東京農大生の本音が満載!
オーガニックたばこ どう思いますか?
| 投稿日時: 2007年10月13日 03時06分 |
オーガニックが世界でブームになっていますが、オーガニックたばこについて皆さんのご意見を聞かせてください!
たばこを吸う人がかなり肩身の狭い思いをする世の中になってきましたね。日本はまだ居酒屋でタバコを吸いながらお酒を交わすという姿はありますが、海外では、今は、バーでさえも全面禁煙とされているところがあります。人間の体に害を及ぼすということは確かですから、たばこは控えたほうが賢明だというのはもちろんあります。さて、たばこの農家さん達はどうなってしまうのでしょうかと、ふと疑問に思いました。
私が住むここウィスコンシンでは、たばこ作りが盛んでした。夏に煙草の葉を積んで、それをたばこのシェッド(小屋)に干して。煙草になる前の煙草の葉を干しているときの匂いは自然のとってもいい香がするそうです。
私の住むここ、アメリカでは、たばこは原住民であるネイティブアメリカン(インディアン)たちが、何かを祝福するときや、お祭りの際に、みんなで集まって吸っていたそうです。煙草は彼らの文化でもあったのですね。もちろんその時代は科学薬品などはありませんでしたから、ナチュラルなオーガニックのたばこを吸っていたということです。今や、たばこは健康に悪いからと、毛嫌いされる世の中にもなってしまいましたが、元をたどるとなんだか悲しいお話だとも少し思ってきました。
アメリカでは、たばこ農業を営む人々へ唯一政府からのサポートがあったということで、ほとんど収穫が不可能な時期でも営むことができるたばこの生産が特に北の地域では盛んだったと、おばあちゃんから聞きました。が、今ではそのサポートがないそうです。需要がどんどん減っていく中、割に合わないこのたばこの農業をやめていく人がたくさんいて、町のタバコシェッドは売りに出され、今ではそこを改築して、オフィススペースを作る計画がされたりしているのは事実です。
とはいえ、世の中にはまだまだタバコを吸いたいという人もたくさんおり、日本は今では女性の喫煙率が増えてきているという事実も確かだと思います。以前私もタバコを吸っていた時期もありました。たばこに関して、農家のことを考えながら吸ったことはありましたが、たばこを栽培している農家のことを考えながら吸った記憶はありませんでした。ここウィスコンシン州では、多くのオーガニックファームが営まれており、未だたばこ農家を持続しているところもあります。一つ一つ丁寧に積まれるオーガニックのたばこ。皆さんはどう思いますか?
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