願能 智子の審美歯科入門

~歯を美しくしたいと思っている30歳以上の女性の方へ~

なるべく歯にダメージを与えずに
想像していたよりも、ずっと白く美しい歯になれて
アフターフォローもばっちりで、
毎日、笑顔で人と接することが楽しくなる!

そんなあなたの予想を超える審美歯科治療を受けてみたいと思いませんか?

それでは、まず、私の体験をお聞きください。

ホワイトニング治療

最近、歯の色が少し黄色くなってきたような・・・気のせい?
うーんやっぱり気になる。

そろそろ、ホワイトニングする時期?

どんなに歯磨きをしていても歯の変色、着色は避けられないことを私は知っていたので、これはもうホワイトニングをやるしかない!と決断したのです。

鶴田歯科医院ではほぼ毎日のようにホワイトニングをしている患者様も多いので、自分もそのホワイトニングをしてみたいのですが、何しろ、毎日とても外来は忙しい・・・

診療が終わってからの時間に、院長にも他のドクターに頼みにくい・・・

「でもやりたい!」と思っていたところに、ちょうどチャンスが回ってきました。

なんでも新しいホワイトニング材の導入を検討しているので、「だれか体験してみない?」と院長が言った瞬間、私は「はい!私の歯を白くしてください!」と高く右手を挙げていたのでした。

こうして私のホワイトニングが始まったのですが・・・

どうです? いい感じになったと思いませんか?


※結果には個人差があります。すべての方がこのように変化するとは限りません

当然、院長執筆の「審美歯科の魅力」にあったとおり、ホワイトニング中は、痛い事も辛い事も全くありませんでした。

むしろ、眠っている間に終わってしまったくらいです。自宅でホームホワイトニングをしている時も毎日の変化はむしろ楽しみで、歯の色調を測定していきながらだんだん白くなってくる間は、ワクワクしていました。

そしてホワイトニングが終わったとき、「やったー!私にもできたんだ!」ととても嬉しい気分になりました。

まるで子供のときにお母さんに新しい洋服を買ってもらった時のような気持ちになったのです。

ホワイトニング後、一番変わったことは、歯が白くなったこと以上に“自分の笑顔により自信が持てるようになった事”です。

鏡を見るたびに、きれいになった口元を見て自然に笑顔になります。歯が白くなったことで、顔色まで明るくなったようで感動しました。

歯の色や形は、自分が思っている以上にコンプレックスになっていたようです。

今は、人と話すときも「ねえ、見て見て、私の歯、白いでしょう?」と歯科医師である私でさえ自慢したくなってしまう自分がいました。

その時、ハッと気が付いたのです。
患者様の気持ちを心の底から実感できたのです。

歯が美しくなった時の喜びがこんなに感動的であったことに気が付いたのです。
歯科治療で感動を覚えることができるなんて、思ってもいなかったからです。

実は審美歯科はとても奥が深い分野で、「歯を白くしたい!」「歯をより美しく!」という願いは誰にもあるものではないでしょうか。その願いが達成されたときの感動といったら、もう言い表せないくらい嬉しいものです。

歯の美しさが少しずつ衰えていく時期、それが30歳以降・・・・
過去の治療をしたところも、そうでない歯も、色がどんどんくすんでいくのです。これはどうしても避けられない加齢現象。

そのどうしようもない事が、歯科医院でさりげなく解決できるとしたらどうでしょうか?

これは凄い事です。

美しい歯に生まれ変わることができるのが審美歯科。

この感動をもっと多くの方に体験していただきたい。

この方法を知らないでずっと悩んでおられる方がおられるのであれば、是非、この方法を知ってほしい。

そう思い、私の審美歯科に対する想いを書いてみることにしました。

申し遅れました。

私、願能智子と申します。
鶴田歯科医院に勤務している歯科医師です。

毎日たくさんの患者様の歯科治療を担当させて頂いております。
小児歯科治療、歯周病治療、親知らずの抜歯、有病者の方の歯科治療など、多岐にわたりますが、私の専門分野は審美歯科。

審美歯科ってご存知ですか?
百科事典で調べてみると
審美歯科(しんびしか)とは、美しさに焦点を当てた総合的な歯科医療分野のこと』(ウィキペディアより抜粋)

ホワイトニングにおいては鶴田歯科医院では何百症例といままでなされており、院長や治療を支える歯科衛生士の実力は相当なもの。
私もここに就職した時にその技術的水準の高さに驚愕したものです。

では私が審美歯科でお役に立てることってなんでしょうか?

・・・・・ありました。

私にも、ここで活躍できるスキル。院長も勤務医の先生方も未開拓の技術。

それがダイレクトボンディングという修復システムです。

歯科業界以外の方はまったく耳にしないこの審美歯科領域におけるダイレクトボンディング。

それがなにかということをこれからみなさんに説明したいと思います。
おっと、その前に・・・

私がなぜこの治療方法に対して真剣に取り組むことになったのか、その道のりをお話しします。


【大学入学まで】

私は、諫早市出身です。

両親は教員をしていましたので、小さいころから“私も両親のように学校の先生になろう”とずっと思っていました。地元の小・中学校に進み、中学校時代は吹奏楽部に所属し、毎日フルートの練習を頑張ってる普通の子でした。

高校受験を控えた中学3年生の11月、ちょっとした事件が起こりました。夜遅く、『おじいちゃまが交通事故にあった』と小倉にいる叔父から電話がありました。

えっ、おじいちゃまが事故?

幸い命には別状はなかったのですが、重症でした。口にもガーゼが当ててあったので、『どうしたの?』と尋ねると、『唇が切れ、前歯が折れてる』と教えてくれました。『智子の丈夫な歯はおじいちゃま譲りだね』と言うくらい自慢だった歯を失い、私にフルートを教えてくれた口元が、全く変わってしまったのです。
とても悲しかったのですが、その時私にある思いが湧き上がりました。

『おじいちゃまの口は私が治してあげる!!』

これが、私が歯学部に行こうと思ったきっかけです。
その後、諫早高校に入学した私は歯学部目指して本当に必死に勉強し、長崎大学歯学部に合格しました。

『歯学部合格したよ!』と電話した時、おめでとうの前に『えっ、教育学部じゃないの?』と言われたのは、今でも笑い話です。

【大学入学後】

あっという間に6年生になり、同級生の話題は“卒業後どうする?”という話題で持ちきりです。私の時代は卒業後、開業医に勤務する・研修医になる・大学院に進学するという3つの選択肢がありました。

私は、もっと専門的なことを勉強したいと思い進学を希望していましたので、後は、どこの分野にするかを迷っていました。
色々な先輩や先生方の話を聞き、最終的に選んだのは、歯医者の基本である虫歯治療と根管治療(神経の治療)をやろうと決め、第一保存科(現:う蝕学分野)に決めました。
第一保存科の大学院に進んだ私は、虫歯・歯周病治療室という科に勤務していました。大学病院は治療も専門分野に分かれているので、虫歯になった患者様にコンポジットレジンという白い詰め物をする機会も多かったのですが、こんな悩みがありました。

・キレイに治療した詰め物が、1・2年で変色してくる。
・詰め物の色が合わない。
・一生懸命詰め物をしても、隙間から色がついたり、虫歯になって再治療をしなければいけない。

悩んだ私が先輩歯科医に相談すると・・・・
『コンポジットレジンは2~3年で少しずつ劣化を始め、研究では約3年で外れたり、約5年で二次カリエスになり、だから5年したらほとんどやりかえないといけないんだよ』と教えていただきました。
私は『患者さんの為に、虫歯になりにくく、変色しにくく、キレイに長持ちする治療法ってないのだろうか?』と調べるうち、ある治療法に出会いました。

ダイレクトボンディング(審美的コンポジットレジン)
という方法です。

歯科雑誌で見た症例はどれも自然で、どこを詰めたのか目を凝らして見ないとわからない物でした。

『これは凄い!!私もやってみたい。』

そう決めた私は、すぐに福岡で開業されている泥谷先生・荒木先生のハンズオンセミナーに参加しました。
私は驚きました。今まで学校で習った方法と全く違う!!こんなに良い方法があったんだ!!
講師の先生に今までの悩みを打ち明けると、『もっと勉強したいなら、実習のアシスタントに来ていたY先生の所で修業したらいいよ。』と紹介していただき、福岡市内のY歯科クリニックに3年間勤務させて頂きました。

【これまでの参加セミナー】

2009年・実践!審美修復ハンズオンベーシック1.5 日間コース
・審美修復におけるマッチシェードテクニック
・ハンズオン セミナー
2013年・Kerr:2013ダイレクトボンディング 青島徹児先生1日コースダイレクトボンディングのスキルアップを目指すハンズオン1日コース

・Kerr:2013ダイレクトボンディング 高橋先生2日コース
はじめよう。自費コンポジット充填~自費充填の為の確実で審美的なレジン充填をマスターしよう~

【ダイレクトボンディングの実際】

ダイレクトボンディングとは、特殊なプラスチック(当院ではトクヤマデンタルのエステライトプロ(保険適用外)を使用)を直接お口の中で盛り上げていき、天然歯のような美しい色調や本来の歯の形態を回復することができます。従来の保険適用プラスチックより変色しにくく、材料の性質も良いため、虫歯になりにくく美しい状態を維持できるのです。

では、私のこだわりについて、3つお話させていただきます。

①窩洞形成(虫歯の削り方)について

あなたはご存知ですか?
治療済みの歯の寿命を出来るだけ長く保つには、治療するときになるべく歯を削らないことが重要なのです。
歯は、一度削ってしまうと決して元には戻りません。最初は小さな詰め物でも、数年後には大きな詰め物になり、また数年後にはさらに大きく・・・そのうちかぶせ物になり、それがダメになり・・・と悪循環に陥り、歯を失う要因となってしまいます。

この治療では、出来るだけ歯質を残すために、虫歯に汚染された最小限の歯質だけを慎重に、時には直径0.5mmのバーを用いて、そっと丁寧に取り除きます。

↑↑ダイレクトボンディングで使用するバー

②材料と詰め方について

コンポジットレジンという材料は、合成樹脂(プラスチック)の中にセラミックの粒子が混ざった特殊な歯科材料です。
ダイレクトボンディングでは、ナノサイズのセラミック粒子が入った材料を使用します。

わかりやすく例えるなら、保険の材料の粒子が石垣の石なら、ダイレクトボンディングの粒子はセメントの砂つぶくらい小さいのです。


【通常のコンポジットレジン】



【ダイレクトボンディング用のレジン】


どちらが滑らかか、もうお分かりですね。
また、時間が経過して表面のセラミック粒子が取れた場合、保険の材料は粒子が大きいのでざらつきや着色、二次カリエスの原因になります。


【術前】以前の詰め物が変色・劣化しています。


【術後】つやのある綺麗な歯になりました。
※結果には個人差があります。すべての方がこのように変化するとは限りません

材料だけでなく、詰め方にもこだわっています。

コンポジットレジンという材料は、固まるときに少し縮む性質があります。(重合収縮といいます。)目に見えないミクロの変化ですが、時間が経つと外れたり、詰めた周りから虫歯になる原因となります。一度に大きな塊で詰めると、顕著に起こります。

保険治療では、診療時間が限られているため、一度に詰め物を行う場合が多いです。
ダイレクトボンディングでは、収縮によるリスクを無くすために、より歯に密着するよう詰める前に歯の表面処理(エナメル質のリン酸エッチング)を行い、隙間が出来ないように数回に分けて詰め物をします。(積層充填といいます。)
この処置は、細かい作業になりますので、技術のエラーが起こらないよう、拡大鏡を用い正確な作業を行います。


【術前】以前の詰め物が劣化し、すり減っています。


【術後】虫歯の無い歯に戻ったみたいでしょ?
※結果には個人差があります。すべての方がこのように変化するとは限りません

③シェード(色)

自分の歯を鏡で見てください。一本の歯でも、全部が同じ色ではありませんね。
人間の歯は、象牙質とエナメル質の2層構造になっています。
また、一人ひとり歯の色は異なります。

保険の治療では、色が限られているため、概ね2色のうち近いものをベタッと詰めることになります。

ダイレクトボンディングでは、②でお話した重合収縮を防ぐために積層充填を行いますが、
その際、14色の中から、歯の色に合ったものを何種類か選択し、色や歯の透明感を再現するように詰めていきます。



ここが歯科医の腕の見せ所です。虫歯の再発が少ない治療とはいえ、色が合わないとせっかくの治療が台無しです。私が最も気を遣うのが色合わせです。何度もライトを点けたりけしたりしながら、自然光下で色を合わせて詰めていきます。


【術前】前歯が欠けしまいました。


【術後】どうですか?どこを詰めたかわかりますか?
※結果には個人差があります。すべての方がこのように変化するとは限りません

つまり、この治療のメリットは・・・
・自然感あふれる歯を再現できる
・保険適用プラスチックより耐久性が高く変色しにくい
・被せ物による治療と比べて、歯を削る量が少ない(MI治療:ミニマルインターベンション)
短期間での治療が可能である。
・他の審美治療(オールセラミッククラウンやセラミックラミネートベニア、矯正など)より経済的

だから、私はこのような方にオススメします。
・より最新の治療を求める方
・なるべく歯を削らずにきれいにしたい方
・前歯が少しかけてしまった方
・小さな虫歯をきれいに治したい方
・前歯に隙間がある方
・以前に詰めた金属やプラスチックの変色が気になる方

変色するたびに何度も詰め直しをする治療とサヨナラしませんか?

いつまでも白くきれいな歯で笑っていたいと思いませんか?

私が、素敵な笑顔づくりのお手伝いをします。

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