潤いをキープし、角質を接着し続けること。このポイントを満たした保湿重視のスキンケアアイテムを選べば、角質がむけるようなトラブルは大きく減るでしょう。

 

保湿クリームや化粧水は手軽に購入できるものですが、その効果はピンキリ。いくら保湿しているつもりでも、低品質のアイテムを使っていては角質トラブルは防げません。

 

そこで以下で、保湿と角質ケアが万全に行えるアイテムをご紹介いたします!

 

顔の角質、粉吹きケア。

b.glen(ビーグレン)乾燥保湿ケアセット。

角質むけのザラザラに乾燥はNG!ビーグレンの「乾燥保湿ケアセット」なら、強めの保湿でしっかりとパサついたお肌をうるおわせてくれます。

 

DECENCIA(ディセンシア) つつむ。

乾燥した敏感肌におススメの保湿ケアアイテム、ディセンシアの「つつむ」。ベントナイト(クレイ)とセラミドの成分がお肌を外部刺激からガードしつつ、しっかりとうるおいを保ってくれます。

 

身体の角質、粉吹きケア。

VCOマイルドソープ。

無添加石鹸「VCOマイルドソープ」は、うるおいを守りながら、もこもこの泡で汚れをしっかり除去。母乳と同じ成分と言われるVCO(ヴァージンココナツオイル)で、ザラザラ角質肌を赤ちゃんのようなもちもち肌へ。

 

肌潤糖アトケア。

「肌潤糖アトケア」は、お砂糖成分が肌に水分を浸透させ、バリア機能をUP。皮膚の薄い赤ちゃんにも使える、弱ったザラザラ皮むけ肌にもぴったりのやさしい保湿ケアアイテムです。

 

皮むけ肌へのピーリング。メリット、デメリットは?

角質むけで肌がザラザラになると、「ピーリングでツルツルにしたい!」と思ってしまう人も多いことでしょう。しかし、そのピーリングが、角質むけの元凶になってしまっているかもしれません!

 

ピーリングに適した頻度は、週1~月1回。

ピーリングは、強制的に角質をはがし取る手段。その分、肌にも負担がかかります。いっぱいやればそれだけキレイになれるというものではありませんので、やりすぎはNG!きちんと使用方法を確認し、週に1回~月に1回程度を目安に行ってみましょう。また、その都度自分の肌をよく観察して、肌が弱っていると感じたり、炎症が起きている場合は使用を中止してください。

 

乾燥皮むけ肌の人向けのピーリング:

角質が弱っている乾燥肌のあなたには、肌にやさしい天然成分のピーリングがおススメ。自宅で使えるピーリングアイテムには、せっけん、化粧水、ジェルなどさまざまなものが販売されています。できるだけ添加物の少ないものやオーガニックなど、質の良いものを選び、うまく活用しましょう。

 

肌にやさしいピーリングはコレ!

Remei(リメイ)インバスピーリングジェル。

リメイの「インバスピーリングジェル」は、古い角質をポロポロ取り除いてくれるピーリングアイテム。オーガニック成分や保湿成分をギュッと詰め込んで、お肌にやさしい角質ケアができます。

 

アトピー皮むけ肌の人は、ピーリングはしないほうが良い。

炎症が起きているアトピーなどの肌の場合、かえって炎症を悪化させてしまうことが考えられますので、残念かもしれませんが、ピーリングはしないほうがよいでしょう。

 

>>「ピーリング」について、さらに詳しくはこちらへ。

 

顔の角質で悩む人は保湿と、肌を休ませること。

角質が取れやすい人にとって、そのザラザラは、すぐにでもなんとかしたいところですよね。ですが、肌細胞の修復やターンオーバーを整えるには、やはり少しばかり時間がかかります。

 

「明日のデートまでになんとかしたいっ!」と急を要する時は、しっかり保湿+たっぷり睡眠で肌の状態を上げましょう。保湿をきちんとするだけでも、ザラザラ感はかなり軽減できます!保湿はザラザラを抑え肌を艶やかに見せ、外部刺激からもきちんとガードしてくれるのでおススメ。そしてキチンと睡眠をとることで、クマのない明るい肌色に近づけます。ぜひお試しあれ。

 

そして、お休みの日には、肌もお休みさせることが大切です。お化粧をしない、スキンケアも最低限。もしくは肌断食で、何もしないという手もあり!刺激をなくしてあげることで、肌細胞が修復や成長に存分にエネルギーを使えるようにしてあげましょう。もちろん、栄養や睡眠はしっかりとって、お肌の細胞たちをサポートしてあげてくださいね。

 

 

まとめ。

  • 角質は、肌を刺激からガードし、内部の水分や栄養を守っています。
  • 角質が取れやすい原因は、乾燥・ターンオーバーの乱れ・アトピー・ケアしすぎなど。
  • 角質が取れやすい人は、洗顔、保湿ケア・生活スタイルを見直してみよう。
  • (1)洗顔:洗いすぎないように。
  • (2)保湿:洗顔後はすぐ保湿して乾燥対策。
  • (3)生活:しっかりした「栄養・睡眠・運動」を心がけて。
  • 乾燥による皮むけは、紫外線予防とお部屋の加湿に気を配ろう。
  • 早いターンオーバーによる皮むけは、肌への刺激を減らし、生活習慣に気を付けよう。
  • アトピーや炎症による皮むけは、炎症の改善に取り組みつつ、刺激から肌をしっかりガードして。
  • ケアしすぎによる皮むけは、とにかく「しすぎ」ないよう要注意。
  • 皮むけ肌へのピーリングは、週1~月1回を目安に肌状態を確認しながら行ってみて。
  • 乾燥皮むけ肌なら、天然成分のやさしいピーリングを。
  • アトピー皮むけ肌は、炎症が落ち着くまでピーリングは避けて。
  • すぐにザラザラを落ち着かせたいときは、ワセリン+たっぷり睡眠でザラツキを軽減させよう。