【実は】オイル保湿で乾燥肌は治らない

乾燥して困っている人が保湿方法として選ぶトップ3に入るのがオイルです。

  • オリーブオイル
  • スクワラン
  • ココナッツオイル
  • ホホバオイル

などなどが多いですかね。

でもオイル保湿して乾燥肌が治ったよ~!という人が多いかというと、案外とそうでもありません。

なぜかというと、「オイル=皮脂」の役割を90%以上の人が間違って認識しているからです。

結論から言うと、オイル保湿で乾燥肌が治る人はほとんどいません。ごく一部です。

乾燥肌が治らないよ~という人は、ぜひ最後まで読んでください。保湿ってもっと簡単で期待できることが分かると思いますよ。

40代以上の女性以外は無理にオイル保湿しなくていいです

オイル保湿で乾燥肌は治りませんが、皮脂が不足していると「乾燥しやすくなる」ため、他の部分で保湿できていても100%の保湿効果を発揮できません。

その意味ではオイル保湿は効果があります。

ではどんな人が本当に皮脂不足になっているかというと、だいたい40代以上の女性だけです。もちろん40代よりは50代、50代よりは60代のほうが皮脂不足になります。

なぜ男性は関係ないかというと、男性は年齢をとってもあまり皮脂分泌量が落ちないためです。女性は20代から減っていきて、40代で減少量が加速します。

HABA(ハーバー)のスクワランはTVCMで萬田久子さんを起用していますよね?1958年生まれ。つまり50代以上ということで、皮脂不足になりやすくなっています。

萬田さんなら他の保湿ケアもやっているでしょう。その上でスクワランを1滴肌に伸ばすことによって、あと1つ足りていなかったピースがハマったことによって、すごく高い保湿効果が出たのです。

皮脂に保湿効果は全くないって知ってますか?

オイル保湿とは言いますが、オイルを肌に補うのは皮脂としての役割を期待してのこと。

よく皮脂が肌にフタをして肌水分を逃さないなんて言いますがあれは昔の常識で、今は完全に否定されています。皮脂に保湿効果はありません

では何があるのかというと、肌の保護機能です。皮脂が枯れると肌の常在菌バランスが乱れ、肌を弱酸性に保てなくなり刺激に弱くなります。

また皮脂膜自体にも刺激を跳ね返す役割があり、肌角質を痛めないように保護してくれています。

つまり皮脂は肌を「守る」ことで、刺激で肌が傷ついて荒れて肌角質が乱れて水分蒸発を起こしてしまうのを防ぐ…という間接的な保湿効果があるということです。

もっとイメージしやすいことを言いましょう。

インナードライってありますよね?皮脂が多いのに実は乾燥しているって。

皮脂が多い=オイル保湿

と考えたら、オイル保湿しても乾燥肌が治らないことを証明していませんか?

オイル保湿は余計に乾燥する悲しい事実…

大人気のホホバオイル。そのホホバオイルを使っても乾燥しました~という声が多くあります。

むしろ、「ホホバオイル保湿したら余計に乾燥した…」という逆効果の人も。

オイルクレンジングは乾燥肌に良くないと言いますよね?ではオイルクレンジングとオイル保湿って違うのでしょうか?使うオイルの量が違うだけでやっていることは同じですよね?

オイルというのは油です。そして肌に水分を維持しているセラミドも油なんです(正確には水と油の両性質)。

油汚れは油で溶けて落ちます。だからオイルクレンジングでメイク(油分が多い)は落ちます。でもセラミドも落ちます。

オイル保湿も油です。肌に馴染ませます。セラミドが溶けます。乾燥しますよね?

オイル保湿の目的は皮脂不足を解消することです。顔の皮脂ってものすごく微妙な量じゃないですか?その量を超えて顔にオイルを塗り、肌がこすれればセラミドが溶けてなくなってしまい、肌が乾燥するのは当然なんですよね。

オイルクレンジングは避けるのにオイル保湿は積極的にやるなんておかしくないですか?

乾いた肌に本当に必要なのは「セラミド」

お肌の乾燥とはよく言いますが、ほぼ大半の人が単純に乾燥しているとだけ思っていますよね?

だから潤い感が得られたら保湿がうまくいったと思うんです。でも1時間もしないうちにもう乾いてきたとか、肌荒れが止まらないとか、保湿しているはずなのに治らないなんてことになります。

保湿って、肌に潤い感を感じるためものでしょうか?違いますよね?肌に水分を多く含ませることじゃないですか?

だとしたら、フタ機能もないオイル保湿ってまず試すべき価値はないんです。40代以上の女性なら可能性ありますけどね。

そして肌に水分を多く含ませるために必要なのがセラミドです。

肌水分量の80%はセラミドで確保されています。セラミドが角質細胞の隙間に入り込み、セラミド同士が向かい合ってドッキングし、間にたくさんの水分を蓄えます。

つまり乾燥肌とはセラミド不足。皮脂不足が直接セラミド不足の原因となることはありません。オイル保湿したら潤っている感じになります。でもセラミドは増えません。

一瞬でも潤った感じがすればいいのでしょうか?それとも乾燥肌を克服したいのでしょうか?あなたはどちらを選びますか?

セラミドの増やし方

  1. よく寝る
  2. ストレスを溜めない
  3. 化粧品で肌に浸透させる
  4. ライスパワーエキスNo.11を浸透させる
  5. 肌水分の蒸発を少なくする

シンプルですがこれ以上ありません。これだけです。どれか1つでも効果があります。

一番即効性があるのが3番。次に2番。

最も効果的な組み合わせが、3 +1 です。3番には5番の役割もあるから一番シンプルで効果的。3を4に変えてもいいでしょう。

よく寝るというのは、よく寝るとターンオーバーが活性化します。ターンオーバーとは肌の生まれ変わりですが、その新規の肌細胞と一緒にセラミドが生まれるからです。

ストレスはターンオーバーを遅くしてしまうため、セラミドの生産量が減ってしまいます。

肌水分の蒸発を防ぐのはターンオーバー活性化の必須条件です。ワセリンが保湿にいいと言われるのはここです。逆にオイル保湿はフタ機能がないので、ターンオーバーが促進できない、だからオイル保湿の効果を感じられないんですね。

最近多い「セラミドが増えない理由」

昔の人より現代人のほうが乾燥肌で悩んでいるようです。

原因は洗顔とクレンジングの発達により、セラミドが毎日予想以上に減ってしまうのもありますが、どうしようもない原因が3つあります。

  • 肌の冷え
  • 炎症

この2つです。

主に仕事や家事育児をしている人に多く見られる減少で、ストレスと併せてこれが1つでもあると、先程の努力をしてもセラミドが肌に定着しないのです。

美肌の人って透き通った肌色をしていますよね?あれって、肌の血行がいいし、炎症も起きていないからなんです。

もしセラミド保湿してもどうにも潤いが維持されない…という場合、自覚のないこの2つが邪魔をしている可能性が大です。この2つをケアできるコスメを選択するのも検討必要がありますね。

オイル保湿がダメだった人におすすめのセラミド保湿化粧品

セラミドは人型、天然型の記載があるものを選べば大きなハズレはありません。ただその先で、ブランド間で実感に違いがあります。

オイル保湿の質感が気に入っていた人は、セラミド保湿に切り替えると最初物足りなさを感じますが、それはオイル保湿の質感が間違っていただけなので我慢して下さいね。すぐ慣れてセラミド保湿以外できなくなるので大丈夫です。

セラミド保湿化粧品を選ぶポイントは、

  • 浸透力
  • 維持力

この2つです。

ここがダメなら絶対に潤いは戻りません。

この2つの条件をみたすのは宣伝文句ははっきり分かりません。実際に使い比較して初めて分かります。

なので私が比較した限りで紹介します。あくまで参考例として聞いてくださいね。

decencia(ディセンシア)

敏感肌専門ブランドなのですが、荒れ気味肌向け、エイジングケア、美白と揃っています。敏感肌専門ブランドなのに3つのタイプがあるのはここだけです。

この優しさ、安心感がありながら、セラミドの浸透性と維持力もトップクラス

4倍の浸透力を誇るセラミドに加え、decenciaだけの特許技術ヴァイタサイクルヴェールがセラミドを逃さず角質層にキャッチ。使ってみれば分かりますが、乾燥肌じゃない状態の肌って単純に何も感じない状態ということを思い出させられます。

FUJIFILM(富士フィルム)

なぜカメラ屋さん?と最初は色物扱いしていたのですが、実際に使ってみるとなんか違うぞ?と分かります。

実はフィルムと肌って構造が似ているんですね。だから肌にセラミドを浸透させて維持させるのもお手の物。化粧品ブランドが到達できない世界技術で実現してしまったブランドです。

エイジングケア能力もデパート1階に並ぶブランド化粧品なんて目じゃないレベルです。アスタキサンチンという超酸化に強い成分を高配合。これもフィルム技術があったから可能になったので、他コスメではまず見られません。数年後に確実に差が出る成分です。

ただセラミドはジェリー美容液だけなので、この点は注意。

b.glen(ビーグレン)

アメリカのドクターズコスメ。日本法人もありますがネット専売です。

ここはリポソームという特殊な浸透技術を作っているブランドで、医療役にも使われている技術です。

水溶性の成分は肌に弾かれて浸透しませんが、それを界面活性剤を使わずに自然に浸透させることができるのがリポソームです。肌を壊さずに、浸透させたいけどできないという成分の問題も解決。

これだけです。塗った後、肌を触ると内側がフニフニするのは。それだけ中に入っているのが分かります。オイルじゃ意味がないのが体感できると思いますよ。

アイクリーム以外はセラミドを使っていないのですが、これには理由があって、リポソームだからセラミドを使わなくても同じ条件になるからです。アイクリームは目元の皮膚が薄くて安定性が悪いため、さらにセラミドを使用していますが、顔全体ならコストを抑えられて同等だからメリットがあるんですよ。

敏感肌が気になるならこれ一択【decencia】

敏感肌専門ブランドとは言いますが、特に敏感という人でなくてもこういったブランドを選ぶべきです。

なぜなら、敏感肌じゃなくても自覚がないだけで刺激を受けているケースが多いからです。その刺激が隠れ炎症となり、セラミドを生産を邪魔し、コラーゲン分解酵素を生み出します。

敏感肌向けだから効果がいまいちでしょ?という心配をなくしたのdecenciaですね。荒れ気味肌、エイジングケア、美白。この3つに対応していて妥協もない内容ならこれ以上のコスメはないのでは?

  • 使いやすいテクスチャーとは似ても似つかない高い保湿力
  • コラーゲン生成サポート成分で年齢肌に対応
  • 乾燥肌に多い暗いくすみに透明感を与える
  • 潤いが詰まったようなピン!とした印象になる
  • ヴァイタサイクルヴェールで保水とエイジングケア成分が長時間作用
使い心地他社ブランドだと保湿力に疑いが出ることもあるくらいのテクスチャー。軽めなのにしっかりとした保湿感があり、数分でベタつき、テカリが治まるのがとても使いやすいです。
価格10日分1,480円 送料無料
  • 最も保水力に優れたライン
  • クリームなしで化粧水だけでも他社のクリームレベルのセラミド量
  • 肌が荒れていても使えた
  • 夜の保湿1回で翌朝から翌日夕方まで変わらない保水感
  • 特許技術ヴァイタサイクルヴェールでワセリンいらず、ベタつき知らず
使い心地化粧水はかなりトロミあり。ただ肌に乗せると一瞬で吸い込まれる感じ。いわゆるアルコール系ではない本当の浸透感。クリームは若干重いようで、5分くらいで軽くなる不思議な感じです。
価格14日分1,470円 送料無料
  • 非常に軽く後に残らないテクスチャーなのにしっかりとした潤いがはっきり残る
  • セラミドによって透明感がすぐに実感
  • 美白作用がありながら保湿もごまかしなしでしっかりできる
  • 青、黄、赤の3種のくすみに対応しているから美白効果の実感も高い
  • クリームは夏場でも不快感ゼロ
使い心地ほんの少しとろみがある化粧水と美容液。しかしそれ以上に潤いがはっきりと残ります。美白作用もしっかり。それでいてセラミドが乾燥を防ぐので満足しか残りませんでした。インナードライ肌にも最適かと。
価格10日分1,480円 送料無料

ジェリータイプが好み or 紫外線が気になるなら【FUJIFILM】

FUJIFILMのアスタリフトはジェリータイプのセラミド美容液が優秀。もし皮脂が少ないならこれ単体ではなく、何かクリームで仕上げるとよりベストです。

アスタリフトのクリームはセラミド未配合ですが、ジェリータイプセラミドと組み合わせることで、皮脂不足になる40代以降の女性にもバッチリです。

最も人の皮脂に近いスクワランがベースなので、ジェリータイプ美容液+クリームでほぼ完璧。

高級エイジングケア化粧品が目じゃない機能を持っています。ダテに世界を制した技術ではないのがポイント。40代以降の女性なら、やはりアスタキサンチンの魅力は相当大きいです。

  • 保水力をさらに高める3種のコラーゲン
  • ローヤルゼリーで美容効果をさらにアップ
  • 人の皮脂に近いオイル分をスクワラン以外に2種類配合し皮脂不足を解消
  • 女性特有の肌のゆらぎをリラックスさせるダマスクローズオイルの香り
使い心地美容液ジェリーは塗ったのかどうか忘れるほど。蒸発していしまったかのような錯覚もありますが、美容液ジェリーだけで1日過ごしても違いが実感できるほどです。こちらはベーシックは保湿重視ライン。オイル分はdecenciaより潤沢なので40代以降の女性に向いていますね。
価格5日分1,000円 送料無料

肌に入っていかない気がするなら【b.glen】

保湿しても保湿してもダメ…

その理由は角質層にしっかりと浸透していない、かつ浸透した成分がすぐに蒸発しているためです。

b.glenは医薬品にも使われるリポソームカプセルを採用したドクターズコスメ。明らかに違う浸透力でオイル保湿を考えていたことがバカらしくなるでしょう。

  • 化粧水がクリーム以上の潤い維持
  • ベタつかず角質層を限界まで貯水
  • 無加工ビタミンCが肌悩みの全てに対応
  • トップクラスのエイジングケア成分と浸透力
使い心地塗った直後はそんなに浸透力を感じませんが、ジワジワと肌の感じが変っていきます。時間を追うごとに表面からその感触が消えていき、触ると肌の裏側が柔らかくなった感じになります。その後洗顔をしてもまだ内側に潤いが残っているのが分かるほどです。
価格7日分1,800円(税別) 送料無料 365日返品保証