吹き出物とニキビ、それぞれの違いについて知りたい!
混合されがちな吹き出物とニキビですが、両者には明確な違いがあります。ここでは、吹き出物とニキビの定義や特徴、原因についてご紹介します。
■両者の明確な違いって?吹き出物とニキビの定義
吹き出物は20歳以降にできるいわゆる「大人ニキビ」、ニキビは10代にできる「思春期ニキビ」のことをいいます。
つまり、吹き出物もニキビも名前と発症時期が異なるだけで、症状としては同じものを指していることになります。
●ニキビ = 思春期ニキビ
※症状は同じだが原因が異なる
■吹き出物とニキビ、原因には違いがあるの?
吹き出物は、複数の原因によって引き起こされるのが特徴で、主な原因としては、不健康な生活習慣、栄養バランスの偏った食生活、化粧品の刺激、ストレスや月経によるホルモンバランスの乱れなどがあげられます。
それに対してニキビは、成長ホルモンの活性化による皮脂の過剰分泌という、吹き出物よりも単純な原因によって引き起こされます。
このように、同じ症状を持つ吹き出物とニキビでも、原因には大きな違いがみられます。
原因が異なるとなれば予防・改善の方法も違ってくるため、吹き出物とニキビを治すときには、それぞれの原因に見合ったケアを行うことが大切です。
不健康な生活習慣
栄養バランスの偏った食生活
化粧品の刺激
ストレスや月経によるホルモンバランスの乱れ などによる皮脂の過剰分泌
●ニキビ(思春期ニキビ)の原因
成長ホルモンの活性化による皮脂の過剰分泌
■乾燥しやすい場所にできる吹き出物、皮脂の多い場所にできるニキビ
吹き出物とニキビでは、原因菌の餌となる皮脂がどのように分泌されるかによって、できやすい場所に違いがみられます。
口の周りや顎、フェイスラインといった乾燥しやすい場所にできるのが、吹き出物です。皮膚が乾燥すると、乾燥を防ごうとした肌が皮脂を過剰に分泌し、原因菌を増殖させてしまいます。増殖した原因菌は炎症を引き起こし、そこには吹き出物ができてしまうことになります。
そんな吹き出物に対し、おでこや鼻、デコルテなどの元々皮脂分泌の激しい場所にできてしまうのがニキビです。成長ホルモンが活性化すると、もともと皮脂分泌の激しい場所からは更に皮脂が分泌されるようになり、原因菌が集まりやすくなります。原因菌が集まれば、その場所では炎症が引き起こされ、ニキビができてしまうことになります。
口周り、顎などのフェイスライン
※乾燥しやすい場所
●ニキビ(思春期ニキビ)ができやすい場所
おでこ、鼻などのTゾーン、デコルテ(鎖骨周辺)
※皮脂分泌が多い場所
大人ニキビを治そう!吹き出物の予防・改善に効果的な3つの方法
様々な原因が組み合わさってできてしまう吹き出物(大人ニキビ)。そんな吹き出物を予防・改善するためには、以下の3つの方法を実践するのが効果的です。
■吹き出物の予防・改善方法①適度な皮脂を肌に残した洗顔
吹き出物を予防・改善するためには、洗顔で皮脂を落とし過ぎないのがポイントです。1日複数回の過度な洗顔や洗浄力の強い洗顔料を使っての洗顔では、肌の保湿に役立つ皮脂までもが奪われてしまい、肌の乾燥によって原因菌の繁殖を招いてしまいます。
洗顔の回数は朝と夜の2回にとどめる、洗浄力のマイルドな洗顔料を使うのを心掛けて、洗顔での肌の乾燥を最小限に抑えるようにしましょう。
吹き出物の予防・改善におすすめの洗顔料としては、以下があげられます。適度な皮脂を残しながら洗顔できますよ。
背中のニキビが気になっていて、
でも 私は 敏感肌で かぶれやすいので
強い殺菌石鹸はつかえなかったのですが
これは 問題なく使用できました。
ボディブラシに この石鹸をたっぷりつけて
背中をよくあらったら
1週間で ニキビが小さくなりました。 うれしいです。
継続使用してみます。
日本皮膚科学会による尋常性痤瘡治療ガイドライン2016より引用
痤瘡患者に 1 日 2 回の洗顔を推奨する.
■吹き出物の予防・改善方法②保湿を中心としたスキンケア
吹き出物を予防・改善するためには、スキンケアでの保湿が欠かせません。保湿力の高い化粧水・乳液・クリームを使って、肌に潤いを与えてあげましょう。
おすすめは、以下のようなセラミドやプロテオグリカン、ヒアルロン酸といった保湿効果の高い成分を含んだスキンケア用品です。コラーゲンの生成が促進され、肌の再生周期であるターンオーバーも整うので、吹き出物の治りも早くなりますよ。
乾燥肌ですが、これだけでも充分じゃない?ってくらい潤っています。
保湿が続くくらい水分保持力があるのに、暑い時期でもベタつかないからいい。
とろみがあって浸透はゆっくり。
カモミール、ラベンダーの香りは、すぐに飛んでしまいますが良い香りです。
コラーゲンとヒアルロン酸が配合されているので首のケアのためにも、ついでにつけてます。
■吹き出物の予防・改善方法③市販の塗り薬やサプリメントを使う
なかなか治らない吹き出物には、抗炎症作用や殺菌作用のある市販の塗り薬を使ってみると良いでしょう。原因菌が殺菌されて吹き出物の炎症が鎮まり、治りが早くなります。
また、塗り薬と合わせて、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCなどの吹き出物に効果的な成分を含むサプリメントを飲むのもおすすめ。皮脂の過剰分泌を抑制したり、ターンオーバーの促進を図ったりすることができるので、吹き出物の予防・改善に効果的です。
吹き出物の予防・改善に効果的な市販の塗り薬・サプリメントとしては、以下があげられます。
市販のニキビ用塗り薬で外側からケア
吹き出物に就寝前や朝塗ると赤みがおさまります。メイク後でも、透明のクリームなので、影響なく使える点も優れてます。昔のひどいニキビは跡形もなく消えましたが、あの時このクリームがあればとも思いました。今でも口や鼻のそば、できてほしくないところに最終的には膿んでしまうしかない吹き出物が時々できます。このようなひどい吹き出物にもよく効いてくれそうです。
市販のニキビ用サプリで内側からケア
去年の夏ごろからニキビがひどく、少しでもよくなればいいなと思い購入してみました。
正直あまり効果は期待していなかったのですが、いつの間にかニキビがいなくなっていました!
また、普段は夜更かしや脂っこい食事、ストレスなどですぐにニキビができてしまっていたのですが、飲み始めてからかなり落ち着きました。
思春期ニキビを治そう!ニキビの予防・改善に効果的な3つの方法
成長ホルモンの活性化によって皮脂が増えてしまうためにできるニキビ(思春期ニキビ)。そんなニキビを予防・改善するためには、以下の3つの方法を実践するのが効果的です。
■ニキビの予防・改善方法①洗顔で毛穴の汚れや皮脂を取り除く
ニキビを予防・改善するためには、丁寧な洗顔で原因菌の餌となる毛穴の汚れや皮脂を取り除いてあげることが大切です。朝と夜、1日2回の洗顔を徹底し、肌を清潔に保ちましょう。
洗うときは、手でゴシゴシと洗うのではなく、ニキビを傷つけないように、泡で肌を包み込むようにして洗ってください。原因菌の繁殖を抑えながら、毛穴の奥に詰まった汚れや皮脂をきれいに取り除くことができます。
洗顔料では、以下の商品のような殺菌効果のある薬用洗顔フォームやきめ細やかな泡がつくれる洗顔石鹸がおすすめです。
去年の夏に脂漏性皮膚炎になり、ニキビケアを使えばかさつき、ややしっとりしたものを使えば荒れるし…でこれを使ってみたところ、
洗い上がりもつっぱらずベタつかず、ちょうどよく、シリーズを合わせて使うと皮脂も抑えてくれるのでメイクも崩れにくく長持ちして
とても良かったです。
■ニキビの予防・改善法②油分の少ないスキンケア用品を使う
皮脂の分泌が盛んなニキビ肌に、油分の多いの化粧水や乳液、クリームは厳禁です。余計に肌がオイリーな状態となり、ニキビを悪化させてしまいます。
ニキビ肌には、以下の商品のようなオイルフリーな化粧水・乳液、もしくはオールインワンジェルがおすすめです。保湿しながらも肌をさっぱりと仕上げることができ、ニキビの予防・改善につながります。
こちらの商品は最盛期のニキビ肌をつるつるにして今はニキビ0にしてくれました!!
スーパーアクネレスゲルと一緒に使うとほんとによいです。
肌状態がニキビをぬかしても良好で、化粧ノリが半端ないです!
■ニキビの予防・改善法③食事から皮脂の分泌を抑える
ニキビを予防・改善するためには、食べ物にもこだわりましょう。脂質の多い食べ物を食べると、皮脂の分泌が盛んになって、ニキビの炎症を悪化させてしまいます。肉や揚げ物、スイーツやスナック菓子、ジャンクフードなどの脂質の多い食べ物はなるべく控えるようにしましょう。
そして、肌の栄養源となるビタミンやミネラルを豊富に含む野菜、新しい肌の生成に必要なコラーゲンを豊富に含む魚の皮やくらげ、うなぎや手羽などを積極的に摂取するようにしましょう。
吹き出物とニキビができたら、ファンデーションにもこだわろう!
吹き出物やニキビができている肌には、油分の多いファンデーションやカバー力の強いファンデーションはおすすめできません。肌がダメージを受けやすいのはもちろん、ファンデーションの成分が原因菌の餌になってしまうこともあり、吹き出物を悪化させてしまうのです。
吹き出物やニキビができているときには、肌に低刺激なファンデーションに変えるようにしましょう。近年では、以下のような保湿成分が含まれているファンデーションや皮脂の分泌を抑える薬用ファンデーションもあります。乾燥による皮脂の過剰分泌を抑えることができ、吹き出物の予防・改善に役立ちますよ。
顎の吹き出物や跡が辛く、治療中なため変なコンシーラーは付けたくないので注文した。
今まで吹き出物が出てるときに使っていたどのコンシーラーよりも、悪化せずに大変満足した。
どんな薬用コンシーラーを付けても、夕方には吹き出物が痛くなったり悪化したり……でも隠したい、というジレンマに長年苦しんでいた。
しかしこのコンシーラーは、治療中の湿性ニキビや、跡にたっぷり塗っても悪化しないし、満足できるカバー力だと思う。
現在リピ7つめです(*^o^*)ナイトパウダー、ファンデを使いたくない時に使用しています★日焼け止めの上からだったり、夜は一通りスキンケア後に少しクリームなどの油分をティッシュで取ってからつけてます。
朝まで肌がサラサラです(*^o^*)
私の場合、目に見えてニキビへの効果が実感できました。
吹き出物とニキビは生活習慣からも予防・改善を図ることが可能!
吹き出物とニキビを予防・改善方法するためには、今回ご紹介した方法を実践するだけでなく、日々の生活習慣を見直すことも忘れずに。十分な睡眠、栄養バランスのとれた食事、適度に運動、禁煙や禁酒、ストレスの発散、こういった健やかな生活習慣を心掛けるだけでも、吹き出物とニキビの予防・改善につながりますよ。
また、できれば早いうちに皮膚科を受診することが吹き出物やニキビをきれいに治す一番の近道でもあります。肌に合ったスキンケア化粧品を選ぶためにも自分の肌質を知ることは大切。皮膚科では自分の肌質やどういったタイプの化粧品を使ったら良いかのアドバイスももらうことができます。
ニキビ跡を残さないためにもできるだけ皮膚科を受診しましょう。
日本皮膚科学会による尋常性痤瘡治療ガイドライン2016より引用
軽症の症状でも瘢痕を残しうるが,早期の治療により瘢痕が予防できることを示唆するデータが示されている.