あ行
- 赤玉土 あかだまつち
排水性、通気性がよくなる赤土。大きさに分けて販売されている。
- 育苗 いくびょう
ポリポットなどであらかじめ種から苗を育てること。畑やプランターに植え付ける大きさになってから移植、定植をおこないます
- 移植ゴテ いしょくごて
野菜を植える穴を掘ったり、培養土を移したりするのに使用する。素材やデザインは様々。
お気に入りを見つけましょう。
- 一年草 いちねんそう
1年の間に、種から収穫までのサイクルが終わる植物。数年間収穫できるものを多年草、宿根草という。
- 一番花 いちばんか
一番最初につく花のこと。トマトは一番花に実がつかないと上手に成長しないため、人工授粉させた方がよい。
- 畝 うね
野菜を植える穴を掘ったり、野菜を上手に育てるために土を盛ること。
野菜に合わせて土を盛る高さや大きさなどを変えます。主に水はけをよくするためにおこないます。
- 液体肥料 えきたいひりょう
液体に栄養素を配合したもの。速攻性がありすぐに野菜が吸収する。ほかの肥料に比べると値段が高い。
- 越冬野菜 えっとうやさい
生育の段階で冬を越す野菜。秋から育てて春以降に収穫する。冬の間は休眠するものが多い。
- エディブルフラワー えでぃぶるふわらー
食べられる花のこと。サラダなどの料理にいろどりを添えられため人気がある。
- N-P-K えぬ-ぴ-け-
野菜が育つために必要な三要素のこと。Nはチッ素、Pはリン酸、Kはカリをさす。
- F1交配 えふわんこうはい
ことなる品種をかけあわせた雑種第一代のこと。かけあわせた品種の良いところどりになる。
F1種を育てて種をとっても上手に育たない。
- 親づる おやづる
主枝のこと。カボチャやスイカなどつる性の野菜は親づると呼ぶことが多い。
- お礼肥え おれいごえ
宿根草など、休眠期に入るタイミングであたえる肥料のこと。次回の生育を促す効果がある。
か行
- 科 か
野菜を形などで分類した単位。同じ科の植物を連続して同じ場所で育てると連作障害が起きる。
- 花茎 かけい
花のしたの茎のこと。花茎と花蕾が柔らかいうちに食べる野菜もある。
- 果菜類 かさいるい
果実を食べる野菜のこと。トマトやキュウリ、ナスなど。果実を株につけすぎると、養分が分散され美味しい実にならない。
- 化成肥料 かせいひりょう
物に欠かせない栄養素を配合した肥料。基本的なチッ素、リン酸、カリが配合されているものや、野菜に合わせた配合のものが販売されている。
- 株 かぶ
野菜の苗などを数えるときの単位。株と株の間を株間(かぶま)という。
- 花蕾 からい
花の芽が成長して咲く前の段階。カリフラワー、ブロッコリーのモサモサした部分は花蕾の集合体
- 寒起こし かんおこし
冬の野菜作りが終わったところの土を掘り返す作業。寒さにあたることで病害虫や雑草の種を死滅させることができる。
- 球茎 きゅうけい
サトイモやクワイなどの食用の部分。地下茎の一種。
- 休眠 きゅうみん
野菜の成長が止まる(遅くなる)時期。成長に適さない時期になると休眠する。
冬を越すときに地上部が枯れることもあるが根っこは生きている。
- 苦土石灰 くどせっかい
酸性に傾いた土壌をアルカリ性にする効果ある。マグネシウムが含まれたもの。
- 鍬 くわ
土を耕す。畝をつくるなど、露地栽培であらゆる作業を行う道具。
- 結球 けっきゅう
キャベツや白菜などが丸くなること。ゆるく結球するものもあり「半結球」といわれる。
- 嫌光性種子 けんこうせいしゅし
好光性種子の反対で、光を嫌う種子です。ウリ科の多くが当てはまります。ダイコンもそうですね。
- 光合成 こうごうせい
葉緑素に光が当たることで栄養分を作り出すこと。
- 好光性種子 こうこうせいしゅし
文字のとおり、光を好む種子。ニンジン、ゴボウ、セロリ、シュンギクなど。種をまくときには、上にかける土を薄めにします。逆に光を嫌う「嫌光性種子(けんこうせいしゅし)」もある
- 子づる こづる
側枝のこと。つる性の野菜は子づると呼ぶことが多い。また、子づるから伸びる側枝を孫づると呼ぶ。
- 五要素 ごようそ
三要素に、マグネシウムとカルシウムを加えたもの。
- 混植 こんしょく
野菜や花を数種類まぜて育てること。病害虫の予防になるなど組み合わせることで効果が生まれる。
- コンパニオンプランツ こんぱにおんぷらんつ
共存作物とも呼ぶ。野菜やハーブを一緒に混植することで病害虫を防いだり、
生育を促進させるなどの症状効果が生まれる組みあわせのこと。
- 根粒菌 こんりゅうきん
エダマメなどの根っこについている丸いアレ。微生物の一種です。植物からの栄養もらい、
代わりに土の中のチッ素を植物にあげます。
さ行
- 挿し木 さしき
野菜からとったわき芽や茎などを直接土にさして育てる方法。
- 三要素 さんようそ
野菜が成長するのに必要なチッ素、リン酸、カリ。野菜によって必要な量がそれぞれ異なるが、
野菜には共通して必要な栄養素である。
- 直まき じかまき
畑やプランターの土に直接種をまくこと。まき溝を作って種をまく「すじまき」
一定間隔で穴をあける「点まき」ぱらぱらとまく「ばらまき」などがある。
- 支柱 しちゅう
野菜を誘引するために使用する。直径や長さなど様々なものがある。
支柱には厳しく!野菜には優しく!誘引するのが目安です。
- 地ばい栽培 じばいさいばい
野菜のつるを地面にはわせて育てる方法。カボチャやスイカ、キュウリなど。
支柱などに誘引するよりも広いスペースが必要。
- 雌雄異花 しゆういか
1つの株に雄花と雌花が一緒になっている野菜の花のこと。
- 主枝 しゅし
双葉の間から最初にのびてくる茎。トマトなど1本立ちで育てる野菜はこの主枝を育てる。
- 宿根草 しゅっこんそう
多年草で冬に地上にでている部分はかれてしまうが、あたたかくなるとまた出てくる野菜。
- 蒸散作用 じょうさんさよう
野菜が葉っぱなどから水分を蒸発させること。日中など日があたるときは蒸散量がおおくなる。
- 人工授粉 じんこうじゅふん
トマトやメロンなどの果菜類で人の手で受粉させること。花同士を直接つけたり、
筆など道具をつかったりして受粉させる。
- 水耕栽培 すいこうさいばい
野菜に必要な栄養分を水に溶かした培養液で栽培する方法。室内での栽培が可能で、
LEDライトとの併用で日光が当たらなくても栽培できる。
- スプラウト すぷらうと
種を発芽させてでてくる新芽のこと。もやしやカイワレ大根のこと。栄養価が高く、
手軽に育てられる野菜作りの超入門編。
- 整枝 せいし
育て方に適した茎、葉だけを残すように、不要な茎を取り除くこと。
- 生理障がい せいりしょうがい
栽培環境により、野菜に被害がでること。肥料分の過不足、適温よりも高温や低温などがある。
- 節 せつ
葉の付け根部分。節と節の間が狭い苗は生育が良いとされている。
- 施肥 せひ
野菜を育てる場所に、肥料や堆肥などをまくこと。野菜によって、溝施肥、全面施肥、
置き肥などを使い分けることが大切。
- 全面施肥 ぜんめんせひ
畝の全体に肥料をまくこと。キュウリなど根が浅い野菜や、根菜などには全面施肥をする。
- 早晩性 そうばんせい
種まき、植え付けから収穫までの期間の分け方。早いものから
「極早生」「早生」「中早生」「中生」「中晩生」「晩生」。栽培期間が短い方が比較的に育成は簡単。
- 側枝 そくし
主枝と主枝の葉っぱの分け目から伸びてくる茎。わき芽が成長したもの。
た行
- 堆肥 たいひ
牛ふんや落ち葉などの有機物を分解させたもの。土をふかふかにする効果がある。
牛ふん、鶏ふん、腐葉土、バークなど種類も効果も様々です。
- 多年草 たねんそう
数年間、収穫できる植物。アスパラガスやニラなど、収穫したあとの休眠期を越してまた成長する。
- 多量要素 たりょうようそ
五要素にイオウを加えたもの。
- 団粒構造 だんりゅうこうぞう
土の粒子が固まりになり、土の中に隙間ができること。
団粒構造のある土は、水はけ・水もち、通気性に優れている。野菜の栽培に適した環境。
- 中耕 ちゅうこう
畑を行き来している間にすっかり固くなってしまった畝と畝の間。
それをほぐす作業。排水性や通気性をよくする効果がある。
- 直根性 ちょっこんせい
根っこがまっすぐのびる野菜。ダイコン、ニンジン、ゴボウなど。
ダイコンは移植すると形が悪くなるため、直まきで育てるとよい。
- 追肥 ついひ
菜が成長するタイミングに合わせて肥料をあげること。野菜も人間と一緒で、小さいうちは多くの栄養を必要としません。体の大きさに合わせた栄養を上げることが大事です。
また、肥料のあげすぎも根焼けなどが起こるのでよくありません。
- 土寄せ つちよせ
野菜を育てている途中で株もとに土を寄せること。苗を安定させたり、ジャガイモを太らせたり、
防寒対策など様々な使い方がある。
- つるボケ つるぼけ
土壌にチッ素分がおおく、キュウリなどに実がつかず葉ばかりが茂ること。プランターであれば水を多めにまき肥料分を流れださせると改善される。
- 抵抗品種 ていこうひんしゅ
野菜が病気にかかりにくいように改良された品種。
- 定植 ていしょく
育苗した苗を畑やプランターなど栽培する場所・畝に植え付けること。
- 摘花 てきか
多くつきすぎた花をとること。花の分実がつくため、養分が分散し美味しい実がならなくなる。
- 摘芯 てきしん
茎の先端を切り取ることで野菜の成長を止めること。背が高くなるトマトなどを管理しやすい高さで止めたり、実に栄養を集中させる効果がある。
- 摘葉 てきよう
必要のない葉を取り除くこと。キュウリなど葉の大きな野菜は風通しが悪くなり病気の基になりやすいので適用をする。
- 天地返し てんちおこし
地表部分の土と地中深くの土を入れ替える作業。連作障害やセンチュウの被害が減る効果がある。
- とう立ち とうだち
花茎が延び花が咲くこと。とう菜として食べる野菜でなければ失敗した状態といえる。
- 土壌酸度 どじょうさんど
pHという度数ではかる土壌の酸度をあらわらしたもの。野菜によって育ちやすい酸度が異なる。日本は酸性雨が降るため酸性に傾きやすい。
- 徒長 とちょう
節間が延び、弱弱しく育つこと。日当たりがわるい、株間が狭いなどの原因がある。
- トンネル栽培 とんねるさいばい
曲がる支柱などの資材をトンネル状に設置し、その上から寒冷紗などをかけてトンネル状にすること。防寒、防風効果や雨におる泥の跳ね返りも防ぐことができる
な行
- 軟白栽培 なんぱんくさいばい
わざと光を当てないようにすることで、可食部を白く柔らかくそだてること。長ねぎの白い部分は土をよせ、光が当たらないようにする
- 根株 ねかぶ
アスパラガス、フキ、ミョウガなどの宿根草を育てる素。根株を植えると野菜が生えてくる。
- 根鉢 ねばち
パリポットから苗を出したときに根と土が固まってでてくる部分。ポリポットから出して根が込み合っている場合、ほぐした方が良い場合もある。
は行
- 発芽率 はつがりつ
種が発芽する確率。種の袋に記載されている場合が多いです。基本的には種が古い、年月が経っているほど発芽しなくなります。
- 微量要素 びりょうようそ
野菜の成長にすこしだけ必要なもの。堆肥などに含まれている場合がおおい。
- 覆土 ふくど
種をまいたあとにかける土のこと。種によってかける量を変える必要があります。好光性種子は薄く、嫌光性種子は厚く覆土をかける。
- 不織布 ふしょくふ
繊維を織らずに絡み合わせたシート。保温や保湿をする場合に使う資材。トンネル栽培でも使える。
- 双葉 ふたば
野菜の芽が出てきたときの葉っぱが2枚の野菜のこと。これを「子葉」といいます。子葉の後にでてくるのが「本葉」。
- 腐葉土 ふようど
落ち葉を発酵・腐熟させたもの。土壌をふかふかにさせたり、保水性を向上させる効果がある。
- 分けつ ぶんけつ
成長点から多方向に成長すること。地面から数本生えているようになる。
- ペレット種子 ぺれっとしゅし
タネをまきやすくしたり、発芽しやすいように加工したもの。ニンジンの種は小さくまきにくいためペレット加工をする。
- ホー ほー
三角ホーなど、除草するための道具。立ったまま草刈や中耕などができる。
- 本葉 ほんば
子葉の次にでてくる葉っぱ。それぞれの野菜の個性がでてきます。
ま行
- 間引き まびき
種が発芽し、大きく育てる株以外をとる作業。生育の良いものだけを育てるため、種をまくときは多めにまいてそのあと間引きをするのが一般的。
また、ニンジンなどは発芽まで株同士で競い合わせることで生育を促す効果もある。
- マルチ まるち
マルチングのこと。土の表面をマルチ材(黒マルチなどのポリフィルムのモノや、ワラなどのそのひとつ)でおおくこと。
おもに地温の上昇や、土壌内の水分を保つこと、雑草繁茂を防ぐことなどが目的です
- 溝施肥 みぞせひ
栽培期間の長い野菜に向いている肥料の散布方法。元肥を深めにいれることで根が深く張るように促す効果がある。
- 元肥 もとひ
野菜を植えるときに最初から土に肥料を混ぜておくこと。畝全体に肥料を混ぜる「全面施肥」、畝の底に肥料をまいておく「溝施肥」など野菜にあわせた施肥が必要です。
や行
- 誘引 ゆういん
野菜を上手にそだてるために、支柱などに野菜を固定すること。株が折れるのを防いだり、風通しをよくして病気を防ぐためにおこなう。
- 有機肥料 ゆうきひりょう
魚粉や油かす、牛ふんなど有機物のこと。有機物を微生物が分解することで、野菜に必要な栄養素になる。化成肥料より効き目が緩やか。
- 葉鞘 ようしょう
長ネギの白い部分などのこと。長ネギは葉鞘を白く育てるために土寄せをする。
ら行
- 溶リン ようりん
トマトなどの果菜類の実付きよくする効果があるリン酸分。
- 鱗茎 りんけい
タマネギ・ラッキョウ・ニンニクなどの玉の部分。多肉質の葉がかさなりあったもの。
- レーキ れーき
土をならしたり、畑の残渣や石などを集める道具。
- 連作 れんさく
何回も同じ場所で同じ科の野菜をそだてること。土壌内の栄養がかたよったり、虫が集まりやすくなったりする「連作障害」が起こる。
連作障害によってその科の野菜が枯れたり、大きく育たない場合がある。毎年ローテーションで植え付ける場所を変えること(「輪作」)で対処できる。
- 露地栽培 ろじさいばい
地面で栽培すること。一般な畑のこと。
わ行
- わき芽 わきめ
側枝のこと。わき芽が小さいときに摘み取ることをわき芽かきという。