糸脱毛ならセルフ脱毛も可能!ムダ毛処理と驚きの美容効果も
口元やあごにうっすら生えている顔の産毛、カミソリやシェーバーで剃ってもすぐに生えてきて嫌になってしまいますよね。しかも、デリケートな顔にカミソリやシェーバーの刃を頻繁に当てるのも、カミソリ負けが気になるところです。
そんなあなたにおすすめなのが、中国や台湾で古くから行われている糸脱毛です。糸脱毛とは細い糸を交差させて顔の上で滑らせることで、産毛を絡めて脱毛する方法です。家にある裁縫用の糸を使えば、簡単にセルフ糸脱毛だってできますよ。
カミソリやシェーバーのように刃を使わないので顔を傷つけてしまう心配もないうえ、産毛を毛根から絡め抜くため、剃るよりもツルスベ肌が長持ちします。顔の産毛がなくなれば顔色も明るくなり、化粧ノリもUPします。
さらに糸脱毛では、産毛だけでなく余分な角質や毛穴に詰まった汚れを取り除くことができるため、ニキビ肌や乾燥肌改善といった美容効果も期待できるんです。
糸脱毛のやり方や効果、施術前に知っておきたいデメリットまでしっかり紹介します。
家にある糸を使って自宅でできる!セルフ糸脱毛のやり方
セルフ糸脱毛は糸を輪っかにして指にかけるだけの、3分もあれば準備完了してしまう手軽な方法です。しかも家にあるものだけでできるので、お金もかかりません。
今すぐできる、セルフ糸脱毛のやり方を紹介します。
自宅で簡単に産毛処理!糸脱毛のやり方
まず、糸脱毛に必要なものを紹介しましょう。どれも家にあるものばかりですよね。
- 糸(45cmくらい)
- ベビーパウダー
- 手袋か軍手
- 化粧水
糸は裁縫用の糸を使えばOKです。コットン糸でも大丈夫ですが、もしシルク糸があればそちらの方が滑りが良く、脱毛しやすくなります。ベビーパウダーは、糸を滑りやすくして産毛と絡みやすくするために必要です。事前に脱毛部位に軽くはたいておきましょう。
最後に、化粧水は普段スキンケアに使っているもので十分です。脱毛後に仕上げに抜いた産毛を拭き取り、保湿するために使います。
糸は45cmくらいに切り、末端を結び輪を作ってください。持ち方は下の図のように糸を8の字にして、中心を10回ほどねじりましょう。
糸脱毛のやり方は下の動画の通りです。
動画のように、片手を開いたらもう片方の手を閉じて、ねじった部分が左右に動く練習をしましょう。
脱毛時には、糸の三角部分を肌に押し当てて、ねじり部分をムダ毛が生えている方向と逆に移動させて脱毛します。
糸脱毛をするときは、ゆっくりと糸を動かして必要な毛まで抜いてしまわないようにチェックしながら行ってください。
また、慣れるまでは糸をねじった部分を脱毛したい場所に正確に当てることを目標にして、少しずつ産毛処理してくださいね。最初は思った場所に動かしていくのは難しいかもしれませんが、慣れればあやとりの感覚で少しずつ上手になっていきますよ。
不器用な人も大丈夫!簡単にセルフ糸脱毛できる便利グッズを紹介
「裁縫箱に入っていた糸でセルフ糸脱毛に挑戦したけど、うまくいかなかった・・・」とか、「もともと不器用だから上手に糸脱毛できる気がしない・・・」という人もいますよね。そんな方でも大丈夫、自宅で簡単にセルフ糸脱毛できる道具が市販されているんですよ。
下の動画のように器具に専用糸をセットして、つまみながら肌の上で動かせば、誰でも簡単に糸脱毛をすることができます。
外国のメーカーのものですが、日本でも通販で2,000円程度で販売されていますよ。
ぜひ手軽に糸脱毛を試してみてくださいね。
しかも、糸脱毛にはムダ毛をなくす以外にもいろんなメリットがあるのよ。次に紹介するわ。
1400年の歴史をもつ糸脱毛!効果とメリット
糸脱毛の歴史は、1400年前の中国・隋の時代までさかのぼります。なぜこれほど長い間、多くの人々の間で伝えられてきたかというと、糸脱毛は産毛だけでなく顔の角質も取り除くことができ、ニキビや乾燥肌といった様々な悩みを解決できる高い美容効果もあるからです。
また糸脱毛は、嫁入り前の女性が幸せな既婚女性に施術してもらうことで、結婚生活が順調で幸せなものになるという開運効果もあると信じられてきました。
脱毛効果や美容効果が高いうえ、何だか縁起もよさそうな糸脱毛には、こんなにたくさんのメリットがあるんです。
- ムダ毛が徐々に薄くなっていく
- カミソリやシェーバーで剃るより効果が長持ちする(2~3週間)
- 他のムダ毛処理方法や脱毛方法よりも安全なうえ、短時間でリーズナブル
- ニキビ肌や乾燥肌の解消など、美容効果が見込める
- 施術後すぐに脱毛、美容効果を実感できる
それぞれのメリットや、美容効果について詳しく紹介します。
糸脱毛ならムダ毛が薄くなる!脱毛効果も2~3週間持続
糸脱毛の1つ目のメリットは糸脱毛だと産毛を毛根から抜くため、次に生えてきた毛は弱々しく細い毛になってお手入れがしやすくなります。
また、カミソリやシェーバーでの自己処理は2~3日で再び産毛が伸びてきてしまいますが、糸脱毛で産毛を抜けば、個人差はあるものの2~3週間は産毛が気になりません。
頻繁にカミソリやシェーバーを使うと肌荒れが気になりますが、糸脱毛ならツルスベ肌が長期間続くうえ刃を使わないため安心です。
他のムダ毛処理方法より安全、安い、短時間で脱毛可能
他のムダ毛自己処理方法として、カミソリやシェーバー以外にもワックス脱毛や除毛クリームが挙げられますが、これらの方法も肌トラブルを引き起こしやすく、デリケートな顔の皮膚には不向きです。でも、糸しか使わない糸脱毛なら、肌を傷つける心配はありません。
また、レーザー脱毛や光脱毛といった脱毛方法よりもリーズナブルなのも魅力の一つです。先ほど紹介した自宅でのセルフ糸脱毛もお金がかかりませんが、糸脱毛専用サロンでプロに低価格で施術してもらうことも可能です。
| 脱毛方法 | 1回あたりの脱毛料金 | 脱毛部位 |
|---|---|---|
| 光脱毛 | 2,500~3,000円 | 鼻下のみ |
| 医療レーザー脱毛 | 4,000~6,500円 | 鼻下のみ |
| 糸脱毛(専用サロン) | 4,000~6,000円 | 顔全体 |
光脱毛や医療レーザー脱毛と額面はあまり変わりませんが、注目して欲しいのは光脱毛と医療レーザー脱毛の料金は鼻下のひげ部分のみの料金だということです。
糸脱毛なら医療レーザー脱毛と変わらない料金で、顔全体のムダ毛処理が可能です。
しかも一回の施術時間もマッサージ付きで1時間程度と短時間。忙しくても仕事帰りや休日にサクッとキレイになることができますよ。しかも、糸脱毛にはムダ毛をなくすだけではなく、さまざまな美容効果もあるんです。
糸脱毛には美肌効果いっぱい!ニキビ肌や乾燥肌に効く
糸脱毛には、脱毛効果だけでなく以下のようなたくさんの美容効果があります。
- オイリー肌、ニキビ肌の改善
- 乾燥肌の解消
- ピーリング効果
- 毛穴レス効果
まず、糸脱毛は産毛だけでなく、ニキビや黒ずみの基になる毛穴に詰まった皮脂(=脂栓)も取り除くことができるため、ニキビや黒ずみの解消が期待できます。
脂栓がなくなると、皮脂の分泌もスムーズになり、必要な皮脂だけを分泌することができるようになるためオイリー肌の改善にもつながるんです。
また、糸脱毛はオイリー肌とは逆の乾燥肌も解消できます。糸脱毛は肌に適度な刺激を与えるため、マッサージ効果があるのですが、肌への適度な刺激は血行を良くしてお肌を活性化し、皮脂の正常分泌を促すだけでなく、お肌が水分を保持する力まで高めてくれます。
ピーリングとは、古い角質を取り除いて、肌の生まれ変わりを正常にすることです。糸脱毛は古い角質を取り除くだけではなく、先ほど説明したマッサージ効果により顔の毛細血管の血流がよくなるため、肌の新陳代謝がUPして肌の生まれ変わりを促進することができます。
最後の美容効果は、毛穴レス効果。顔の産毛を自己処理していると、カミソリの刺激によって黒ずみが起きてしまったり、毛穴が開いてしまいがちになります。でも、糸脱毛で産毛を毛根から抜き取ることで毛穴が収縮してキメが整い、肌の色もワントーンUPするんですよ。
しかも糸脱毛は、施術後すぐに効果を実感できるのも大きなメリットです。
施術が終わったら産毛がなくなっているだけではなく、ピーリング効果で肌がつやつやに、マッサージ効果で顔色も明るく生まれ変わっていますよ。
実は小ジワが最近気になってて・・・どうして糸脱毛にそんな効果があるの!?
私も最近シワが気になってるから、糸脱毛やってみなきゃと思っているところよ。
永久脱毛じゃないから再び産毛は生えてくる!糸脱毛のデメリット
脱毛効果だけでなく高い美容効果もある糸脱毛ですが、施術前に知っておきたいデメリットもいくつかあります。糸脱毛の効果を最大限にするためにも、デメリットも併せて知っておきましょう。
- 痛みを伴う(個人差あり)
- 太い毛には不向き
- 肌トラブルを抱えている人は施術できないことも
- 永久脱毛ではない
デメリット1)糸脱毛はチリチリした痛みがある
糸脱毛のデメリットの1つ目は、個人差はあるものの脱毛時に痛みがあることです。
中国や台湾での本場の糸脱毛に比べると、日本の糸脱毛専用サロンの施術は日本人向けに改良されていますし、「痛みはほとんどない」と銘打っているサロンが多いです。
でも、実際は毛根から毛を抜くため多少の痛みはあると思っておいてください。耐えられないほどの痛みではありませんが、「チリチリとした痛さ」という人が多いです。
でも中には「心地よい痛みで、施術中寝てしまった」という人もいるので、痛みの程度は個人差が大きいといえます。
デメリット2)糸脱毛は太い毛だと痛いし抜けにくい
また、糸脱毛は産毛のような細い毛には効果的ですが、太く強い毛についてはキレイに脱毛できなかったり、痛みが強くなってしまうというデメリットがあります。
例えば、糸脱毛はおでこの生え際までキレイに脱毛できますが、髪の毛に近い太い毛になると痛みが強くなるので、おでこの形を整えるとなると痛みが強くなります。
糸脱毛は基本的には顔の脱毛方法ですが、もしもワキやすねに応用しようとするとキレイに脱毛できない可能性があります。
デメリット3)肌荒れが酷いと施術できない場合も
そして、ニキビなどお肌の悩みを解決してくれる糸脱毛ですが、肌荒れが酷い状態だったり、アトピー体質の人には、糸で患部を刺激してしまう可能性があるため施術できない場合があるんです。
糸脱毛は、肌の状態が良いときに受けに行きましょう。
デメリット4)永久脱毛じゃないからまたムダ毛が生えてくる
最後のデメリットは、糸脱毛は永久脱毛ではないことです。糸脱毛は、毛根から毛を抜き去ることはできますが、光脱毛や医療レーザー脱毛のように毛根を破壊して毛を生えなくすることはできません。
なので、カミソリやシェーバーでの自己処理よりも効果は長持ちしますが、数週間で再びムダ毛が生えてきてしまい、1か月に1回程度お手入れに通わなければなりません。
顔の産毛を生えてこなくするには、光脱毛か医療レーザー脱毛をする必要があります。でも、これらの脱毛方法で顔の産毛を処理するには以下のようなデメリットもあるんです。
| 脱毛方法 | 顔脱毛におけるデメリット |
|---|---|
| 光脱毛 | 産毛などの細い毛には効果が出にくい |
| 医療レーザー脱毛 | 産毛でも効果は見込めるが、赤みなどの副作用がある |
光脱毛は医療レーザー脱毛に比べると脱毛効果が低く、産毛などの細い毛は脱毛しづらいというデメリットがあります。せっかく光脱毛に通っても、顔の産毛はなかなかなくならないという人も。
一方、医療レーザー脱毛なら産毛でも十分な脱毛効果が期待できますが、その分施術後に赤みが出てしまうといった副作用の可能性が高いんです。顔の皮膚はデリケートなうえ、目立つ部分なので、副作用が現れては困りますよね。
毛を無くすためだけじゃなく、肌をきれいにするためにも糸脱毛はおすすめよ。
糸脱毛でムダ毛処理と美肌作りを一度に叶えよう
カミソリやシェーバーで自己処理しても、2~3日経てばムダ毛が伸びてきてしまいますが、糸脱毛で毛根から抜き去れば2~3週間はツルスベ肌が持続しますよ。
一方、糸脱毛は永久脱毛ではないため、日にちが経てば再びムダ毛が生えてきてしまうのが大きなデメリットです。ただ、顔の産毛は細いため、永久脱毛しようとしても時間がかかったり、脱毛による副作用が起こる可能性だってあるんです。
顔を傷つけることなく産毛を確実にキレイにしたいという人には糸脱毛がおすすめです。糸脱毛ならムダ毛処理はもちろん、ニキビや乾燥肌を改善して美肌作りも一度にできちゃいますよ。
しかも糸だから肌を傷つける心配もないし安心~!